「むさし野詩人」野口五郎

    「むさし野詩人」  野口五郎         
    作詞・松本隆 作曲・佐藤寛 編曲・筒美京平    
    1977年1月15発売A面

    20歳を記念して作られたような作品「むさしの詩人」

    特記すべきは この作品が 作詞家、松本隆さんの初めてのシングル作品である、ということでしょうか。

    作曲は五郎さんのお兄さんの 佐藤寛さん。
    そして プロデュースと編曲が 筒美京平さん。

    力の入った作品でした。

    「むさし野公園 ひとりきり
     あなたの想い出集めたよ」

    この部分のメロディにお兄さんの味が出ているなぁ〜って
    私は思います(^^)

    20歳の献血のキャンペーンにも起用された五郎さん。
    ちょっぴりお兄さんに感じた五郎さんを
    とても懐かしく思い出します。

    「20才の春ははかなくて
     生きてることは哀しい詩だ
     15行目から恋をして
     20行目で終わったよ」


    20才を迎えた時
    この詩が胸に沁みました。

    五郎さんにとって
    20才の記念碑のような作品ではないかと想います。
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    ドラマチックな歌詞

    15行目から恋をして20行目で終わったよ♪ なんてドラマチックな歌詞なんでしょう! 当時小学生だった僕にはまだ理解できてなかったと思いますが、後にこの歌詞を聴いて凄く感動したのを覚えています。でもいろんなしがらみの中で生きてる今は「生きてる事は悲しい唄だ」の歌詞が一番心に響いたりします。生きてる事は楽しい唄だ なーんて思える人生を送りたいですよね。

    補足

    生きてる事は哀しい詩だ でした。唄→詩です。

    おとな。

    季節風さんありがとうございます!

    20歳が とってもとっても大人に感じた歌でした。
    「生きてることは 哀しい詩だ」
    本当にここが胸にぐっときますね。

    そして
    「むさし野公園 ひとりきり
     再びここには 来ないだろう」

    この歌詞に 大きな悲しみと切なさを覚えました。

    大人ってせつないな、ってすごく感じました。

    この歌を聴くと 77年日生劇場特別リサイタルを思い出します。
    もう本当に 飛んで行きたくてどうしようもなかったのですが
    まだ幼い自分にはそれも出来ず
    でも レコードを聴いて すごく感動したことが
    今も鮮明です。

    完璧

    最近この曲の動画をYouTubeでたまに見ます。青い衣装の五郎さん、真っ赤な衣装の五郎さん、どれも素敵で男性の僕から見ても王子様みたいです。そして見かけだけに終わらないその歌唱力。言うまでもないですが「完璧」です。一字一句、丁寧に。一曲がひとつのストーリーになってて情景が目に浮かびます。松本隆さんの詩も都会的で素敵。「繁華街から静かな道へ 貴方の涙たどって行くよ」 こんな歌詞、素人じゃ書けません(当たり前(笑))「夜の色溶かした街に横たわるバスターミナル」(異邦人)もしかり。 松本隆さんが五郎さんに携わったのは確かこの時期だけだったですよね。もっと沢山、五郎さんに作詞して欲しかったなぁ。

    詩人

    季節風さん ありがとう!!

    本当に歌もすばらしいのですが
    ルックスがまた この世のものとは思えないくらい
    すばらしかったのデス(*^^*)

    歌われる衣装も 肌が透ける豪華なレースとか
    ジャケットもゴージャスな刺繍をあいしらったものとか
    天女の羽衣的?な幻想的なものなど
    中性的な感じだけど なぜかたまらなく男らしさを感じさせてくれる
    超カッコイイものが多かったです。
    そのうち スーツにネクタイ、というものが
    多くなりましたけれど
    あの衣装の美しさにも 私たちファンは満たされました。
    五郎さんの美しさがより際立って感じられました。
    ***
    本当にね~ 季節風さんがおっしゃるとおり
    すばらしい表現ですよね!!
    松本隆さんは
    どちらかというと 女性に作られた作品の方が
    高い評価を得ているように思いますが
    なにしろ 瞬間を絵のように焼き付ける描写的な表現がすばらしく
    都会的でおしゃれで
    イメージが広がる言葉をたくさん持っていらっしゃる先生ですね。

    この詩は松本隆さんがあえてフォーク調に
    素朴に・・・と意識して書かれた作品なのではないかなぁ。
    この頃はラジオも良く聴いていたので
    この歌を聴くと 当時の自分がものすごく甦ります。

    ふと思ったのだけれど松本先生
    もっとワルイ男を書かれてもよかったかな。(*^^*)

    ルックスが

    この世のものとは思えない…それ、よくわかります。中性的な衣装はホントに五郎さん、よく似合ってましたよね。シースルー、ラメ、スパンコール…。何かの番組で言ってましたが、当時のスタイリストってそっち系の人が多くて(今もそうなのかな?)五郎さん担当の方もそうだったらしく必然的に衣装も中性的なものになって行ったとか…。結果的にうまい具合に五郎さんの美しさが表現出来て良かったですけどね。このころ「美しい~」と思わせる男性歌手は五郎さんとジュリーぐらいじゃないかな。布施さんもカッコよかったけど、「中性的なのに男らしい」と言う点ではジュリーとゴローでしょ。「私鉄沿線」「時の過ぎゆくままに」「シクラメンのかほり」3曲とも昭和50年で3人それぞれの代表曲。何ともいい時代でしたね。

    美しいのが好き

    季節風さん ありがとう

    そうなのですか~
    スタイリストさんのお話 初めて伺いました。
    シースルーとかとても似合ってらっしゃいました。
    あと髪の毛がキラキラしているのとか
    すごく記憶に残っています。
    髪の毛もとてもきれいでした。
    五郎さんの髪型がしたくて
    ヘアカタログを持って これと同じにしてください、って
    言ったことあります。
    私的には 髪型については
    一人ぼっちの栄光の時の髪型が
    一番好きです。
    ありえないくらいかっこいい。
    当時の私の瞳は ハートじるしでした。

    あの頃は ベルサイユのばらとか
    美しい少女漫画も多く
    本当に 五郎さんって
    少女漫画から出てきたような美しさと
    甘いムードがありました。
    私は昔から どうもそのムードというものに弱いですっ。(*^^*)

    初期のジュリーも大好きです。
    ぐっと大人の雰囲気でしたし。

    私には 二人の息子がいますけれど
    理想は五郎やジュリーだったはずなのですが・・
    思うようにならないのが人生なんだなー。

    ひとりぼっちの栄光

    五郎さんのライブアルバムの中では僕自身一番よく聴いた大好きなアルバムです。帯の「75年に躍動する野口五郎~」の言葉通り、歌・演奏・トーク、それにファンの声援まで全てにおいて絶頂期を感じます。かなり聴いたアルバムなのでトーク部分まで覚えてます。「改めてこんばんは。えーやっぱりNHKホールっておっきいですねぇ…(ファンの「ヤッちゃ~ん」の声援)「何よ、目立つわよ!…えー先日僕はロンドンの方へ行くはずだったんですが…行けなくなってしまいました。入院をしてしまいまして、その病名があのー…何とか何とかカントンヘルニアって言うんですけど…」この年入院して生死さえさまよった話しをユーモアを交えて話す五郎さん。そしてラスト部分では「指揮・アレンジ、全てやって頂きました僕の兄貴のような存在の方です、東海林修先生でした…そして最後に歌・野口五郎さんでした。」とにかく歌もトークも冴え渡っていた五郎さんでした。のりえさんはこの頃の五郎さんの髪型が一番好きだったんですね。五郎さんは男性歌手の中でも一番長髪が似合っていたと思います。長髪でも全く暑苦しさなどなく清潔感に溢れてて…ホントに少女マンガから飛び出して来たような美しさがありました。男性の僕から見てもそう思いますよ。

    聴いてるだけで全部覚えた

    季節風さん ありがとう

    そうそう 本当にどれだけ聴いたかわからないですね。
    74年の「愛の肖像」のライブ音源と
    このNHKホールの音源と。

    人間 聴いてるだけで 全部覚えてしまうものなのですね。
    やだ~ 台詞まで全部歌えちゃう~っ、みたいな。(笑)

    本当に全部入ってしまうほど朝に晩に繰り返し繰り返し聴いたアルバムでしたね。
    これくらいお勉強も熱心にできたらよかったのにと思いますけれどもね。

    聴いていると
    人生のめぐりあわせの不思議を想いますし
    胸が熱くなります。

    この時期 コンサートにいっぱいいっぱい行きたくてどうしようもなかったのですが
    行くこともできず
    本当に雲の上の人でしたし
    おとぎ話の王子さまそのものでした。

    ただただ頭の中で想い描くだけで
    胸がいっぱいの日々でした。

    季節風さん ありがとう!
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    Author:のりえ
    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

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