「君に届かない歌」(Everybody Loves Me)野口五郎
「君に届かない歌」(Everybody Loves Me)野口五郎
作詞 : Doc Pomus 訳詞 : 山上路夫 作曲 : Ken Hirsch 編曲 : 山中涼平
1983年発売のアルバム「過ぎ去れば夢は優しい」の中の一曲。
当時 私も自分のことがとても忙しくなり
仕事に恋愛にと にぎやかで華やかだった時代。
日々嵐のように過ぎて
五郎五郎と 熱狂的に想う時代を過ぎていました。
仕事に恋にと 新しい世界で夢中になり
情熱は 目の前のことに注がれるようになっていました。
そんな時代に聴いた五郎さんの歌。
この歌は まるで五郎さんのために作られた
オリジナル作品のよう。
あまりにもぴったりとマッチして
胸に沁みる作品
さすが山上路夫先生の言葉は
すぅ〜っと胸に入ってくる切なさ
言葉が 胸に届く 素晴らしい歌声です。
今思えば
当時の五郎さんの気持ちに添うものだったと思います。
たくさんの人の中で感じる孤独
嵐のようなアイドル時代を過ぎて
無常の風の中立たれていた時代だったのかもしれません。
ただひたすらに
歌い続けてきた五郎さん。
目もくらむような光を浴びるということは
反対に 恐ろしいほどの闇も知るということです。
孤独でも虚しくても
歌い続けなければならなかった
それまでの自分を振り返るような
そんな歌声に
聴いていると胸が熱くなります。
Everybody Loves Me
Everybody Loves Me
Everybody Loves Me
でも君だけはいないまま
でも君だけはいないまま
このリフレインが
押さえようとする想いを下から押し上げます。
人生を想う、
胸に沁みる歌声です
作詞 : Doc Pomus 訳詞 : 山上路夫 作曲 : Ken Hirsch 編曲 : 山中涼平
1983年発売のアルバム「過ぎ去れば夢は優しい」の中の一曲。
当時 私も自分のことがとても忙しくなり
仕事に恋愛にと にぎやかで華やかだった時代。
日々嵐のように過ぎて
五郎五郎と 熱狂的に想う時代を過ぎていました。
仕事に恋にと 新しい世界で夢中になり
情熱は 目の前のことに注がれるようになっていました。
そんな時代に聴いた五郎さんの歌。
この歌は まるで五郎さんのために作られた
オリジナル作品のよう。
あまりにもぴったりとマッチして
胸に沁みる作品
さすが山上路夫先生の言葉は
すぅ〜っと胸に入ってくる切なさ
言葉が 胸に届く 素晴らしい歌声です。
今思えば
当時の五郎さんの気持ちに添うものだったと思います。
たくさんの人の中で感じる孤独
嵐のようなアイドル時代を過ぎて
無常の風の中立たれていた時代だったのかもしれません。
ただひたすらに
歌い続けてきた五郎さん。
目もくらむような光を浴びるということは
反対に 恐ろしいほどの闇も知るということです。
孤独でも虚しくても
歌い続けなければならなかった
それまでの自分を振り返るような
そんな歌声に
聴いていると胸が熱くなります。
Everybody Loves Me
Everybody Loves Me
Everybody Loves Me
でも君だけはいないまま
でも君だけはいないまま
このリフレインが
押さえようとする想いを下から押し上げます。
人生を想う、
胸に沁みる歌声です
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