「二月病」野口五郎

    「二月病」野口五郎
    作詞・ちあき哲也 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
    1980.12.23発売 アルバム「スマイル」

    ちあき哲也さん追悼、ということで
    今日もちあきさんの作品を書くこととします。

    66歳だったそうです。
    まだまだお若いのに・・・
    本当に残念です。

    私がちあき哲也さんの作品で
    まず好きだ、と 思い浮かべる歌は「渚ふたたび」です。

    ちあき哲也さんの詩というのは
    どこか哲学的で
    自分に問う詩だと
    私は思います。

    この世界は 当時の私にもわかったのです。
    彼の詩は  なかなか難しいのです。
    だからこそ良い、のだと思います。
    深い詩を書かれる方です。


    さて「渚ふたたび」も収録されているアルバム「スマイル」には
    「嵐の眼」「紳士道」そして今日書く「二月病」の4曲が
    ちあき哲也さん作品です。

    「二月病」
    アレンジも特に凝っていて
    強く惹きつけられる作品。
    このアルバムの中でも
    特に印象に残る作品です。

    もう とうに書いていたつもりでしたが
    見当たらないので 書かなくては、と思いました。

    この孤独感・・・。
    たまらない。

    つらくても立ちあがり
    前に進むしかない。

    想像もできない人生の影、
    大人になることへの怖さ。
    感じながら大人の階段を上がっていく途中で
    この歌がこの胸に問いかけるように感じました。

    五郎さんの歌唱も
    大人の渋さを出しながら
    さすが野口五郎、と思える
    グッとくる歌声です。

    過去の誰かが忘れられずに
    知らず知らず愛をゆがめてきたね


    当時からここの歌詞がやたらと口を突いて出たものです。

    あなたにはもう憎しみもなくて
    というフレーズが 想像もできなかった青い時代。

    深い・・・深くてよくわからない・・・・

    当時はそう思ったものですが
    大人になる覚悟を決めた感じのする歌、
    「二月病」。

    そう これを聴いて私は 大人になる覚悟を決めたのだと思います。

    1.渚ふたたび
    2.たわごと
    3.スマイル Smile
    4.嵐の眼
    5.時には星の下で
    6.二月病
    7.オン・ザ・ロード On The Road
    8.紳士道
    9.ルーム・サービス Room Service
    10.風が動き出した
    関連記事
    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    ありがとうっ

    いつか私も出ていければと思っているのですが
    その時はよろしくお願いします~っ!!
    ざあざあと泣きましょう!!

    やっぱりコンサートがいいですね~っ
    できれば 良い席で聴きたいなぁ~というのが
    今の願望です~っ!!

    私も一緒に聴きたい

    のりえさんが隣にいたら一緒に泣いていたと思います。
    一緒に聴きたいですね。
    ジャジャジャジャーンジャン
    というイントロからメチャクチャ迫力があるんですよぉ〜。
    やっぱり五郎さんは最高ですね。
    横浜のコンサートで歌って欲しい曲のひとつです。

    Re: 生が最高

    ユキユキさんありがとう!!

    > コンサートでこの歌を聴いた時の衝撃。
    > レコードで聴くより何倍も迫力があり五郎さんのボーカルも素晴らしく気づいたら涙がこぼれていました。

    うぉーーーーっ
    生で聴きたい~~っ!!

    五月病というと
    すぐに治ってしまいそうですが
    二月病、というと
    なにかしら深刻な感じがしますねっ。

    いやーー
    一緒に並んで聴いて泣きたかったです~

    生が最高

    コンサートでこの歌を聴いた時の衝撃。
    レコードで聴くより何倍も迫力があり五郎さんのボーカルも素晴らしく気づいたら涙がこぼれていました。
    何故タイトルが『2月病』なのか今もわかりませんが大好きな曲です。
    作詞した方がまだお若いのに亡くなられたそうで心からご冥福をお祈り致します。

    孤独に浸りたい時にこの歌

    菫草さん ありがとう!!

    ちあき哲也さんの詩は
    具体的に場面を語られていないことが多いので
    生きていて 自分が経験することで
    あぁ これとあてはまる・・・と
    パズルみたいに 実感するような詩の世界ですね。

    なぜにそのような心情になったのか、
    考えながら聴いていましたが
    当時は難しかった。

    でも 一人になりたい時って 誰しもあると思うけれど
    そんな時は この作品、ですよね。

    京平先生が 本当は「飛んでイスタンブール」は五郎さんのためにかいたものだった、
    ということを 京平先生が 作品集「history」でも語られていまして
    だれもが知っていることですが
    その作品集を出た当時買って 読んだ時のショックといったらなかったなぁ~
    「ああぁーーっそんなぁ~っ!!」
    「極めて残念だーーーっ」と思ったのは
    私だけでないはずです。

    「飛んでイスタンブール」はちあきさんの詩の中でも
    具体的で よくわかる世界でしたね。

    今からでも歌ってほしい気もしますけれどもね~
    複雑ですよね~

    大好きです

    とくに生で聴くと心がざわざわと動きだします。イントロからインパクト有ります。
    当時は詞より曲調に重きを置いて聴いていたように思います。
    ちあき哲也さんの詩情感は重くて深く、哲学の部屋に迷い込んだみたいです。けれどいちど嵌まるとがんじがらめになる。
    考え深い女性に早変わりさせてもらえる。

    飛んでイスタンブールを五郎さんがもし歌われていたらと想像しきりです。

    本当に・・・

    季節風さんありがとう。
    ちあき哲也さんの詩は 当時の自分たちには
    少し重くて難しかったですね。

    聴いていくうちに
    少しずつわかった、という感じなのですが
    噛み砕いた書き方をされない方なので
    どこか哲学的で
    生きて経験することで
    少しずつに解っていった、という感じの世界ですね。
    そういう世界があることも
    うれしいことだと感じますね。

    この作品は このアルバムの中でも
    特に印象に残る作品ですし
    ギターもかっこいいですね~

    ちあき哲也さん

    亡くなられたとは…知らなかったです。ちあき哲也さんと言うと凄く大人の歌詞を書かれてるイメージで、この二月病も紳士道も当時二十代の自分には何だか取っつきにくと言うか難しくて、詞よりも曲優先で聴いていた気がします。

    でも今回の復刻により改めて聴いて見たらその深い歌詞も理解できるようになった自分に気付いてます。

    五郎さんの冴え渡るボーカルにギター…復刻されてホントに良かった良かった^^
    ブログへの応援の拍手
    web拍手 by FC2
    野口五郎

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    風輪 [ 野口五郎 ]
    価格:3240円(税込、送料無料) (2017/2/2時点)






    プロフィール

    のりえ

    Author:のりえ
    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

    FC2投票
    リンク
    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    最新トラックバック
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    音楽
    758位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    邦楽
    122位
    アクセスランキングを見る>>
    検索フォーム
    最新記事
    最新コメント
    ランキング
    カウンター
    QRコード
    QR
    カテゴリ
    月別アーカイブ
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    RSSリンクの表示