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    2011
    06.29

    「レット・イット・ビー・ミー」野口五郎

    「レット・イット・ビー・ミー」野口五郎
    訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : G・Becaud 編曲 : 東海林修

    1976年3月20~23日      日劇リサイタル~女友達初演
    1976年4月29日          GORO ON STAGE 故郷に帰るⅡ
    1976年7月20日~8月11日  全国縦断コンサート
    1976年9月放送          ラジオ「ホットヒット歌謡曲IN和歌山」
    1978年10月28日~11月12日 日生劇場特別リサイタル
    1979年2月24日~        立川市民会館他労音コンサート


    「レット・イット・ビー・ミー」は ’76年の「日劇リサイタル」が初演です。
    コンサートももうフィナーレに近づき 胸がキュンと切なくなってくる頃に
    この「レット・イット・ビー・ミー」で 客席のひとりひとりを
    力強く ぎゅっ、と抱きしめてくれるような
    歓びを感じられる スケールの大きな作品です。
    '76年にはコンサートの度に歌われていましたが しばらくブランクがあり、
    '78年の日生劇場特別リサイタルで再び聴けたときには 
    本当に懐かしさとうれしさでいっぱいになりました。

    私たちファンの情熱は 中途半端なものではありませんでした。
    あまりにも熱狂的で激しいものでした。

    誰もがこんなに人を好きになり 熱い青春を送れるわけではありません。
    心から好きになれる素晴らしい男性像と 
    人生を支えてくれるほどの素晴らしい歌がそこにあったのです。
    熱い思いは暴走気味だったかもしれません。
    けれど その想いに応えてくれる五郎さんだったからこそ
    みんなこんなにも熱狂的になれたし 
    こんなに素晴らしい歌を いつも歌っていただけたからこそ
    私たちは純粋な心で大人になれたのだと想っています。
    生きる歓びをいっぱいにいただけました。

    ♪心をこめて重ねよう 
     さあこの手にきみの手を
     さよならじゃないよ きっと会えるさ その日まで Let it be me♪

    本当にこの手と重なっている感じがするのです。
    力強い歌声 そして語りかけるように「さよならじゃないよ きっと会えるさ」
    この手をにぎりしめ 「また会えるからね」と語りかけてくれます。

    そして東海林修先生のドラマチックなアレンジで
    あまりにも感動的で素晴らしいフィナーレ。

    ♪now and forever,let it be me♪
    これぞ野口五郎の素晴らしい世界。
    ここはやはり五郎さんしか歌えないでしょう!

    東海林修先生が五郎さんのそばで
    五郎さんが一番輝けるように そして誰よりも大きな歌手に成長されるようにと
    愛情を込めて アレンジしてくださった素晴らしいカバー曲は
    誰の歌にも負けない
    そしてみんなを夢中にさせてくれた
    歌手・野口五郎だけの素晴らしい世界なのです。

    いつかみなさん お二人のオリジナル作品とお二人のカバー曲を聴いてください。
    お二人の作品がいつか復刻されて
    たくさんの人が聴いてくださることを 私は心から願っています。
    (2007.3.26.)
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