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    2019
    07.25

    「ダイヤル177」 野口五郎 

    Category: シングルA面
    「ダイヤル177」 野口五郎            
    作詞・伊藤アキラ 作曲・山中涼平 編曲・山中涼平 
    1981年12月25日発売A 

    当時の私はまだ子供でしたので
    五郎さんには 理想の王子さまでいてくださることを
    望んでいたような気がします。

    その五郎さんが 突然髪の毛がチリチリになり
    「裏切り小僧」というような歌をシングルとして出された時には
    正直 何か嫌なことでもあったのだろうか、と
    心配になってしまったのですが

    考えてみればもう25才の大人の男性なのですから
    自然な流れでもあったのだと思います。

    ところが ファンである自分は
    ファンになった当時より 
    あまり精神的に成長していなかったので
    衝撃度は大きく どうされたのだろう、などと考えるような事で
    五郎さんには申し訳なかったなぁと思います。

    その次の作品として発売されたのがこの「ダイヤル177」です。

    「お前が別れたいと言うのなら
    いいだろ そうするしかないだろうな」

    投げやりのようにも感じる
    突き放される感じに
    当時の私としては 少し五郎さんの世界が変わられたのだと
    さみしく感じられたのですが
    過ぎてみれば こういう世界も
    やっぱり必要だったんだなぁと思います。

    色々な世界があるから 野口五郎の世界は面白い、のですから。

    お店の中に 同じものばかり並んでいるお店は
    サプライズもないし ワクワクもありません。

    50年近く歌い続けられてきた「野口五郎商店」には
    ほんとうにたくさんの 驚きもありますし
    ワクワクもありますし まさかの掘り出し物もあって
    通い出したらクセになる・・・というお店、になりました。

    長く歌い続けて来られた分
    すべての作品が輝きます。
    継続は力なり、を 実践されてきた野口五郎さんだからこその
    面白さが 今の五郎さんにあります。

    すべての歌の世界が
    野口五郎という歌手の背中を押していますし
    その世界の楽しさを
    ようやく 世の中の人がわかり始めた、のではないでしょうか。

    天気予報は177番。
    この歌が出されてから 私は 間違えたことはありません。
    しかし 最近では スマホで天気予報も観れる時代になりまして
    歌は 世を映すものだなぁと しみじみと時代の流れも感じます。

    今はどちらかというと 災害用伝言ダイヤルの 171番を
    忘れないようにしなくては・・・と考えるような時代になりました。

    五郎さんには これからも
    色んな歌の世界に挑戦していただきたいと願っております。
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