「愛をとめたまま」 野口五郎
作詞 : 荒木とよひさ 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二
1987.12.15 シングルB
長く こうして五郎さんの音楽を書いて来ているのですが
のんびりとし過ぎているせいか
ちっとも 進んでいないような気がします。
せめてシングル盤だけでも
なんとか制覇したいものです。
ということで 今日は「愛をとめたまま」。
この歌が発売された1987年は
私は長男を出産し
生まれて初めて母になり
ジタバタとしていて
申しわけない話、
五郎さんのことは 頭から飛んでおり
この作品も購入してなかったし
歌も聴く余裕がなかったのか覚えていなかったです。
A面は「少し抱かれて」
荒木とよひさ & 筒美京平という
おもしろいコラボレーション。
どちらも 明るくてすてきなのだけれど
この頃の演奏は
時代的に楽団の人が演奏する演奏ではなくなり
もちろんオーケストラのバック、なんていうものは聴けなくなっていました。
金管も弦楽もなく・・・・
機械的で キラキラした演奏へと変わっていたことが
少し寂しい時代でした。
「愛をとめたまま」は
すう~っと 心に入ってくるメロディで
今聴いても 心地良いです。
自然なメロディの進行と
転調がとっても心地良いです。
「若くないから 傷つくよりも
幸福(しあわせ) それさえ ただ見送る」
大人の切なさは まさにその通り。
さらりと歌われているけれど
とても深いです。
深いからこそ 重く歌われないんだなぁ~
さすが五郎さん。
とてもすてきな歌だと思います。
できたらもう一度
楽団の演奏をバックに
聴かせていただけたらなぁ、って思う作品です。
作詞 : 荒木とよひさ 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二
1987.12.15 シングルB
長く こうして五郎さんの音楽を書いて来ているのですが
のんびりとし過ぎているせいか
ちっとも 進んでいないような気がします。
せめてシングル盤だけでも
なんとか制覇したいものです。
ということで 今日は「愛をとめたまま」。
この歌が発売された1987年は
私は長男を出産し
生まれて初めて母になり
ジタバタとしていて
申しわけない話、
五郎さんのことは 頭から飛んでおり
この作品も購入してなかったし
歌も聴く余裕がなかったのか覚えていなかったです。
A面は「少し抱かれて」
荒木とよひさ & 筒美京平という
おもしろいコラボレーション。
どちらも 明るくてすてきなのだけれど
この頃の演奏は
時代的に楽団の人が演奏する演奏ではなくなり
もちろんオーケストラのバック、なんていうものは聴けなくなっていました。
金管も弦楽もなく・・・・
機械的で キラキラした演奏へと変わっていたことが
少し寂しい時代でした。
「愛をとめたまま」は
すう~っと 心に入ってくるメロディで
今聴いても 心地良いです。
自然なメロディの進行と
転調がとっても心地良いです。
「若くないから 傷つくよりも
幸福(しあわせ) それさえ ただ見送る」
大人の切なさは まさにその通り。
さらりと歌われているけれど
とても深いです。
深いからこそ 重く歌われないんだなぁ~
さすが五郎さん。
とてもすてきな歌だと思います。
できたらもう一度
楽団の演奏をバックに
聴かせていただけたらなぁ、って思う作品です。
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