「HIMIKO」(卑弥呼)野口五郎 

    「HIMIKO」(卑弥呼)野口五郎             
    作詞・伊藤アキラ 作曲・佐藤寛 編曲・萩田光雄 
    1979年9月15日発売B

    この年、
    「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」と来て
    「青春の一冊」

    もの凄い変革といいましょうか
    チャレンジをされたあとの
    路線変更、っていうのでしょうか。
    これは正直 どうしようもなくショックでした。
    ファンとしては 申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

    世の中が絶対的に変更したくない五郎さんのイメージは
    「甘い生活」や「私鉄沿線」だったものですから
    ほんとうにしんどかったことでしょう。

    よく歌手のみなさんが言われてますが
    大ヒット曲があるがゆえの苦悩・・・・
    思った以上に壮絶のようです。

    この年のお祭りのようなチャレンジの後の 作品、
    私は「青春の一冊」より 「HIMIKO」の方が
    新しい世界を感じましたし、
    パワフルで良かったのになぁ・・・と
    正直残念に思います。
    さすがに 手堅く・・・と思われたかもしれません。
    「HIMIKO」にならなかったのが不思議でたまりません。

    五郎さんの場合、
    A面B面はどのようにして決められていたのでしょう。

    前に 沢田研二さんがラジオで話されていた中では
    自分がどうしてもこの歌がいい、何が何でも・・という感じで
    主張してA面にしてもらった、というようなことを話されてましたが

    五郎さんの場合 自分の意見が通せたのか どうだったのか
    いつか 訊いてみたい気がします。

    「HIMIKO(卑弥呼)」
    これは ハートにガツンと来る作品です。
    詩も曲もアレンジも とっても面白いというか
    新しい世界のように感じます。

    HIMIKO・・!HIMIKO!
    あなたと一緒に暮らしたかった


    このメロディと歌詞が
    胸にグーーーっときます。

    ふっとこのフレーズって
    よく口を突いて出てました。
    恋をすると こんな切ない感情が
    誰でもあるものです。

    歌唱も素晴らしいとおもいますっ。
    五郎さんならではの
    パワフルなハイトーン!!

    何度聴きなおしても
    これは素晴らしいです!!

    ほんとうに 隠れたお宝ですね。

    ところでお兄さんの佐藤寛さん作品では
    すてきな曲はいっぱいありますが
    みなさまはどの作品がお好きでしょうか。

    またそういう話もしていけたらと思います。

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    当時と同じように歌える凄さ

    季節風さん ありがとう
    「ジュリーⅡ」は泣けます。
    あのアルバムはエンドレスで聴いてしまう魔法が入っていますからね。
    良いものは良い。
    そのことは 長い年月が 明らかにしてれますね。


    五郎さんは 当時のままに歌ってくださるのが凄い、のですよ。
    私たちは 五郎さんが規準になっているので
    当時のキーで歌えるのが当たり前だと思っているのですが
    歌番組を見ると ほとんどの方が
    当時のキーから下げて歌っていらっしゃいます。
    キーを変えていらっしゃらない方は
    もうそれだけで大拍手に価すると思います。

    素人の私でさえ 昔からのキーで 歌は歌えますよ。
    高い声だって ほぼ出るし
    年を重ねると 低い声も出るようになったので
    逆に音域は広がりました。

    なのに プロの方が 当時のキーで歌えないということに
    疑問を感じてしまうのですが

    声帯を酷使し過ぎていらっしゃったのか
    声帯を休ませすぎていらっしゃったのか
    何なのかわかりませんが

    コンサートではない たった 一曲を歌う、というのに
    当時のキーで歌えない、というのは
    少しプロとしてどうか・・・とも思うのですが
    こんな厳しいことを言ってしまうのは
    五郎さんがあまりにもプロフェッショナルな人で
    私は それが当たり前だと思っているところがあるからだと考えます。

    キーが変わると
    歌が全然違うものになると思うのですよ。
    五郎さんは そのことをよく知っていらっっしゃって
    聴かれる人を すっと その時代に戻してあげたいとか
    みんなの 夢とか 想い出とかを
    大事にしてあげたいと思っていらっしゃるから
    そこは譲ってはいけないと 頑張っていらっしゃるんだと思います。

    とにかく プロとしての誇りをお持ちですし
    なにしろ天才ですから 出来てしまわれるんですけどね(笑)

    ほんとうは加齢によって やっぱり キーは低くなっていくし
    仕方のないことなんですよね。
    私みたいに厳しいことを言うことの方が
    間違っているのだと思います。

    でも そこを やってのけてしまう五郎さんって
    やっぱり超プロフェッショナルな方ですよね。

    甘い歌声

    僕もジュリーの初期は好きですね。「ジュリーⅡ」なんて何度聴いたことか。派手派手なジュリーしか知らない人には是非聴いて貰いたいです。

    五郎さんには五郎さんの甘さ、ジュリーにはジュリーの甘さがあると思います。

    「継続は力なり」って言うように、五郎さんは歌い方にしても変に崩したりせず当時のままのスタイルで歌ってくれてるのが何よりも嬉しいですよね。
    当時のままのキーで歌われるのも凄いと思います。

    「ひとりの部屋」「火の鳥」「ドラマ」「1981年」そしてこの「卑弥呼」。

    A面にしても良かったのでは?と言う曲はいっぱいありますよね。

    あの時は・・・・

    季節風さん ありがとう

    そうでしたね
    「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」のあと
    「青春の一冊」を聴いた時は
    ファンとしての力不足というか
    自責の念のかられましたし ショックでした。

    これがA面が この「HIMIKO」であったなら
    そういう淋しさはなかったのではないかなぁ、って
    少し考えます。

    それからジュリーは 私は初期が大好きですね。
    ジュリーは華々しく変貌を遂げられました。


    ところで今思うのですが
    長く長く歌い続けて来られて
    五郎さんが 
    デビューより 持っていらっしゃる雰囲気を
    変えてこられなかった、ということや
    イメージ操作もされずに
    ある意味淡々と 
    ある意味頑固に
    自分らしく活動され続けてきたことが
    今となっては 五郎さんの大きな力となっているように思います。

    人生は長く続けてみなければわかりません。
    今の五郎さんを拝見すると
    私たちはとても嬉しく感じられます。

    名曲!

    初めて聴いたときから凄く気に入りました。やっぱりこっちをA面にして欲しかった!

    「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」と攻めて来たところに、「青春の一冊」で落ち着いた路線に逆戻り…2曲とも思った以上の結果が得られなかったから守りの体勢に入ったのかなーなんて思ったりします。

    卑弥呼 あなたが女王になれば 僕は名もない兵士になろう

    愛し合うがいい 抱きしめられて たとえ恋人が僕じゃなくても

    ↑この部分が特に好き。 返せない本を見つめてあれこれ思ってる歌より絶対こっちの方が情熱的でいいですよね。

    当時、A面が聴こえてくるんじゃないかってぐらい繰り返し聴きました(笑)

    沢田研二さんは昔から物事をハッキリ言う方だと思います。

    ちなみに自身のシングル曲の中で一番嫌いなのは「OH!ギャル」だそうです。そこまでハッキリ言うと作って戴いた作詞家(確か阿久悠さん)や作曲家の方に失礼だと思うけど、そこがまたジュリーらしいのかも知れません。
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