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    2014
    05.19

    「博多みれん」 野口五郎

    Category: シングルA面
    「博多みれん」 野口五郎        
    作詞・鳳司哲夫(補作詞・大日方俊子) 作曲・荒井英一 編曲・竹村次郎
    1971年5月1日発売A面

    野口五郎さんの記念すべきデビュー曲です。
    演歌でデビューされている、ということも
    すごいことですが、
    演歌のシングルはこの一枚だけ、ということで
    とても貴重なレコードでもあります。

    よく デビュー当時のことをお話されていますが
    五郎さんは歌手になるために母親と二人で上京され、
    さぁ これからというときに声変わりになって
    声が出なくなったために
    デビューの話が消えてしまうという、挫折を経験されました。

    その後 いろいろとデビューの話があったそうなのですが
    グループではなく、とにかく ひとりでやりたかった、ということで
    演歌になった、ということだったと思います。

    デビュー前からポップス、歌謡曲、ロックと
    なんでもござれだった五郎さん。
    そんな五郎さんが ひとりで世に出るために
    演歌を選ばれたという選択は正しかった。

    この判断と決断は 本当に素晴らしく
    さすが五郎さん、という気がいたします。

    恋をひろって また捨てて
    いつも泣くのは女だけ


    15歳の少年にどうしてこんな歌を歌わせたのか
    考えてみれば不思議なことです。

    けれどもしも その後の五郎さんの歌手としての活躍を知るならば
    この曲を歌わせた方は すごい方だと思います。

    まさに これが演歌だ!というようなド演歌を歌われたことで
    悔いなく次のステージに移ることができたのでしょう。
    演歌調のポップス、ではなく
    デビュー曲が まさにもう、こてこてのド演歌だから良かった、と
    私は思うのです。

    ハスキーな太い声は 演歌にとてもマッチしています。
    五郎さんの声も 少しずつ変わってきましたが
    この当時の声は 演歌がぴったり、という気もします。

    後に演歌の世界というアルバムも出ましたが
    その世界も 本当にいいです。
    CD化されれば
    絶対売れると私は思うんですが・・・・。

    ところで数日前博多に行ってきました。
    夜の博多でライブハウスとか行ってきましたが
    ここが博多なのだなぁ、
    五郎さんのスタートになった場所でもあるんだな、と
    川あかりを眺めながら
    博多は未練な街だ~~とか(なんだそれ)
    しみじみ思ってしまいました。

    キャバレーまわりなどの
    辛い想い出がたくさんあったとしても
    五郎さんにとって
    この作品は大切な宝物であってほしいと思います。

    DSCF6122.jpg
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    コメント
    季節風さんありがとう!!
    五郎さんのファンというのは 幅広いですものね。

    歌が好きな人もいらっしゃれば
    ギターが好きな人もいらっしゃるし・・・
    五郎さんの引き出しが 何しろいっぱいあるから
    ファンも多方面から、で
    いろいろとあって楽しいですよね。

    とにかくいろんなことに
    パワフルに取り組まれていて
    五郎さんの若さにぴっくりします。
    いろんなことをされて いいのではないかと私も思います~っ。

    私も季節風さんと一緒で歌手としての活動が多いので
    うれしいです!

    今年も近くでディナーショーがないかなぁ~っ。

    五郎さんが頑張ってくださっているので
    私たちはいつも楽しみいっぱいですね。
    のりえdot 2014.06.25 14:36 | 編集
    それは嬉しい情報ですね。ドラマやミュージカルに出たりプロデュースしたり…色んな事にチャレンジして来た五郎さんだけど、最近は歌手としての活動が多いので嬉しいです。やっぱり「音楽」に目を向けてる五郎さんが一番好きです。
    欲を言うなら新曲を含む「オリジナルアルバム」を聴きたいけど…。どっちにしても楽しみ楽しみ^^

    季節風dot 2014.06.24 17:46 | 編集
    マーサさん いろいろな情報ありがとう!

    五郎さんの若い頃は神経質な性格が体にも出ていて
    すごく細かったですものね。
    頭痛持ち・・・だったのですか。
    きっとストレスも大きかったのかも・・・ですね。

    いろんな事をされてきましたし
    本当にチャレンジチャレンジの日々でしたよね。

    どこに向かわれるのか
    自分から遠ざかるようで
    ちょっとさみしい時期もありましたが

    今こうして
    歌を歌いたいと 言ってくださる五郎さんがいてくださることが
    私は本当にうれしいです。

    CDも楽しみです。
    なんでもあり、でいいと思います。
    いっしょに楽しみましょうね。

    のりえdot 2014.06.16 09:57 | 編集
    のりぴんさん ありがとう。

    貴重なお話、ありがとう。
    全部捨てるつもりでがむしゃらに頑張られたからこそ
    そのことに気づかれた、ということなのでしょうね。

    五郎さんは中途半端なことはされないし
    見た目と違って(笑)負けず嫌いだから
    常に懸命に努力されて来られたと思います。

    何事もとことんやられるのは
    性分でしょう。
    それゆえに知ることもたくさんあったことでしょう。
    苦労も多かったと思います。

    だけど
    だからこそ
    今の五郎さんは迷いもないですし
    晴れやかに
    歌の道を進んでいらっしゃる。

    今の五郎さんを見ていると
    うれしくなりますね。

    これからも五郎さんの歌とともに
    言葉にも注目していきたいですね。
    のりえdot 2014.06.16 09:50 | 編集
    やはり、ギターのアルバムCDは9月頃のようですね。
    ギターはギターでも、普通じゃ面白くないみたいに言われていたので
    本当に、どんな感じでくるのか期待大ですね~(^^♪

    で、8月6日発売予定と思ったのは、
    『LIght Mellow Voyage』というアルバムに、「スマイル」が取り入れられていて
    その関係からのCD発売ということかしらね?!

    http://lightmellow.livedoor.biz/archives/52013311.html#more

    これも本当だったら嬉しいし、早く精細なことが知りたいですわ。
    マーサdot 2014.06.15 12:42 | 編集
    エピソードと言えば、
    ゴロー、若い頃からの頭痛持ちで悩んでいて、
    ナオコさんもで、お医者様を紹介して貰ったと、
    で、ゆりさんもだったらしくてお世話になり改善したような話でした。
    若い頃からって、そんなぁ、全く感じさせなかったわね(>_<)

    音に敏感すぎるからとか・・・

    STBでも話されてました、9月頃新しいギターのCDが出るかもと言う話
    情報が出てたんですが、8月6日発売予定みたいですね!?

    歌はナシだったような? 楽しみではありますね~(^^♪
    マーサdot 2014.06.14 13:46 | 編集
    以前、秀樹さんとのエピソードを語っておられた時だったかなぁ、いろんなことに取り組む時、それまでの野口五郎を全部捨てて取り組んで来た、でも、最近になって、やっぱり、何をやっても結局野口五郎だ、と思うようになり、以前からそう言っていた秀樹を偉いと思った、ということ言っておられましたが、その姿勢、すばらしいですよね。だから、中途半端な演歌じゃないし、しっかり歌い込んでるし、、、
    私も五郎さんのこと、ほめだしたらとまりませんけと^_^;
    でも、五郎語録は勉強になることが多いんです。
    のりぴんdot 2014.06.14 08:29 | 編集
    のりぴんさんありがとう!!
    最近では 
    BS日本のうたで歌われたのが
    記憶に新しいです

    美空ひばりさんが
    ジャズから演歌まで
    なんでも歌えるように
    五郎さんも なんでも歌える
    貴重な歌手の一人ですね。

    あまり いないと思います!!

    やっぱりデビュー曲って
    すごいですねっ!!
    その歌があってこその歌手なのですよね。

    曲を作られた方も
    本当に幸せだと思います!!
    きっと誇りにしてくださいますね!

    ところで私は
    これからの五郎さんが
    なんだかとても楽しみです~っ
    のりえdot 2014.06.14 00:54 | 編集
    この前YouTubeで、多分ここ数年、と思われる動画で博多みれん歌われてるのを見ました。なんだか、とても良かったです*\(^o^)/*
    今までに何度か聴いてるはずなのに、また、新鮮に聴けるなんて、すごいです。
    この曲を作られた方も、きっとしあわせだろうなぁと、おもいました。
    のりぴんdot 2014.06.13 16:03 | 編集
    あかりさん ありがとーーーっ

    サンケイは二階席ですか!
    ちょっと 遠かったですね。

    男性の方が 五郎ーって
    叫んでいらっしゃったのですか。
    なんだか微笑ましいです。

    私は二階席の一番後ろの席から
    「五郎~~っ!!」って
    叫んでみたことがあるのですが
    そりゃあもう まったく声など届きません~っe-351

    一緒に行った友人だけが
    びーーっくりしてました。
    チャレンジャーもほどほどにしようと思いました~
    はははーー

    今思い出しても笑う~

    私もいろいろと自粛して
    立てこもり生活を?過ごしてまいりましたが
    そろそろ コンサート等 出ていこうと
    考えているところです。
    そのための準備も必要ですが
    最近外に出ていくための準備をと動き始めました。

    ぜひぜひ 大阪あたりである時は
    お逢いできたら良いですねっ

    どうぞよろしくーーーっ。
    のりえdot 2014.06.07 10:53 | 編集
    季節風さんって男性のかただったですね(^-^)v

    のりえさんが言うように
    男性ファンにも人気があるなんて

    嬉しい限りです。

    サンケイでは2階席で
    わたしは見てました。
    左側の端で男性ばかり5人か6人で座っておられたかたでしたよ
    五郎って言われたかたは
    わたしも五郎って呼ぶのはなかなか
    言えませんね♪

    ひたすら手を握りしめて
    じっと五郎さんを見つめてます(^O^)

    今年はサンケイでのコンサートはないのかな?

    もしあったら行きたいです♪

    その時のりえさんや季節風さんにも
    逢えたらいいですね~(^O^)
    あかりdot 2014.06.06 22:11 | 編集
    季節風さん ありがとーーっ
    あかりさんが見まわして見られた男性の中にいらっしゃったかも、ですね。

    ディナーショーでも
    男性が「ごろーーーっ!!」って
    あっちでもこっちでも叫んでいらっしゃいました。
    なんだか 男性にも人気のある五郎さんで うれしくなってしまいます。

    > そうなんです、男性の五郎ファンは、違いがわかる男 なんです(自分で言うか(笑))

    うんうん いや マジで
    私もそう思いますよ~っ

    だけどごめんね
    (自分で言うか(笑)) のところで
    なんかおかしくてわらったーーーーっ

    ひたすらに音楽を追求するその姿、
    もう 尊敬してしまいますね。

    季節風さん ありがとう~っ
    のりえdot 2014.06.06 16:26 | 編集
    サンケイホールは僕も行きましたよ。あかりさんがチラホラ見た男性ファンの中に僕も居たかもです。さすがに五郎コールはできませんけどね(笑)

    そうなんです、男性の五郎ファンは、違いがわかる男 なんです(自分で言うか(笑))
    謙虚な人柄もさることながらその高い音楽性に魅力を感じます。五十代後半にさしかかった今でも十代の頃と同じように常に音楽を追求し進化し続けてる姿勢に共感します。

    あ、博多みれんのB面「ひとり雨」もタイトルとは違って明るめの曲で聴いていてホッとしますよね。
    季節風dot 2014.06.06 07:59 | 編集
    あかりさん ありがとうございます。
    デビュー当時からファンというのは
    本当に素晴らしいことです。
    私は甘い生活のころからファンになり
    後追いですから
    初期の五郎さんのことは記憶になくて
    あまり良く知りません。
    だから始めから知っていらっしゃるというのは
    本当にうらやましい限りです。


    私も地方ですから
    めったにコンサートなど行けませんが
    近くに来られたときは出かけるようにしています。
    なんとか毎年五郎さんのお顔を拝見できているのですが
    今年も行けたらいいなぁ。

    サンケイホールに行けてよかったですね~っ
    男性ファンも多いですよ。
    本当に良いものを わかっていらっしゃる男性が多いですし
    良い音楽を追求されてきた姿勢とか
    生き方に共感される方も多いと思います。

    これからも
    五郎さんの音楽を楽しんでまいりましょう。
    あかりさん 有難う。
    これからもよろしくお願いします。
    のりえdot 2014.05.31 09:25 | 編集
    のりえさん
    いつも五郎さんのコメント
    楽しく拝見してます。
    早速お返事頂きありがとうございました(^-^)v
    のりえさんの言葉で
    すっきりしました。
    わたしは青いリンゴからの
    ずっとファンで
    地方に住んでる者だから
    コンサートはほとんど行けませんが
    いつもTVの中しの五郎さんを応援してます。でも去年は大阪サンケイに行って来ました♪
    何年振りだろうか?
    やはり生五郎さん素敵で格好良かったし歌もギターもそれはそれは凄く良かったし感激しました。
    男性のかたもちょくちょく来ておられ
    五郎ってコールされたのには
    ちょっとはビックリ
    また関西に来て欲しいです(^O^)

    のりえさんこれからも五郎さんを
    応援しましょうね♪
    色々とありがとうございました。
    心ない人に落ち込んでましたが
    のりえさんの五郎さんを想う気持ちに
    わたしも同感やしホットしました
    (^.^)
    あかりdot 2014.05.30 13:13 | 編集
    あかりさん はじめまして。
    ありがとうございますーーっ。

    そうですよね。
    あの「博多みれん」があればこその
    今の野口五郎さんです!!

    最近 ますます伸びやかなお声で
    素晴らしいですよね。

    ラジオで
    声を出すために、ということでは
    特に何もしていない、ということでしたが
    タバコをやめて何年にもなると話しを聴くと
    最近の 素晴らしいお声は
    タバコを止められたことも良かったのだなぁ、って
    思いますね!!

    それから スポーツ新聞にSTBのライブが取り上げられた中での
    言葉について その一部分だけに反応された方がいらっしゃったわけですが
    きちんとその言葉の前後を読めば
    五郎さんがどういうことをおっしゃりたかったかは明らかです。

    というか一部、特に大事な部分の言葉が
    省略されて記事にされているところがある。
    これではきちんと伝わるわけもありません。


    五郎さんがおっしゃりたかったのは
    世に出るということは責任のあることですから
    それだけの覚悟を持って
    人の前に出なくてはならない、ということです。
    自分を愛し、あるいは常に仰ぎ、
    人生の支えにされている方も
    大勢いらっしゃるわけですから。


    五郎さんは 情の深い方です。
    周りの方の心の痛みを思われたことです。
    ファンはちゃんと知っています。

    この件に関しては
    今後私は語ることはありませんが
    私たちも感謝の気持ちを忘れずに
    大切にしてくださる方へ
    喜んでいただけることを、と
    日々考えていきたいですね。

    あかりさんありがとう!!
    のりえdot 2014.05.30 10:36 | 編集
    博多みれんは五郎さんの歌手の第一歩
    その当時の五郎さんには大人歌詞
    でも15歳にして歌いこなせてるのが
    凄い(^-^)v
    あのデビュー曲があったから
    今の五郎さんが存在すると言っても
    過言ではない。
    58歳になっても変わらず
    体型と美声は当時のまま(^O^)
    素敵な王子様です。
    こないだライブのあと
    ある歌手の事を聞かれてコメントされた事で
    ツイッターで悪口三昧
    正論言ってるのに
    あそこまで言われるのって
    五郎さんだけ見たいで
    他の二人はそんな事ないのに
    なんか悔しいやら腹立たしいやらで
    ツイッターってとこは
    おそろしいです(>_<)
    あかりdot 2014.05.30 08:22 | 編集
    季節風さんありがとう!
    後追いのファンにとっては「博多みれん」は驚きでしたね。
    だけど あの声にはぴったりなような気もします。
    売れなかったことは残念なことだけれど
    あの下積みもあってこその
    今の謙虚な五郎さんなんだなぁ、って思います。

    アルバム「演歌の世界」は
    ほんと、清潔感がありますね。
    声もまろやかで憂いもあり
    当時は 悲しいこととかあると
    「人生の並木道」とか聞いて 思いっきり泣いていました。

    私の人生にとっても
    必要なこの1枚でした。


    のりえdot 2014.05.27 15:14 | 編集
    マーサさん ありがとう!!
    STBは 最後にみんなで「See You Again」を歌って うるうるになられたと聞きました。
    最後を五郎さんとご一緒されたみなさんは
    本当にラッキーでしたよね。

    ブルーノート・・・憧れますが
    なんか敷居が高そうですねe-452

    これからどうされるのでしょう~っ
    楽しみにして待ちたいと思います!!

    ところでお嬢さんもジャスをされていて
    ブルーノートで・・・というのは
    素晴らしいですねっ!!

    五郎さんがおっしゃっていましたが
    音楽に垣根などないですものね。

    垣根を作らずに済む
    なんでも歌える五郎さんだからこそ、なのですけれども
    どこでもあり、ということですよね。
    今後を楽しみにしましょう。
    のりえdot 2014.05.27 15:05 | 編集
    初めてこのデビュー曲を聴いたとき、青いリンゴや私鉄沿線とはあまりにもかけ離れていたのでビックリしました。ド演歌ですからね。15才でよくこれだけしっかり歌えるなーと思ったし、逆に売れなくて良かった?気がします。もし、売れてたら同じ路線に行ってしまい、ポップス歌手としての五郎さんにめぐり逢えてなかった気がするから。当時はオトナに無理矢理歌わされたのかなーなんて思ってたけど、後に「演歌の世界」が出て、五郎さん自身演歌も好きなんだと思いなんだかホッとしました(笑)。アルバム「演歌の世界」、いいですよね~夜空や冬の旅なんて五木さんや森さん以上に素晴らしい。泥臭くない清潔感のある歌声に引き込まれます。ぜひCD化を!(こころの叫び^^)
    季節風dot 2014.05.27 07:36 | 編集
    G友より、喉の調子が少し悪かったように感じられたけど、
    歌は良かった楽しめましたとの事(*^-^*)
    感想に関しては皆さん同じ思いで感動モノでしょうね~(^^♪

    で、今後ライブハウスの様な所で続けることが出来るのか?

    実は、娘夫婦は音楽(JAZZ)をやっていて、
    結婚式もブルーノート(名古屋)で音楽奏として挙げたんですよ。

    ブルーノートはどうか?とも思われるかも知れませんが、
    東京ブルーノートは外人さんが基本のようで、日本のミュージシャンはどうか?
    日数や値段設定の件もあるし、難しいんじゃないかと・・・
    名古屋は震災後は日本人もありで、式の前日はオバ様たちが一杯いたよ!
    と、五木ひろしさんだったんですが^^;

    東京のライブハウスも年々減っている状況のようで、どうなるんでしょうね。。。
    マーサdot 2014.05.26 09:42 | 編集
    マーサさんありがとう。
    昨日のSTB盛り上がったことでしょう。
    最近の五郎さんは ますます元気になられて
    本当に声も良く出てらっしゃるし
    何しろ気力が充実していらっしゃるというか
    歌を歌うことにものすごく情熱を注いでいらっしゃいます。
    ファンはねーーっ
    こういう状況が何よりうれしいですよねーー。

    私もそろそろ東京とか出ていきたいので
    あともう少し準備を整えたら
    時期を見て 行動していきたいなぁ

    40年ってひとことで言えても
    それはそれはすごい年月ですから
    続けて来られたことの凄さを感じますね。

    自分が続けたくても
    続けられないことも世の中にはいっぱいあるし、
    神さまがこれをがんばりなさい、って
    背中を押されたように思いますね。

    そして 周りの人に愛されて
    続けていくための支援を
    たくさんの方から
    いっぱいいっぱいもらわれて
    その気持ちにちゃんと応えて来られた五郎さんだから
    素晴らしいのですよね~

    これからの五郎さんにも期待しましょうねーーっヽ(^o^)丿
    のりえdot 2014.05.24 09:31 | 編集
    後で知ったんですが、
    主人の親戚のガソリンスタンドにお父さん来て下さっていて、
    ゴローの話もよくされていたみたいで、「博多みれん」でデビューはしたけど
    やはりお金の事とか、大変だったんですねー^^;

    でもまあ、40年以上も音楽の世界で活躍出来てるなんて、
    その努力、音楽に対する真摯な姿・・・今のゴローがあるのでは。

    今日は、STBで最後の追加ライブがありますね~
    G友の一人はまたチケットゲット出来て行くみたいなんで、
    感想聞いて、またお話し出来たらと思いますわ~(*^-^*)
    マーサdot 2014.05.23 17:13 | 編集
    マーサさーーーん
    ありがとうーーっ

    マーサさんは五郎さんと同じ岐阜県出身なのですね!!
    わぁ~ いいなぁ!!

    >五郎さんでも五郎ちゃんでもなく、ゴローだわね~^^;

    そっかーーっ!
    私は 五郎ちゃん、ではないですけど
    ごろ~~~っ(叫)、かな。ははは

    高校のときの卒業アルバムに
    なぜが私が口元に手を当てている写真が勝手に使われていて
    その写真のそばに「五郎~~~~っ!!」と
     言葉が入れてあったのよ。

    なんだこれはーーーっ!!?
    と、恥ずかしかったけれど
    昔からなぜかそういうイメージだーーーっ!!

    くらもちさんの作品は
    みなさん さがしましょうねっ!!

    マーサさん ありがとう~っ
    のりえdot 2014.05.23 12:49 | 編集
    ゴローが演歌でデビューしたことは、ファン以外あまり知られてないのでしょうね。

    もう忘れてましたが、「夜空」も「冬の旅」も
    アルバム「演歌の世界」に入っていたんですね!

    私にとってゴローって、同じ岐阜県で出身地も割と近かったりして、
    G友もそうだけど、五郎さんでも五郎ちゃんでもなく、ゴローだわね~^^;

    ああもう一つ、くらもち先生で「赤いガラス窓」は「雨のガラス窓」がモチーフとか♪
    やっぱり、この3作品は読んでみたいですわ~(>_<)
    マーサdot 2014.05.21 16:17 | 編集
    マーサさん ありがとう!!

    15歳の少年があんな歌詞の演歌を歌って
    売れるとはとても思えないのですが
    だからこそ
    決断された方は すごかったなぁ、って
    思うんですよね。

    何といっても美少年だから
    ポップス路線に転向できて
    あっという間にトップアイドルになられたわけですが
    歌が上手いからこそですね。

    私はアルバム「演歌の世界」の出来栄えなどは
    素晴らしいと思いますね~っ
    心に沁み入るいい声です~

    五郎さんが歌う「夜空」とか
    私は好きですよ~ 

    私はあまり漫画を見なかったのですが
    もう、これ、五郎さんでしょ、っていうような
    ルックスの男の子が
    漫画の中にはいましたね。

    忘れてたけれど
    いろいろと思い出しました~っ
    マーサさんありがとう!!
    のりえdot 2014.05.21 14:01 | 編集
    私も「博多みれん」からのファンではないので何ですが、
    どれほど歌いたかったのか、演歌を選択した勇気には強い気持ちが感じられますね!?

    幸いにも?売れなかった為に、他にモデルみたいなことやっていて
    ルックスがアイドルぽいっと言うので、次はポップス系でと
    筒美京平先生の「青いリンゴ」がヒットになり、知ることが出来たんですね~♪

    まあ、私の周りのG友は演歌調の歌は好きじゃないみたいなんですが^^;

    私、ゴローが歌う森進一さんの「襟裳岬」は好きですわ~^^


    アイドルと言えば・・・
    漫画家のくらもちふさこさんは、好きな漫画家さんの一人ですが、
    迂闊にも、『白いアイドル』と続編の『青いリサイタル』という漫画を読み損ねてまして、
    だって、ゴローファンであった先生がゴローをモデルに描かれたのでは?って、
    確かに、絵は長髪でカッコよかった時の雰囲気そのママなんですものネ(*^-^*)
    マーサdot 2014.05.20 13:08 | 編集
    のりぴんさん ありがとうございます!!
    コメントいただき 本当にうれしいですっ。
    読んでくださっただけでも 本当に感謝ですのに
    コメントいただけて 感激ですーーっ。

    マイペースが過ぎるのですけれど
    頂いたコメントには必ずご返事致します。
    これからもよろしくおねがいします!!

    ブログも拝見いたしました。ヽ(^o^)丿
    復活おめでとうございますーーっ!!

    千昌夫さんがアイドル扱いだったとは知りませんでした。
    でも にしきのあきらさんと 野村まさきさんが
    超ライバル関係だったことは 覚えています~っ

    私は 甘い生活のころからのファンです。
    青いリンゴや好きなんだけど、の時代は
    まったく知らないので
    教えていただけることがあれば 
    どんなことでもうれしいです。

    今思うと
    本当に稲妻に打たれた的に
    ある日突然 そのような感情に気がついたような気がします。

    この世の中に
    こんなに美しくて繊細でカッコよくてムードがあって
    甘く優しいお声の素敵な男性がいるなんてと
    衝撃を受けました。

    でもたぶん ルックスより
    あの歌声にまず心を奪われたのだと思います。
    人を好きになるというのは
    本当に理屈などなくて
    感覚的なものですものね。

    これから よければ
    色々と五郎さんへの思いを聴かせてください。

    ありがとうございます。
    のりえdot 2014.05.19 23:50 | 編集
    はじめまして、のりぴんともうします。のりえさんの、五郎さんの曲に対する気持ちがとても好きで、少し前みつけてからよく読ませていただいてます。
    コメントするきっかけが、博多みれんになってしまいました^_^;

    実は偶然、私も、なぜ博多みれん⁈、と、背景を考えていたところだったんです。
    GSブームが終わって、千昌夫が、出てきて、(彼でさえも、当時はアイドル扱い、女学生の友、という雑誌によく出てました).にしきのあきら、野村将樹、ときて、その後、野口五郎でしたので、やっぱり、演歌になったのでしょうかねえ。
    青いリンゴが、とても新鮮でしたね。
    私がガツンとやられたのは"好きなんだけど"、からですけど。
    スミマセン、お邪魔しました(^ ^)
    のりぴんdot 2014.05.19 16:46 | 編集
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