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    2019
    06.26

    【番外編】千家和也先生の作品

    今日何気なくYahoo!ニュースを見ていましたら
    「作詞家の千家和也さんが死去された」、
    というニュースが目に飛び込んできました。
    とてもショックに感じました。
    73才だとのことで まだまだお若いのに
    本当に残念です。

    なかにし礼さんに師事されていたと書いてありました。
    このことは私は初めて知りました。
    そうだったのか・・・だからこんなにも
    素晴らしい詩を残されたのだなぁ、と感心してしまいました。

    ここからは 千家先生と言わせていただきます。

    私は千家先生の音楽を聴いて育ちました。
    一番先に頭に浮かぶ歌手は山口百恵さんです。
    刺激的な歌詞でしたが 私達はいつも歌っていました。

    子供と大人の間にある あの青さと美しさゆえの
    罪深さみたいなものをとても感じる詩でした。

    あとは麻丘めぐみさんとか キャンディーズとか 片平なぎささんの作品が
    特に好きでした。
    今でもCDを持っていますのでよく聴きます。

    さてここから五郎さんの作品の話です。

    千家和也先生は 野口五郎さんにも
    沢山の作品を残してくださっています。
    ニュースの中に 野口五郎、という名前がなかったのが残念なくらいです。

    たくさん、というのは どれくらいか、という質問になると思いますので
    私がこれまで書いてきたレビューを見ながら
    ここに挙げていきます。

    シングルA面
    「雨に消えた恋」
    「君が美しすぎて」
    「告白」

    シングルB面
    「約束」
    「愛ゆえに」
    「君を求めて」
    「ぬれた瞳」
    「友よ君のために」

    アルバム1973.7.21GOROINROCK
    「君よ泣かないで」
    「何処か遠く」
    「霧の少女」

    アルバム1974.4.10 「'74GOROINKOKUSAIこころの叫び」
    「嘆きの讃美歌」

    アルバム1974年「GORO! LOVE IN LONDON」
    「サンデー・ベイビー」
    「神に聞きたい」
    「ひとりぼっちの愛情」
    「青い浜辺(シーサイド・ブルー)」
    「枯葉のいつわり」
    「君に夢中」
    「銀のなみだ」
    「涙のハーバー・ライト」

    アルバム 1975年 「野口五郎演歌の世界」
    「ながれもの」
    「港町別れ船」
    「なみだの操」(カバー)

    思春期に 必要な世界を
    千家和也先生は書いてくださいました。

    千家先生の歌を聴いて

    私たちは胸をキュンキュンさせたり
    この胸を 一人のひとでいっぱいにして
    涙を流したり 笑ったりしました。

    この胸を恋の矢で打ち抜くような
    詩の世界を作ってくださいました。

    時には苦しくて胸をかきむしるようだったり
    声を上げて泣いてみたり・・・
    そういう時代が持てた
    私たちは幸せでした。

    そして・・・・
    忘れもしない あの時

    幼い私が ラジオを聴いていた時
    流れてきた五郎さんの歌に
    うっと胸に突き上げるものがあり
    感動し、涙した作品は
    千家先生の作品
    「枯葉のいつわり」 でした。

    先生のおかげで
    こんな素晴らしい名曲にも出会うことができました。

    そして五郎さんにはもう一曲
    千家先生の貴重な世界があると思っています。

    千家先生は 恋愛の刺激的な歌詞が天才的だと
    私は子供ながら思っていました。
    この作詞家の詩は ほんとうにすごい、
    何か 恋の魔物が詩の中にすんでいるみたいだ~~っ、って
    子供ながらに思っていました。

    が そんな先生が まったく恋を語らず
    友情を語った「友よ君のために」

    私はこの作品は とても貴重だと思ってますし
    気に入ってます。

    五郎さんに素晴らしい作品を作ってくださった
    一流の先生方が
    だんだんと天国へと旅立たれ
    私は悲しくてたまりません。

    なんだかあちらの世界の方が
    にぎやかで楽しそうだと思える今日この頃・・・
    ・゚・(つД`)・゚・

    五郎さんに託されたものは大きいです。

    私たちも感謝を忘れず
    残していただけた大切な作品を
    語り継いでいけたらと思っています。

    残された者は まだまだ やるべきことがあるはずです。
    大切なことを 伝えていけたらと思います。

    尚 千家先生の作品のレビューは
    こちらのページから読むことが出来ます。
    よろしかったら ご覧ください。

    http://littlegirl5636.blog.fc2.com/?q=%E5%8D%83%E5%AE%B6%E5%92%8C%E4%B9%9F&page=1

    千家先生 ありがとうございました。

    今思うと
    私たちの時代は 
    誰かを狂おしいまでに 愛したい時代でした。

    千家先生の ご冥福をお祈りいたします。
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    コメント
    kakoさん ありがとうっ
    千家先生が五郎さんに詩を書いてくださったのは
    特別、だったのですね。
    だって 女性歌手がほとんどだったし
    若い男性歌手では 五郎さんだけ、ということなのですものね。
    五郎さんって 本当に作家から可愛がられて
    大事にされた歌手だと
    しみじみと思いますね。

    私も 最近「枯葉のいつわり」を聴いて
    詩も素晴らしいなぁ、って 感動しているところです。

    だって このタイトルから感動的ですものね。

    素人だったら
    「嘘を初めてついた」とか「枯葉とレンガの道」とか
    「心をかくして」とか
    つまらない発想ばかりの
    タイトルしか出てきませんけど

    歌詞の中ない
    「枯葉のいつわり」とされたのが
    超感動的です。

    この「いつわり」という言葉が
    美しく 品が良くて 奥行きがあり
    物語がさらに深くなります。

    「心をかくして 僕は
    君など 嫌いだなんて
    嘘を 初めてついた」

    こういう詩に乙女心は
    狂おしく燃えたものです。

    名曲ですよね~。
    のりえdot 2019.06.30 00:40 | 編集
    のりえさん、こんちは。
    こんなに沢山あったのですね。
    みんな好きです。
    特に好きなのは枯れ葉のいつわりです。
    千家先生のご冥福をお祈り申し上げます。
    kakodot 2019.06.29 15:58 | 編集
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