「花遊戯」 野口五郎 シングルバージョン
作詞・小椋桂 作曲・小椋桂 編曲・松井忠重
1984年9月25日発売シングルA
1984年7月10日に発売されたアルバム「琥珀」の中に
入っていた一曲。
小椋桂さんの世界をしっとりと歌いあげていて
とても素敵な作品だったので
たくさんのの声に押されて
たぶんシングルカットになったのだと思います。
その時にどういう意図があったかわかりませんが
そのままシングルカットをせず
テンポを早くしてアレンジを変えて世に出されました。
アレンジは ストリングスも加わり
アルバムバージョンより 豪華になっており
ドラマチックに仕上げてあります。
かなりの力を入れられての
シングルカットだったと感じます。
残念なのは テンポを早くされたことです。
この曲は ゆったりと 静かに
語るように甘くささやく方が
世の中の人にこの世界の素晴らしさが
より伝わったのではないかと感じます。
この歌は歌い始めなど 音程の起伏もほとんどなく
言葉が多いので
このテンポではいそがしく
滑舌良く歌わないと言葉が聞き取れないので
はっきりと歌われなければならず
それゆえ 五郎さんが持っている
甘い雰囲気が少し影を潜めてしまった、ということです。
アルバムは ゆったりと歌われ
スイートな仕上がりです。
ものすごくムードがあります。
歌唱力抜群の五郎さんなら
ほとんど息だけで歌われてもいいんです!!
(なんじゃそりゃ)
もう最高にすてきなんですから。
ささやくだけでいい、ということです。
もったいないな~っ
アルバムのテンポで歌って欲しかった~っ
この歌はアルバムのテンポくらいで歌われた方が
五郎さんのスイートなムードのある歌声が
より沁み渡ったのに・・・と私は思ってます。
けれど 十分に豪華で素敵ですから
あとは好みの問題です。
シングルバージョンが好き、と言う方も
きっといらっしゃるでしょう。
この作品もタワーレコートでの復刻で
アルバム「琥珀」の復刻の際、ボーナストラックとして挿入されました。
今となれば
2パターンの「花遊戯」を一枚で聴けて
聴き比べも出来て
この世界を楽しめるというのは
とってもうれしいですし
楽しめる世界です。
ところで主人とカラオケに行くと
主人がどうしてもダムに行ってしまうのですが、
私は 小椋桂さんの「花遊戯」を
野口五郎になりきったつもりで歌います。
テンポもアルバム「琥珀」の「花遊戯」と同じ感じで
自分で言うのもなんですが びっくりするくらい上手に歌えます。
(誰も聴けないから言いたい放題)
だけど 今日はお休みなので
勇気を出してジョイサウンドに行ってみようかなーー、と
思っているところです。
一人カラオケなど行ったことはなく
恥ずかしいのでどうしようかと
カラオケ屋さんのホームページをながめながら40分・・・・
今日は勇気を出して行って
五郎さんの歌を歌って来よう~っ!!
話はそれましたがアルバム「琥珀」は
まだタワーレコードで購入できますから
持っていらっしゃらない方は
今のうちに購入されることをおすすめします!!
01. ワンサイドゲーム (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
02. 琥珀色の日々 (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:川村栄二)
03. Whisper (作詞:小椋佳 作曲:小椋佳、星勝 編曲:佐藤寛)
04. 恋の薫(くゆ)り時 (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:佐藤寛)
05. 一人が好きですか (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
06. 夜の羽音 (作詞:茅野 遊 作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
07. 花遊戯(はなあそび) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
08. 冬木立 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
09. 一枚の写真 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
10. 結局 (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:佐藤寛)
<ボーナス・トラック>
11. 恋の薫(くゆ)り時(single version) (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
12. 花遊戯(はなあそび)(single version) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:松井忠重)
13. ジャズ (作詞:ちあき哲也 作曲:山中涼平 編曲:松井忠重)
タワーレコード「琥珀」
http://tower.jp/item/3776306/%E7%90%A5%E7%8F%80-%EF%BC%8B3%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
作詞・小椋桂 作曲・小椋桂 編曲・松井忠重
1984年9月25日発売シングルA
1984年7月10日に発売されたアルバム「琥珀」の中に
入っていた一曲。
小椋桂さんの世界をしっとりと歌いあげていて
とても素敵な作品だったので
たくさんのの声に押されて
たぶんシングルカットになったのだと思います。
その時にどういう意図があったかわかりませんが
そのままシングルカットをせず
テンポを早くしてアレンジを変えて世に出されました。
アレンジは ストリングスも加わり
アルバムバージョンより 豪華になっており
ドラマチックに仕上げてあります。
かなりの力を入れられての
シングルカットだったと感じます。
残念なのは テンポを早くされたことです。
この曲は ゆったりと 静かに
語るように甘くささやく方が
世の中の人にこの世界の素晴らしさが
より伝わったのではないかと感じます。
この歌は歌い始めなど 音程の起伏もほとんどなく
言葉が多いので
このテンポではいそがしく
滑舌良く歌わないと言葉が聞き取れないので
はっきりと歌われなければならず
それゆえ 五郎さんが持っている
甘い雰囲気が少し影を潜めてしまった、ということです。
アルバムは ゆったりと歌われ
スイートな仕上がりです。
ものすごくムードがあります。
歌唱力抜群の五郎さんなら
ほとんど息だけで歌われてもいいんです!!
(なんじゃそりゃ)
もう最高にすてきなんですから。
ささやくだけでいい、ということです。
もったいないな~っ
アルバムのテンポで歌って欲しかった~っ
この歌はアルバムのテンポくらいで歌われた方が
五郎さんのスイートなムードのある歌声が
より沁み渡ったのに・・・と私は思ってます。
けれど 十分に豪華で素敵ですから
あとは好みの問題です。
シングルバージョンが好き、と言う方も
きっといらっしゃるでしょう。
この作品もタワーレコートでの復刻で
アルバム「琥珀」の復刻の際、ボーナストラックとして挿入されました。
今となれば
2パターンの「花遊戯」を一枚で聴けて
聴き比べも出来て
この世界を楽しめるというのは
とってもうれしいですし
楽しめる世界です。
ところで主人とカラオケに行くと
主人がどうしてもダムに行ってしまうのですが、
私は 小椋桂さんの「花遊戯」を
野口五郎になりきったつもりで歌います。
テンポもアルバム「琥珀」の「花遊戯」と同じ感じで
自分で言うのもなんですが びっくりするくらい上手に歌えます。
(誰も聴けないから言いたい放題)
だけど 今日はお休みなので
勇気を出してジョイサウンドに行ってみようかなーー、と
思っているところです。
一人カラオケなど行ったことはなく
恥ずかしいのでどうしようかと
カラオケ屋さんのホームページをながめながら40分・・・・
今日は勇気を出して行って
五郎さんの歌を歌って来よう~っ!!
話はそれましたがアルバム「琥珀」は
まだタワーレコードで購入できますから
持っていらっしゃらない方は
今のうちに購入されることをおすすめします!!
01. ワンサイドゲーム (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
02. 琥珀色の日々 (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:川村栄二)
03. Whisper (作詞:小椋佳 作曲:小椋佳、星勝 編曲:佐藤寛)
04. 恋の薫(くゆ)り時 (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:佐藤寛)
05. 一人が好きですか (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
06. 夜の羽音 (作詞:茅野 遊 作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
07. 花遊戯(はなあそび) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
08. 冬木立 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
09. 一枚の写真 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
10. 結局 (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:佐藤寛)
<ボーナス・トラック>
11. 恋の薫(くゆ)り時(single version) (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
12. 花遊戯(はなあそび)(single version) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:松井忠重)
13. ジャズ (作詞:ちあき哲也 作曲:山中涼平 編曲:松井忠重)
タワーレコード「琥珀」
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