「旧い喫茶店」 野口五郎
作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・東海林修
1975年10月21日発売B
「美しい愛のかけら」のB面。
A面は情熱的で激しく想いが溢れるような感じで
私も特に気に入ってました。
なにしろ ファンクラブのカラオケ大会に
この歌を歌ったくらいですから。(笑)
アレンジもかっこよかったな~っ。
そのB面は 落ち着いた雰囲気の大人の愛の歌。
この頃のお兄さんの歌は 前半低く そしてサビからグワ~っと
高くなって 想いを爆発させるような曲が多く
一曲に静と動を込める曲作りをされていたように感じます。
考えてみれば
一般的に世の中の人のイメージは
お兄さんの曲が まさに野口五郎のイメージだったのかもしれません。
お兄さんは 五郎さんの 良いところも良く知っていらっしゃったし
ここまでだったら高音も出る、という確信ももってらして
低いところから高いところまで
五郎さんの良さを出そうとされていたんだと思います。
五郎さんがとにかく歌が上手いので
作家としては頼もしく感じられたと思いますが
プレッシャーもすごかったことでしょう。
「旧い喫茶店」
箱に入ったようなギターの音とか
大人の雰囲気。
レトロな喫茶店をイメージして聴きました。
この作品は東海林修先生の編曲です。
曲の最後まで音楽はめくるめく展開。
東海林修先生ならではの豪華さです。
やっぱり東海林修先生のアレンジってかっこいいなぁ~っ。
歌い出しはの五郎さんの声は
少し力が入ったような歌い方。
音域が広く
高音に余裕があるのでしたら
もう少しキーを上げて歌ってみたら
おもしろかったのになぁ、と思ったのですが
この低さが お兄さんのこだわりだったのかもしれませんね。
作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・東海林修
1975年10月21日発売B
「美しい愛のかけら」のB面。
A面は情熱的で激しく想いが溢れるような感じで
私も特に気に入ってました。
なにしろ ファンクラブのカラオケ大会に
この歌を歌ったくらいですから。(笑)
アレンジもかっこよかったな~っ。
そのB面は 落ち着いた雰囲気の大人の愛の歌。
この頃のお兄さんの歌は 前半低く そしてサビからグワ~っと
高くなって 想いを爆発させるような曲が多く
一曲に静と動を込める曲作りをされていたように感じます。
考えてみれば
一般的に世の中の人のイメージは
お兄さんの曲が まさに野口五郎のイメージだったのかもしれません。
お兄さんは 五郎さんの 良いところも良く知っていらっしゃったし
ここまでだったら高音も出る、という確信ももってらして
低いところから高いところまで
五郎さんの良さを出そうとされていたんだと思います。
五郎さんがとにかく歌が上手いので
作家としては頼もしく感じられたと思いますが
プレッシャーもすごかったことでしょう。
「旧い喫茶店」
箱に入ったようなギターの音とか
大人の雰囲気。
レトロな喫茶店をイメージして聴きました。
この作品は東海林修先生の編曲です。
曲の最後まで音楽はめくるめく展開。
東海林修先生ならではの豪華さです。
やっぱり東海林修先生のアレンジってかっこいいなぁ~っ。
歌い出しはの五郎さんの声は
少し力が入ったような歌い方。
音域が広く
高音に余裕があるのでしたら
もう少しキーを上げて歌ってみたら
おもしろかったのになぁ、と思ったのですが
この低さが お兄さんのこだわりだったのかもしれませんね。
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