「髪」 野口五郎

    「髪」 野口五郎
    作詞・及川恒平 作曲・野口五郎 編曲・佐藤寛
    1976年12月21日アルバム発売
    Produced by 佐藤寛、野口五郎
    Horns & Strings Arranged by 馬飼野俊一

    今年の一月 タワーレコードより この作品は復刻されましたが
    あっという間に売り切れてしまいました。

    このアルバムは 兄弟アルバム第二弾で
    五郎さんが自分が作りたい音楽を
    お兄さんと一緒に作ったんだと理解しています。

    このアルバムで 特に注目したいところは
    作詞を4曲及川恒平さんが書かれているということで
    このコラボレーションも 本当に味わい深い、ということです。

    及川恒平さんといえば 六文銭のメンバーで
    「出発の歌」をまず 想い浮かべるのだけれど
    あの「乾いた空を見上げているのは誰だ」という
    最初のフレーズだけでもすごいと思うのです。

    その及川さんが五郎さんのために書いた作品、
    特に私は「多摩川」と「少し太ったかもしれない」は
    及川恒平さんならではの世界で
    素朴であり あたたかくて大好きです。

    そしてこの「髪」は
    五郎さん自身の作曲で
    ギターのソロも聴かせてくれます。

    ちょっと幻想的で
    不思議な切なさを感じる作品。

     暖かいような違うような
     空っぽな時心安らぐ


    サビのところのメロディーなど
    五郎さんってすごいなぁ、と思うのですが
    けっこう凝った難しい曲を五郎さんって作られるのだなぁ、と
    当時は びっくりしたものでした。

    ギターソロも哀愁があって
    聴いていると 
    なんだか切なくなりすぎてしまい
    また 多摩川 を聴いて ほっとする。

    私は そんな感じ。

    色んな方とのコラボレーションも
    今また しみじみと楽しんでいます。

    2015/01/21
    タワーレコードより このアルバムが復刻されました。

    タワーレコードさんのページはこちら↓
    ときにはラリー・カールトンのように GORO & HIROSHI II<タワーレコード限定>


    収録作品
    01. ときにはラリー・カールトンのように 
    02. K君へ 
    03. 多摩川 
    04. ロサンゼルスに雨は降らない
    05. 透きとおった世界に 
    06. "あしたのジョー"以後 
    07. 少し太ったかも知れない  
    08. 知人岬(しるひとみさき)
    09. ユートピア牧場にて
    10. 髪
    関連記事
    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    思い出した

    こんにちは〜。
    何となくですが今思い出しました。
    この曲は曲と歌詞が別々に作られて曲に詞を合わせたら曲が余ってしまったそうです。
    歌詞を追加するのも変だしせっかくなので曲をそのまま残したので歌詞が終わってもずっと曲が続いていて長いエンディングになってしまったと五郎さんが言ってました。
    曲を途中でやめても良かったんですが気持ちよく弾いていたのでやめられなかったそうです。

    あら~~っ!!

    亮さん ありがとう!!

    > 五郎さんの歌の中でもベスト5に入るくらい好きな曲です。
    >
    > シングル曲ではなかなか感じることの出来ない、リラックスさ、けだるさ、色気を感じ、私はかいこの中の繭になったように、何か暖かいものに包まれてしまいます。

    わぁ そうだったのですねーーーっ!!
    ベスト5に入るなんてすごいっ。
    こんな声が届いたら 五郎さんも にんまり、とされて
    喜ばれますねっ!!

    亮さんがかいこの中の繭に・・・・
    すてきな表現!!
    すごくよくわかります!!

    人によって好きな音楽が違うし
    だからこそ こうしてお話しを伺うと
    あぁ そうだったんだ、と新しい発見もあり
    さらにこの世界が深まります。

    亮さん ありがとう!

    五郎さんの作品

    マーサさん ありがとう。
    五郎さんの作品って お兄さんとはまったく違った世界ですよね。

    及川恒平さんの世界としては
    こういう詩の世界ってとても珍しいのでは?

    この歌
    曲が先に出来ていたのなら
    詩をつけるのは
    とっても難しかったと思います。

    五郎さんの曲って
    詩をつけるのが難しいと思うな~っ
    作詞家泣かせかもっ(笑)

    メロディが独創的ですね。
    天才だとご本人もおっしゃってました(笑)

    いやほんと 才能がありすぎてこわいですね~っ!!
    今年の五郎さんも楽しみだーーっ。

    今あらためて

    ユキユキんありがとう
    ユキユキさんのコメントを読んで改めて詩を読んだら
    やーーねっ(笑)くすぐったい世界だわ~(笑)
    この歌は 曲がとても印象に残り
    詩が霞んでしまうようなところがあって
    独特の世界ですね。
    タイトルが「髪」
    そっかー きっとタイトルも悩まれたでしょうね。
    けっこういろんなことが
    今、楽しめますね。

    待ってました♪

    のりえさん、この曲をとりあげてくださり、うれしい~♪
    五郎さんの歌の中でもベスト5に入るくらい好きな曲です。

    シングル曲ではなかなか感じることの出来ない、リラックスさ、けだるさ、色気を感じ、私はかいこの中の繭になったように、何か暖かいものに包まれてしまいます。

    そしてこれが五郎さんの作曲だと思うと、更に愛おしい作品であります。

    そうなんですよね!

    及川恒平さんと言えば、やはり「出発の歌」が思い浮かびますよね。
    だから、歌詞が意外と言うか^^;

    でも、「髪」、いいよね~大好きですわ(*^-^*)

    歌詞もですがゴローの作曲、ギターの音色にメロメロになってしまうくらい、
    あと引く作品だと思いますわ!

    それに、ゴローの作る曲ってバラエティにとんで同じモノが無いように感じますし・・・

    「透きとおった世界に」もそうですが、全てが素晴らしい!!
    天才なんでは!?

    大人の愛の歌

    この歌もギターもすごく素敵です。
    〜ひととき前の余韻に君は まだ声をひそめているよ〜
    この曲を聞く度「ひととき前の余韻」ってなんだろうって思っていました。
    大人になってから意味がわかって聞くと結構きわどい歌詞だと気づきました。でも五郎さんが歌うと美しい愛の世界になるから不思議ですね。
    「緋文字」や「愛のラルゴ」に似た世界だと思います。
    こんなに素敵な曲を作れる五郎さんはやっぱり才能があるんですね。
    〜みだれ髪から〜
    と始まるのにタイトルを「みだれ髪」にしないで「髪」としたところもなんとなく好きです。
    ブログへの応援の拍手
    web拍手 by FC2
    プロフィール

    のりえ

    Author:のりえ
    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

    FC2投票
    野口五郎

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    風輪 [ 野口五郎 ]
    価格:3240円(税込、送料無料) (2017/2/2時点)






    自由テキスト
    リンク
    カレンダー
    08 | 2017/09 | 10
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    最新トラックバック
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    音楽
    873位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    邦楽
    135位
    アクセスランキングを見る>>
    検索フォーム
    最新記事
    最新コメント
    ランキング
    カウンター
    QRコード
    QR
    カテゴリ
    月別アーカイブ
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    RSSリンクの表示