「歌がある限り」 野口五郎
作詞・山上路夫 作曲・東海林修 編曲・東海林修
1975年 7月16,17日 GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光 初演
1975年11月 15日 ゴローインサンプラザ~美しい愛のかけら~
1976年2月7日~3月14日 明治チョコレートコンサート
1976年3月20~23日 日劇リサイタル~女友達
1976年4月29日 GORO ON STAGE 故郷に帰るⅡ
1976年5月21日発売 アルバム「野口五郎5年の歩み」
1976年7月20日~8月11日 全国縦断コンサート
1976年10月24日~1121日 秋の五大都市コンサート~針葉樹~
1977年1月29日~3月6日 GORO IN CNCERT~明治
1977年4月13日~4月28日 日生劇場特別リサイタル
1980年7月18~9月14日 HOT ICE '80
1978年5月9日放送 テレビ「NHKビックショー~夢を追いかけて~」
歌手・野口五郎さんのイメージを 一曲で答えよ、と言われたら
私ならばこの一曲を選びます。
この曲はステージで歌われた曲で 明治チョコレートのCMにも使われた曲なのですが
シングルカットされなかったのが不思議なくらい とてもスケールの大きい素晴らしい作品です。
1976年5月に発売された「野口五郎5年の歩み」という3枚組のアルバムの 一番最後に入っています。
詞も曲も愛であふれていて それを歌うGOROさんの力強く温かい歌声は 聴く人に感動と勇気を与えます。
こんな素敵な曲を作っていただいた山上路夫先生と東海林修先生には感謝の気持ちでいっぱい。
今でも この歌をステージで歌い続けてくださるGOROさん、
そして 今でもこの歌を胸を熱くして聴ける私たちの心は いつまでもあの日のままです。
この歌を歌ってくださるGOROさんを見ると
ずっとずっと私たちのために愛の歌を歌い続けてくださる、って信じれるのです。
いつまでも この歌を歌いつづけてほしい。
生きる喜びを感じる曲。心が満たされる歌です。
***
ファンにいただいた東海林先生からのメッセージです。
036 2006/04/18 08:09
>「歌がある限り」を聴いたのですが
詩と曲 どちらが先だったのかとてもしりたくなってしまいました。
ドラマ仕立てのものは作家が合意にもとずいて状況設定するので
原稿が先です。
通常の楽曲は,ほぼ全て,曲先行で,詩人は受けるイメージを
文字に置き換えます。通称「はめこみ」
凡人には出来ない不思議な世界。
...........
けがれのない美しい心に刻まれた遠い記憶は,少年少女になって
たくさんのうれしいかきこみ。
みなさんありがとう。
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