「愛撫」野口五郎

    「愛撫」野口五郎
    作詞・松本隆 作曲・野口五郎 編曲・筒美京平

    1977年アルバム「GORO IN NEWYORK -異邦人-」

    2月23日は 五郎さんの57回目のお誕生日でした。
    五郎さんに 心からの「おめでとう」と
    「歌い続けてくださってありがとう」の
    言葉を捧げたいと思います。

    当日更新したかったのですが
    今年は 忙しくて 落ち着いて考えることもできませんでした。
    ほんとうに反省!

    去年 五郎さんのお誕生日に書いた曲は
    「天使が街にやってくる」

    そして今年は この曲を書こうと思っていました。
    「愛撫」です。

    3月13日に タワーレコードさんより
    「GORO IN NEWYORK -異邦人-」が復刻されます。
    どうぞ下のリンクより ご予約をお願いします。
    http://tower.jp/item/3203241/GORO-IN-NEWYORK--異邦人--<タワーレコード限定>

    野口五郎さんの作曲作品は?と聴かれて
    私がまず浮かんでくる作品がこの「愛撫」です。

    当時 アルバムを購入して
    初めてこのタイトルを見た時

    「あ、愛撫?!」
    それって何~っ?! と、びーっくりしたのですが
    なにしろ子供だったのです。

    でも聴いてみて またびっくり。
    透き通った、
    きらきらと美しい世界。
    うっとり。

    その上びーっくりしたのは
    この曲は まったくビブラートを使われていない、ということです。

    当時の五郎さんといえば ビブラートがかかった歌声、という
    イメージがありました。
    もちろん 世の中の人は皆 そのビブラートが好きでしたが
    この歌を聴いた時 あまりにも 何かが違うっ!!
    わぁ~っ すごく新鮮!!と感動したものです。

    やってくれましたーっ五郎さんっ!!
    そんな気持ちで この曲を聴いたことを思い出します。

    松本隆さんの詩もおしゃれで
    詩の世界を膨らませながら
    大人に近づけた気がして
    うふっ!なんて 思わず言っていたりして・・・。

    ンー 返事がわりに 指に風のくちづけ
    窓のラジオが奏でる古いメロディ
    ジルベルトだね


    発売当時 湯川れい子さんがパーソナリティをされていた
    ラジオ番組で 五郎さんがこのアルバムを紹介された時に

    れい子さんが「ジルベルトなのね」と言われて
    五郎さんが照れながら「ジルベルトです」

    ・・・と言われたのが
    まったく意味がわからなくて、ついて行けない自分がいて
    えっ このお二人の意味深な大人?の会話は何~~っ!?
    誰か教えてーーーっ、と
    思ったのですが
    わからないままに今日まで来てしまいました。
    会話の内容も 他は何も覚えていないのに
    そこだけ今も思い出します。(哀)

    などと この歌には 語りだしたら止まらないくらい
    当時の想い出もいっぱい。

    五郎さんの作品の中でも
    特におしゃれで洗練された大人の世界。

    どうしてタイトルが「愛撫」なのか・・・。
    今さらですが 機会があれば
    五郎さんに訊ねてみたい気もいたしますが

    そっかー
    この美しい世界であればこそ
    このタイトルなんだーー。

    うーーん 考えれば考えるほどニクイ!!
    まだご存知ない方には
    一度聴いてみていただきたい
    五郎さんの素敵な作曲作品です。
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    Re: ジルベルト

    マーサさーーーん
    ありがとう!!

    田舎に帰っていましてごめんなさいっ。
    遅くなりましたっ。

    おーーっジルベルトのことを教えてくださってありがとうっ
    ずっとよくわからずに来てしまっていたので
    本当に感謝です。

    そうですかっ
    完璧主義者だったのですね。

    ボサノバ・・・
    おしゃれですよねっ。

    あの頃、ボサノバを聴くと
    なんだかとっても大人の女性になったような
    気分がしていたかな~っ。

    この歌を聴くと
    時分もすてきな大人の女性になって
    この歌の物語の中に
    自分が立ってたいるような気がしていました。
    あはっ。

    ジルベルト

    昨日行った美容院で雑誌を読んでいたら、何と、ジルベルトさんの記事があり
    最近購入した「ー異邦人ー」のCD復刻盤で「愛撫」を聴いてなかったら
    スルーしていたかも知れない記事でした^^;
    御歳82歳だそうで、まだ元気に歌われていたんですね!

    ジョアン・ジルベルト・・・ボサノヴァの神様と言われ、歌手でギタリスト
    ボサノヴァを発明した人だったんですね。
    人物的には異常までの完璧主義者みたいです~^^
    ギターと音楽が好きで好きでたまらない気持ちが、周囲から異常とも捉えられていたと言うのが、何か、ゴローに似ている部分があるなぁ~って思って
    それで、ジルベルトだったのかなと。。。

    「愛撫」と言うタイトルはともかく、本当にさわやかで素敵な作品ですよね~♪

    微妙に困った(笑)

    季節風さん ありがとう。
    そうですよね。
    どうしても・・言葉のイメージというのが・・ね。
    当時 微妙に困ったような気がします。
    いい歌を聴くと どうしても人に伝えたくなります。

    「ねえねえ!!すっごくすてきな歌があるから聴いてほしいのよ」
    「へぇ~そうなの? 誰の歌?」
    「あのね、野口五郎の歌なの!!」
    「ふーーん そうなんだ。それでなんていう歌なの?」
    「うん・・・それがね・・その・・・「愛撫」っていうの。」
      「・・・・・」

    そういう会話を頭で考えただけで
    ちょっと 言えなかったですかね~っ。
    身内には尚のこと・・・

    それだけが残念だったかな~っ
    すっごくおしゃれですてきな世界なんだけど。

    それから私も 自分自身
    ビブラートのかかった五郎さんの歌声が好きなんだ!って
    しみじみ思います~っ!!

    オトナな歌

    あ、そう言えばこの曲、ビブラートがないですね。僕は五郎さんのビブラートがとても心地好くて好きなんですがこれもまたサラリとお洒落でいいですよね。当時(十代)このタイトルだけでビックリしました。愛撫=○戯の事だと決めつけてましたから(笑)随分と思い切ったタイトル付けるなぁって。この曲と『指』はどうしてもそっちの方を想像してしまってたイケナイ自分でした(笑)ジルベルトって誰よ?ジャスミンティーってどんなお茶?ネットなんかなかった時代だからいちいち辞書で調べてたなぁ…懐かしい思い出です。
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