「下落合」野口五郎

    「下落合」野口五郎
    作詞・麻生香太郎 作曲・東海林修 編曲・東海林修

    1976年7月20日~8月11日  全国縦断コンサート

    「下落合」は 1976年の夏の縦断コンサートで歌われた歌です。
    1976年の8月「ハロー・ゴロー・ラブ・ラブ・ラブ」で 
    コンサートの曲が流れたのですが
    その中で放送されました。

    私はカセットに録音していました。
    今も大切に聴いています。
    五郎さんの人間性が感じられる大好きな歌です。

    五郎さんが どんな想いで今日まで来られたかということが
    この一曲に凝縮されているような気がしたのです。
    自分自身 人生に迷い 前に進むことが難しい時
    この歌を口ずさむ場面が
    私の人生において何度もありました。

    この曲の紹介の時五郎さんが言われています。

    「僕は歌手になるために上京して一生懸命毎日レッスンしてきました。
     その頃の思い出を綴った歌です。
     ちょっとした告白になるかもしれません」

    7分の歌の中に 五郎さんが歌手として 
    夢に向かい夢中で走ってきた日々が
    走り続ける東西線と重ね合わせるように浮かんできます。
    それはあまりにも健気な少年の姿です。

    あまりにも人気者になり 
    全国の女性から熱狂的に愛され 
    嵐のような日々の中でも
    初心を忘れずにという五郎さんの想いもとても感じられて

    歌手として まだまだ大きな夢に向かっていくという
    強い意志も感じられ胸が熱くなります。

    ♪車内広告に僕が出ている 今では顔を隠して歩く 
     幸せなんだと言い聞かせてみても 大切な何かを僕は失くした♪


    ここで五郎さんの想いはあふれています。
    感極まっていらっしゃるのがわかります。
    ここのところを聴くたびに 
    私も思わず泣けてしまいます。

    麻生香太郎先生と東海林修先生の作品。
    ここまで五郎さんを理解し うけとめ 
    五郎さんの人生を そして想いを
    歌にしてくださった お二人の先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
    お二人の先生だからこその素晴らしい作品。

    歌で歌手・野口五郎さんの人生を
    そして熱い想いを知ることができた感動の作品です。

    この一曲の中に全てが詰まっているような気がします。
    歌詞も五郎さんの深い想いを伝えています。
    そして先生のアレンジも五郎さんの心に添うような
    場面場面に豊かなアレンジです。

    先生のすてきなピアノも 
    五郎さんを優しく語らせくださっています。

    こんな素晴らしい作品が音源化されていないのは本当に残念。
    当時はただ楽しい歌と
    ファンは受け止めてしまったかもしれませんが
    さらりと聴いてはもったいなさすぎました。

    この年 私は五郎さんのファンクラブに入会しました。
    初めて届いた会報に「下落合」の歌詞が載っていました。
    何度もかみしめてこの歌詞を読みながら歌ってみました。

    ♪だけど一旦選びとった道 あなたもきっとわかってくれるだろう♪

    夢を忘れそうな時は 私もこの歌を歌うでしょう。
    強く想い出に残る 今も大切な一曲です。
                             (06.07.27)
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    Re: 東西線かと思ってました

    ユキユキさんありがとう

    私たちにとっては
    想像の世界でしたが
    ユキユキさんには 身近でリアルに感じられた世界だったのですね。

    この歌 よく口を突いて出てました。

    人気者になって
    どこに行ってもホテルから一歩も出れなかった
    五郎さんの心のさみしさも
    とても感じられるようでした。

    「車内広告に 僕が出ている
    今では顔を隠して歩く
    幸せなんだと言い聞かせてみても
    大切な何かを僕は失くした」

    ここのところが
    私はすごく好きです。
    ものすごく 人生を映しているとおもいます。

    今でも 歌えます。
    この歌も。

    東西線かと思ってました

    六月のある日ほんの気まぐれから、ら乗ってみたんだ地下鉄東西線
    と始まるこの歌。家の近くを東西線が走っていたので嬉しかったのを思い出します。
    銀色の車体にブルーのストライプ
    という歌詞に今まで何気なく見ていた東西線がとてもおしゃれな電車に見えて来ました。
    稲荷町から落合駅までと高田馬場まで歌の通りに友達と探険したものです。懐かしいです。
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