「煙草をくわえて」野口五郎

    「煙草をくわえて」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・ 佐藤寛  編曲・馬飼野俊一

    アルバム「GORO & HIROSHI 通りすぎたものたち」の作品について語ってきましたが
    この曲を残すのみとなりました。

    「煙草をくわえて」

    人は 変わらないつもりでいても
    いつしか変わっていってしまう。

    子どもは許されなくて
    大人が許されること、

    その一つがタバコということもあり
    この詩の世界は
    聴いている私たちにも
    大変わかりやすかったように思います。

    五郎さんが 大人になったから
    こんな詩の世界も歌えるのだな・・・と
    子供のままの自分との距離感を感じで
    すこし切なかったことを覚えています。

    二十歳という年齢は
    大人になったとはいえ微妙な年齢で
    揺れ動く時でもあります。

    この詩の世界のように
    振り返るには少し早すぎるような
    二十歳になりたての五郎さんでしたが
    この歌は 聴いていて胸に迫るものがありました。

    人は いつも 失ってから
    大切なものに気づくことばかりです。

    大人になる、ということは
    大切なことに気づくこと、
    悟ることなのかもしれません。

    けれど私は もう随分年齢を重ねましたが
    いまだに 未熟で 
    いつも大切なものを失ってばかりです。
    成長していないことを悔いることが多い人生ですので
    この歌を聴くと 切ないです。

    五郎さんの歌唱は素晴らしく
    特に最後の

    過ぎていくものか

    というところなどは
    感動的です。
    魂の叫びですね。

    あぁ これぞ 野口五郎、
    そう感じる歌声だと思います。

    GORO & HIROSHI 通りすぎたものたち<タワーレコード限定>
    http://tower.jp/item/4346413/GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
    1.通りすぎたものたち
    2.招待
    3.首ったけ
    4.長良川
    5.白い風景
    6.二人の朝食
    7.煙草をくわえて
    8.可愛い女王
    9.今日という一日
    10.おやすみ
    11.私鉄沿線 (ボーナストラック)
    12.帰郷 (ボーナストラック)
    13.美しい愛のかけら (ボーナストラック)
    14.旧い喫茶店 (ボーナストラック)
    15.女友達 (ボーナストラック)
    16.一人の部屋 (ボーナストラック)
    7.むさし野詩人 (ボーナストラック)
    18.さよなら綴り (ボーナストラック)

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    魂を感じる

    季節風さんありがとう

    あの歌声には
    心を鷲掴みにされたような気がしました。

    このアルバムは 素朴な感じが良いですね。

    私も「通りすぎたものたち」「二人の朝食」が
    当時から特に好きでした。

    アルバムもたくさん復刻されたので
    ゆっくりと聴いていきたいですね。

    過ぎてゆくものかぁ~♪

    最後の高音、本当に素晴らしいですよね!

    歌詞カードに付いてる音符を見てたら、ト音記号♪が五線譜の上の方にあちこちはみ出してて、よくこんな高い声出るなぁ~と感心したものです。

    今、ちょうどアルバム『通りすぎたものたち』を聴いてます。
    「通りすぎたものたち」「おやすみ」「二人の朝食」この3曲がマイベスト3です。

    Re: イメージ


    そうですよね。

    人はイメージを大切にして生きるもの、ですものね。
    二十歳になったばかりだったので
    少し違和感がありましたが

    私は「大人」=「煙草」という表現をしたんだな、って
    受け止めて
    大人になることの切なさを歌った歌なんだな、って
    思ったように思います。

    あの最後の高音などは
    とても素晴らしい歌唱ですよね~。

    イメージ

    今では僕もこうやって 煙草を口にくわえてる~

    この「くわえてる」と言う歌詞が、いかにも煙草吸ってますって感じで、当時は好きになれませんでした。

    眉間にシワなんか寄せながら煙たそうに煙草をくわえてる…なんて想像すると、清潔感ある五郎さんとどうもイメージが合わなかった。僕自身、煙草を吸わないから余計にそう思ったのかも知れませんね。

    でも同じ煙草の歌でも「うつ向いて二本目の煙草に火を付け」や「一箱の煙草が終わってしまった」
    は別に違和感なくすんなり聴けました。

    やっぱり「くわえ煙草」って言うイメージが自分の中で妙に引っ掛かってたんでしょうね(笑)

    今では大人な歌詞として普通に好きな曲ですよ♪


    Re: そうだったんですか、、、

    帰ってきたGOROファンさん ありがとう。

    30代の頃 吸われてるんだなぁ~、って気がついたようなことなのですが
    イメージとして
    タバコをお吸いになるイメージではなかったですから
    今は やめられて良かったですよね。

    何より健康面で安心ですね。




    Re: 深い歌詞

    ユキユキさんありがとう。

    > 『何かを失ってそして人は大人になる』
    > 『時は綺麗なものだけをさらって過ぎて行く』
    > という歌詞が深いなあと思います。

    本当に深いですね。
    当時は子供で どうゆうことかよくわからなかったのですが
    こんなに大人になりすぎた年齢になると
    逆に 成長してない自分がいやになります。e-259

    タバコは吸われてないそうですので
    良かったですね!!

    そうだったんですか、、、

    >ファンの間では10代の頃から五郎さんの喫煙疑惑はありましたが

    そうだったんですか?知りませんでした。

    >今も吸っているんでしょうか?

    やめたそうです。

    深い歌詞

    『何かを失ってそして人は大人になる』
    『時は綺麗なものだけをさらって過ぎて行く』
    という歌詞が深いなあと思います。
    この歌を聴いた時は急に五郎さんが遠くに行ってしまった気がしました。
    私は煙草が嫌いで煙草を吸う人も好きではなかったので本当に五郎さんが吸っていることがショックでした。
    ファンの間では10代の頃から五郎さんの喫煙疑惑はありましたがこうして堂々と歌われてしまい20歳になって煙草を吸っていることをテレビで言っていた時も喉に悪いからやめて欲しいと思いましたが禁煙はできなかったみたいですね。
    今も吸っているんでしょうか?
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