「光ある限り君を」野口五郎

    「光ある限り君を」野口五郎
    作詞・麻生香太郎 作詞・作曲 山中涼平
    1982年発売 アルバム「パレード」

    人生は
    どんなにもがいても
    決められた運命から逃れられない

    人は純粋であればあるほど
    苦しみと向き合う

    永遠を信じたいけれど
    永遠はあるのだろうか。

    せめて
    永遠の愛は夢であっても
    ひたすらに
    信じる愛を貫くことに憧れる

    この「光ある限り君を」は
    五郎さんが こう歌ってくれる。

    「だから僕は君を守り続けるのさ
     涙流し求め合うのさ
     二人の愛が永遠のものだと
     声を涸らし叫びつづける」


    人は 愛しあうために生まれてきた、と
    信じられる。
    こんな風に愛されたいと願う。

    一瞬でもいい。
    永遠を信じたい。
    約束してほしい。

    それが人間なのだと思う。


    素直な五郎さんの歌声
    そして何重にも重なる
    五郎さんのハーモニーが
    そのメッセージまで何層にも厚くして
    この胸に届けてくれる。

    香太郎先生の哲学的な 深い詩も
    どうしようもなく胸を打つ。

    「宿命の時を知るなればこそ
     この世に生きる限り
     光を求め光に打たれ 導かれてく
     出逢いは別れ 愛は裏切り
     それがこの世の聖なる掟て
     夢は幻 時はかげろう
     土に還るまでの花言葉」


    真逆に見えて
    それは常に背中合わせ
    つかみどころのない
    不確かな物の中で

    信じられるものを求めて
    人は生きている。

    人生って 切ないな。


    けれど 私は
    永遠を信じたい。

    命の限り貫くものがあるはずだから。
    関連記事
    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    レコードは想い出のアルバム

    ユキユキさんありがとう

    短大時代の仲間との想い出が
    このアルバムに詰まっているのですね。

    お友達の笑顔まで
    ユキユキさんのコメントから見える気がしました。

    あれはほんとっ
    ショックだったなぁ~

    最近見た 豆粒五郎さんよりずっとショックだったかも~
    だって五郎さんはすみっこで
    ケーキがどーんと真ん中なんですもの。

    センターは大きい五郎さんプリーーズ!!
    ちょっと叫びたかったかも。

    この歌のようなことを
    男性から言われることを夢見た時代です。
    みんな 夢子さんだったのですね。
    あはっ。

    五郎最高!

    思わず叫んでしまいたくなるほど大好きな曲です。
    このLPは私が短大の時発売されたのですが友達に
    「昨日発売のLP買った?」
    ときかれ情報不足だった私が
    「昨日発売だったの?買ってないよ」
    と言うと
    「ジャジャジャーン。」
    とLPを見せてくれたのです。
    「見てよ!このケーキ。五郎のコーナーに間違って入ってるかと思ったらこんなに小さい五郎がいたよ。」
    と隅っこの五郎さんを指差しました。
    それからその場にいた数名の友人と五郎談義に花が咲きました。
    帰りに早速買って帰って聴きました。
    パレードがやって来るで始まりパレードが空へ帰って行くで終わるまでに様々な物語がありどの曲も良かったのですがこの曲は特に良かったですね。
    こんな風に言われたい。こんな風に愛されたい。と夢見る夢子さんでした。

    気づきますから大丈夫です~っ^^

    のりぴんさんありがとう。

    このアルバム 
    五郎さんがとても明るくなってて
    当時は ちょっと びっくりでした。

    私鉄沿線のような
    待っている五郎、みたいなイメージを
    打ち破ることも
    兄弟で考えていらっしゃったのかもしれませんね。

    弾け過ぎた歌もありまして
    あせりましたけれど
    それも 貴重な世界です~っ

    この歌は そんな中で 
    すぅ~と 受け入れられた曲でした。
    なんだか 人生を諭すようでもあり
    人生を悟った気分になったものです。

    詩が深くて 教えられます。
    特に印象に残る歌ですよね!!

    いい曲ですね~

    ここに書いて、のりえさん気づくかな~

    この”パレード”,実家にLPがあったので、聴いてるはずなのにすっかり忘れて、新鮮でした。
    構成もいいし、好きな曲ばかりですが、
    そんな中のこの曲、五郎さんの声とか、歌い方が、ぴったりで、曲の深い味わいが感じられ、すごく印象に残りました。

    降り注ぐ光の中に!

    人生を想うとき 永遠のいのちは何一つないからこそ 永遠なるものを人は追い求めるのかも知れませんね。
    アルバム「パレード」のジャケットのデザインはメルヘンチックで夢があふれていて好きです。
    桃いろの円形に型どられた中に天使が舞い 月や星 白い鳩、ピエロ、カボチャの馬車、薔薇の花などが GOROの文字を囲んで…。

    アルバムからレコードを出す瞬間は、どんな歌が入っているのだろうかと、恋を初めてしたときの少女のような ときめきを覚えたものでした。
    きっと天使が飛び出してくるのかしらとか。

    そして、ミュージシャンも、そうそうたる方々でしたね。

    岡沢章さん 後藤次利さん 矢島賢さん 芳野藤丸さん 岸義和さん 新井英治さん等々…
    昔 五郎さんのコンサートでご一緒の方々もおられましたね。

    五郎さんの音楽性の素晴らしさを感じさせるアルバムですね。

    あぁ 天使さんたち、いつまでも 私たちの住む街に永遠にいて、たゆみない音楽の光を降り注いでくださいねって、想いを深くしたものです。

    楽しんで。

    菫草さん ありがとう
    このアルバムは 五郎さんが
    今までのイメージに縛られず
    楽しんで作られた作品、という感じがしますね。

    ジャケットが五郎さんの大きな写真ではなく
    ケーキだったのには衝撃を受けましたけれど
    五郎さんのメッセージがいっぱいに入ったアルバムのように思いました。

    参加ミュージシャンもきちんとクレジットされていていいですよね。
    五郎さんの作品については 一曲ごとに
    クレジットされていたらいいなぁ、って思いますけれど。

    >あぁ 天使さんたち、いつまでも 私たちの住む>街に永遠にいて、たゆみない音楽の光を降り注>いでくださいねって、想いを深くしたものです。

    優しいすてきな言葉に
    私の心まで優しくなれました。
    菫草さん 本当にありがとう。

    ブログへの応援の拍手
    web拍手 by FC2
    プロフィール

    のりえ

    Author:のりえ
    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

    FC2投票
    野口五郎

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    風輪 [ 野口五郎 ]
    価格:3240円(税込、送料無料) (2017/2/2時点)






    自由テキスト
    リンク
    カレンダー
    08 | 2017/09 | 10
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    最新トラックバック
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    音楽
    523位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    邦楽
    73位
    アクセスランキングを見る>>
    検索フォーム
    最新記事
    最新コメント
    ランキング
    カウンター
    QRコード
    QR
    カテゴリ
    月別アーカイブ
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    RSSリンクの表示