今日何気なくYahoo!ニュースを見ていましたら
「作詞家の千家和也さんが死去された」、
というニュースが目に飛び込んできました。
とてもショックに感じました。
73才だとのことで まだまだお若いのに
本当に残念です。
なかにし礼さんに師事されていたと書いてありました。
このことは私は初めて知りました。
そうだったのか・・・だからこんなにも
素晴らしい詩を残されたのだなぁ、と感心してしまいました。
ここからは 千家先生と言わせていただきます。
私は千家先生の音楽を聴いて育ちました。
一番先に頭に浮かぶ歌手は山口百恵さんです。
刺激的な歌詞でしたが 私達はいつも歌っていました。
子供と大人の間にある あの青さと美しさゆえの
罪深さみたいなものをとても感じる詩でした。
あとは麻丘めぐみさんとか キャンディーズとか 片平なぎささんの作品が
特に好きでした。
今でもCDを持っていますのでよく聴きます。
さてここから五郎さんの作品の話です。
千家和也先生は 野口五郎さんにも
沢山の作品を残してくださっています。
ニュースの中に 野口五郎、という名前がなかったのが残念なくらいです。
たくさん、というのは どれくらいか、という質問になると思いますので
私がこれまで書いてきたレビューを見ながら
ここに挙げていきます。
シングルA面
「雨に消えた恋」
「君が美しすぎて」
「告白」
シングルB面
「約束」
「愛ゆえに」
「君を求めて」
「ぬれた瞳」
「友よ君のために」
アルバム1973.7.21GOROINROCK
「君よ泣かないで」
「何処か遠く」
「霧の少女」
アルバム1974.4.10 「'74GOROINKOKUSAIこころの叫び」
「嘆きの讃美歌」
アルバム1974年「GORO! LOVE IN LONDON」
「サンデー・ベイビー」
「神に聞きたい」
「ひとりぼっちの愛情」
「青い浜辺(シーサイド・ブルー)」
「枯葉のいつわり」
「君に夢中」
「銀のなみだ」
「涙のハーバー・ライト」
アルバム 1975年 「野口五郎演歌の世界」
「ながれもの」
「港町別れ船」
「なみだの操」(カバー)
思春期に 必要な世界を
千家和也先生は書いてくださいました。
千家先生の歌を聴いて
私たちは胸をキュンキュンさせたり
この胸を 一人のひとでいっぱいにして
涙を流したり 笑ったりしました。
この胸を恋の矢で打ち抜くような
詩の世界を作ってくださいました。
時には苦しくて胸をかきむしるようだったり
声を上げて泣いてみたり・・・
そういう時代が持てた
私たちは幸せでした。
そして・・・・
忘れもしない あの時
幼い私が ラジオを聴いていた時
流れてきた五郎さんの歌に
うっと胸に突き上げるものがあり
感動し、涙した作品は
千家先生の作品
「枯葉のいつわり」 でした。
先生のおかげで
こんな素晴らしい名曲にも出会うことができました。
そして五郎さんにはもう一曲
千家先生の貴重な世界があると思っています。
千家先生は 恋愛の刺激的な歌詞が天才的だと
私は子供ながら思っていました。
この作詞家の詩は ほんとうにすごい、
何か 恋の魔物が詩の中にすんでいるみたいだ~~っ、って
子供ながらに思っていました。
が そんな先生が まったく恋を語らず
友情を語った「友よ君のために」
私はこの作品は とても貴重だと思ってますし
気に入ってます。
五郎さんに素晴らしい作品を作ってくださった
一流の先生方が
だんだんと天国へと旅立たれ
私は悲しくてたまりません。
なんだかあちらの世界の方が
にぎやかで楽しそうだと思える今日この頃・・・
・゚・(つД`)・゚・
五郎さんに託されたものは大きいです。
私たちも感謝を忘れず
残していただけた大切な作品を
語り継いでいけたらと思っています。
残された者は まだまだ やるべきことがあるはずです。
大切なことを 伝えていけたらと思います。
尚 千家先生の作品のレビューは
こちらのページから読むことが出来ます。
よろしかったら ご覧ください。
http://littlegirl5636.blog.fc2.com/?q=%E5%8D%83%E5%AE%B6%E5%92%8C%E4%B9%9F&page=1
千家先生 ありがとうございました。
今思うと
私たちの時代は
誰かを狂おしいまでに 愛したい時代でした。
千家先生の ご冥福をお祈りいたします。
「作詞家の千家和也さんが死去された」、
というニュースが目に飛び込んできました。
とてもショックに感じました。
73才だとのことで まだまだお若いのに
本当に残念です。
なかにし礼さんに師事されていたと書いてありました。
このことは私は初めて知りました。
そうだったのか・・・だからこんなにも
素晴らしい詩を残されたのだなぁ、と感心してしまいました。
ここからは 千家先生と言わせていただきます。
私は千家先生の音楽を聴いて育ちました。
一番先に頭に浮かぶ歌手は山口百恵さんです。
刺激的な歌詞でしたが 私達はいつも歌っていました。
子供と大人の間にある あの青さと美しさゆえの
罪深さみたいなものをとても感じる詩でした。
あとは麻丘めぐみさんとか キャンディーズとか 片平なぎささんの作品が
特に好きでした。
今でもCDを持っていますのでよく聴きます。
さてここから五郎さんの作品の話です。
千家和也先生は 野口五郎さんにも
沢山の作品を残してくださっています。
ニュースの中に 野口五郎、という名前がなかったのが残念なくらいです。
たくさん、というのは どれくらいか、という質問になると思いますので
私がこれまで書いてきたレビューを見ながら
ここに挙げていきます。
シングルA面
「雨に消えた恋」
「君が美しすぎて」
「告白」
シングルB面
「約束」
「愛ゆえに」
「君を求めて」
「ぬれた瞳」
「友よ君のために」
アルバム1973.7.21GOROINROCK
「君よ泣かないで」
「何処か遠く」
「霧の少女」
アルバム1974.4.10 「'74GOROINKOKUSAIこころの叫び」
「嘆きの讃美歌」
アルバム1974年「GORO! LOVE IN LONDON」
「サンデー・ベイビー」
「神に聞きたい」
「ひとりぼっちの愛情」
「青い浜辺(シーサイド・ブルー)」
「枯葉のいつわり」
「君に夢中」
「銀のなみだ」
「涙のハーバー・ライト」
アルバム 1975年 「野口五郎演歌の世界」
「ながれもの」
「港町別れ船」
「なみだの操」(カバー)
思春期に 必要な世界を
千家和也先生は書いてくださいました。
千家先生の歌を聴いて
私たちは胸をキュンキュンさせたり
この胸を 一人のひとでいっぱいにして
涙を流したり 笑ったりしました。
この胸を恋の矢で打ち抜くような
詩の世界を作ってくださいました。
時には苦しくて胸をかきむしるようだったり
声を上げて泣いてみたり・・・
そういう時代が持てた
私たちは幸せでした。
そして・・・・
忘れもしない あの時
幼い私が ラジオを聴いていた時
流れてきた五郎さんの歌に
うっと胸に突き上げるものがあり
感動し、涙した作品は
千家先生の作品
「枯葉のいつわり」 でした。
先生のおかげで
こんな素晴らしい名曲にも出会うことができました。
そして五郎さんにはもう一曲
千家先生の貴重な世界があると思っています。
千家先生は 恋愛の刺激的な歌詞が天才的だと
私は子供ながら思っていました。
この作詞家の詩は ほんとうにすごい、
何か 恋の魔物が詩の中にすんでいるみたいだ~~っ、って
子供ながらに思っていました。
が そんな先生が まったく恋を語らず
友情を語った「友よ君のために」
私はこの作品は とても貴重だと思ってますし
気に入ってます。
五郎さんに素晴らしい作品を作ってくださった
一流の先生方が
だんだんと天国へと旅立たれ
私は悲しくてたまりません。
なんだかあちらの世界の方が
にぎやかで楽しそうだと思える今日この頃・・・
・゚・(つД`)・゚・
五郎さんに託されたものは大きいです。
私たちも感謝を忘れず
残していただけた大切な作品を
語り継いでいけたらと思っています。
残された者は まだまだ やるべきことがあるはずです。
大切なことを 伝えていけたらと思います。
尚 千家先生の作品のレビューは
こちらのページから読むことが出来ます。
よろしかったら ご覧ください。
http://littlegirl5636.blog.fc2.com/?q=%E5%8D%83%E5%AE%B6%E5%92%8C%E4%B9%9F&page=1
千家先生 ありがとうございました。
今思うと
私たちの時代は
誰かを狂おしいまでに 愛したい時代でした。
千家先生の ご冥福をお祈りいたします。
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「同じ夜 別の朝」 野口五郎
作詞 : 松本一起 作曲 : 佐藤健 編曲 : 佐藤寛
1986.12.21 シングルB面
1986年発売シングル「涙のチケット」のB面です。
33年前の作品ですが
今聴いてみますと
五郎さんの声が
この時から変わっていらっしゃらないことに驚きます。
このすごさは 感動ものです。
世の中では いかに若さを保つか、
老化を防ぐか、と
高級化粧品やサプリメントに
惜しみなくお金をつぎ込まれる傾向にありますが
意外に 声の老化は気にされていないようです。
年を重ねても
声が若くて美しい人というのは
とても魅力的です。
ですから年を取られて
とてもきれいな若い声で話される人がいると
ハッとして 振り返ってでもその人を見直します。
そしてとくに歌声には
老化が残酷すぎるくらい出るように思います。
五郎さんって 声が変わらない・・・・。
本当にすごいことだと思います。
今日はこの歌を聴いて まずそのことに感動しました。
「同じ夜 別の朝」
私はどちらかというと
A面よりこのB面の方が好みです。
さらっとしているけれど 心地よく
心に優しい。
別れのシーンではありますが
何かを悟った感があり
どこか晴れやかです。
きっと私が大人になったからでしょう。
(というか、なりすぎました)
重くならず 暗くならず
微笑んで手を振る感じに希望を感じます。
「どこかで 逢ったら Winkして
幸せ祈ってあげよう
二人は一緒にいない方が
奇麗に愛し合えたのさ 仕方ない愛さ」
仕方ない愛さ、って
言ってしまうところがいい。
不思議とこの言葉に救われます。
久々に聴いてみましたが
とても素敵な歌だと思います。
今の五郎さんが歌われても
きっと すてきだと思います。
作詞 : 松本一起 作曲 : 佐藤健 編曲 : 佐藤寛
1986.12.21 シングルB面
1986年発売シングル「涙のチケット」のB面です。
33年前の作品ですが
今聴いてみますと
五郎さんの声が
この時から変わっていらっしゃらないことに驚きます。
このすごさは 感動ものです。
世の中では いかに若さを保つか、
老化を防ぐか、と
高級化粧品やサプリメントに
惜しみなくお金をつぎ込まれる傾向にありますが
意外に 声の老化は気にされていないようです。
年を重ねても
声が若くて美しい人というのは
とても魅力的です。
ですから年を取られて
とてもきれいな若い声で話される人がいると
ハッとして 振り返ってでもその人を見直します。
そしてとくに歌声には
老化が残酷すぎるくらい出るように思います。
五郎さんって 声が変わらない・・・・。
本当にすごいことだと思います。
今日はこの歌を聴いて まずそのことに感動しました。
「同じ夜 別の朝」
私はどちらかというと
A面よりこのB面の方が好みです。
さらっとしているけれど 心地よく
心に優しい。
別れのシーンではありますが
何かを悟った感があり
どこか晴れやかです。
きっと私が大人になったからでしょう。
(というか、なりすぎました)
重くならず 暗くならず
微笑んで手を振る感じに希望を感じます。
「どこかで 逢ったら Winkして
幸せ祈ってあげよう
二人は一緒にいない方が
奇麗に愛し合えたのさ 仕方ない愛さ」
仕方ない愛さ、って
言ってしまうところがいい。
不思議とこの言葉に救われます。
久々に聴いてみましたが
とても素敵な歌だと思います。
今の五郎さんが歌われても
きっと すてきだと思います。
「愁雷」 野口五郎
作詞・三浦徳子 作曲・山中涼平 編曲・山中涼平
1980年9月21日発売A面
6/11の「うたコン」は素晴らしい歌唱でした。
ファンは 感動するとともに 安堵感もあったと思います。
そのことにつきまして
こちらのページで語っておりますので
時間がおありでしたらどうぞご覧ください。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-979.html
最近では マクドナルドのCMにも登場されてますし
うたコンの反響も 思った以上に大きく
今や 時の人、という感じがいたします。
新しくファンになられた方もたくさんいらっしゃいますし
復活組も多くいらっしゃるでしょうし
西城秀樹さんのファンの方も
五郎さんを心から応援したいと思って 行動を起こしてくださっている方も
たくさんいらっしゃるように思います。
進化され続けている五郎さんです。
たくさんの方の温かい想いを受け、
ご病気も乗り越えられたことで
さらに最近パワフルになられました。
こうなると
昔からずっとファンでいる人も
進化が問われます。
そのことを最近考えます。
大事なことは 自分の応援のスタイルを変えないことです。
長く応援してきた自分を
時に褒めてあげても良いのではないでしょうか。
そしてプラスαを何か考えてみる。
自分の応援を振り返り 自分のスタイルを確立することも
進化の一つではないでしょうか。
ということで 私はこれまで通り
一曲一曲を語っていくことしかできませんが
続けて行こうと思います。
いまだ シングル盤を全曲語れていませんから
あともう少しっ!!
シングル盤 全曲制覇をめざしまーーす。
(新しい制覇の形だ~~っ!えいえいおー)
さて ここからレビューに入ります。
「愁雷」
1980年9月21日発売のシングルA面です。
この頃は お兄さんの佐藤寛さんは
山中涼平という名前を使っていらっしゃいました。
たぶん ファンの人なら わかっていたと思うのですが
敢えてそのことを言わないようにしていました。
山中涼平名義では オシャレであかぬけた感じの作風が多かったと
私は思っているのですが
少し 縛りがなくなって 心が自由になられたのかなぁ、と
感じてました。
特にお兄さんは 五郎さんの気持ちを大切にされて
その想いを形にされることをされていたのではないかと思うのですが
五郎さんにとっては力強い支えとなっていらっしゃったように思います。
この曲は海外よりミュージシャンを呼んで
10周年のお祭り行事などが続く中
もっとガンガンに行かれてもよかったのですが
長くそばにいたファンに対して
配慮した一曲かなぁ、と感じました。
野口五郎らしいと感じられる作品、
親しみやすい作品を
A面にされたのだなぁ、と 私は思っています。
だからお兄さんなのかなぁ・・・って。
♪男は稲妻
女は雨・・・She is the Rain♪
サビの部分に英語が入っていたのも
印象的でした。
作詞・三浦徳子 作曲・山中涼平 編曲・山中涼平
1980年9月21日発売A面
6/11の「うたコン」は素晴らしい歌唱でした。
ファンは 感動するとともに 安堵感もあったと思います。
そのことにつきまして
こちらのページで語っておりますので
時間がおありでしたらどうぞご覧ください。
http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-979.html
最近では マクドナルドのCMにも登場されてますし
うたコンの反響も 思った以上に大きく
今や 時の人、という感じがいたします。
新しくファンになられた方もたくさんいらっしゃいますし
復活組も多くいらっしゃるでしょうし
西城秀樹さんのファンの方も
五郎さんを心から応援したいと思って 行動を起こしてくださっている方も
たくさんいらっしゃるように思います。
進化され続けている五郎さんです。
たくさんの方の温かい想いを受け、
ご病気も乗り越えられたことで
さらに最近パワフルになられました。
こうなると
昔からずっとファンでいる人も
進化が問われます。
そのことを最近考えます。
大事なことは 自分の応援のスタイルを変えないことです。
長く応援してきた自分を
時に褒めてあげても良いのではないでしょうか。
そしてプラスαを何か考えてみる。
自分の応援を振り返り 自分のスタイルを確立することも
進化の一つではないでしょうか。
ということで 私はこれまで通り
一曲一曲を語っていくことしかできませんが
続けて行こうと思います。
いまだ シングル盤を全曲語れていませんから
あともう少しっ!!
シングル盤 全曲制覇をめざしまーーす。
(新しい制覇の形だ~~っ!えいえいおー)
さて ここからレビューに入ります。
「愁雷」
1980年9月21日発売のシングルA面です。
この頃は お兄さんの佐藤寛さんは
山中涼平という名前を使っていらっしゃいました。
たぶん ファンの人なら わかっていたと思うのですが
敢えてそのことを言わないようにしていました。
山中涼平名義では オシャレであかぬけた感じの作風が多かったと
私は思っているのですが
少し 縛りがなくなって 心が自由になられたのかなぁ、と
感じてました。
特にお兄さんは 五郎さんの気持ちを大切にされて
その想いを形にされることをされていたのではないかと思うのですが
五郎さんにとっては力強い支えとなっていらっしゃったように思います。
この曲は海外よりミュージシャンを呼んで
10周年のお祭り行事などが続く中
もっとガンガンに行かれてもよかったのですが
長くそばにいたファンに対して
配慮した一曲かなぁ、と感じました。
野口五郎らしいと感じられる作品、
親しみやすい作品を
A面にされたのだなぁ、と 私は思っています。
だからお兄さんなのかなぁ・・・って。
♪男は稲妻
女は雨・・・She is the Rain♪
サビの部分に英語が入っていたのも
印象的でした。
番外編です。
私は 2003年よりホームページを開設して
五郎さんの音楽について 語ってきました。
17年目になります。
しかし 私は未熟でした。
きちんと伝える術を持っていませんでした。
ですから 日々私は ひたすら叫びました。
なんて愚かだったのでしょう。
もしも20年前の私が
今の私なら もっと何かが出来ていたでしょう。
もしかしたら願っていたことも叶っていたかもしれません。
しかし それも 長い年月をかけて学んだ末に
振り返ることです。
勢いしかなかった自分を悔いています。
そのようなことを考えますと
私は あらためて きちんと語る必要があります。
そうすることで 自分が立ち直れると信じるからです。
大事なことは 叫んではいけないのです。
静かに 小さな声で 淡々と
感情を入れず 語ることです。
いえ みなさまは そのことはもう わかっていらっしゃるでしょう。
私だけが未熟で愚かでした。
ですから もう一度語りなおさなければと思っています。
さて みなさま「 The birth GORO anniversary 」というアルバムをお持ちでしょうか?
そして今も聴いていらっしゃるでしょうか?
このアルバムは2016年の五郎さんのお誕生日に発売されました。
2012年に avexに移籍されてから発売されたシングル曲全曲と、
大ヒット曲「私鉄沿線」「甘い生活」(2015年版)が収録されています。
最近ファンになられた方もたくさんいらっしゃると思います。
ぜひ このアルバムを聴いていただけたらと思います。
私は最近 このアルバムをよく聞いています。
2016年には よくわからなかったことも
今なら よくわかります。
とても楽しめるアルバムです。
野口五郎さんは ずっと 歌い続けて来られました。
キーも変えず 当時のままに歌ってくださる歌手です。
音も 言葉も 大切にされています。
そして歌い方も いろんな選択肢をお持ちですが
そのたくさんの選択肢の中から
五郎さんが これが一番だと思える歌い方で歌っていらっしゃいます。
しみじみと あぁ そういうことだったのだ・・・と
今 感じられることがたくさんあります。
そして このアルバムを聴くと
「これが愛と言えるように」の五郎さんの想いが
さらに強く心に響きます。
五郎さんは進化され続けています。
今も進化され続ける理由は
野口五郎という歌手が託された人、だからです。
だから懸命に歌い続けてくださっているのだと思います。
50年は もうすぐ。
よくぞ こんなにも長く
歌い続けてくださいました。
今一度このアルバムを
みんなで聴いて 楽しんでみませんか?
https://tower.jp/item/4153231/The-birth-GORO-anniversary-%5bCD%EF%BC%8BDVD%5d%EF%BC%9C%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4%EF%BC%9E
私は 2003年よりホームページを開設して
五郎さんの音楽について 語ってきました。
17年目になります。
しかし 私は未熟でした。
きちんと伝える術を持っていませんでした。
ですから 日々私は ひたすら叫びました。
なんて愚かだったのでしょう。
もしも20年前の私が
今の私なら もっと何かが出来ていたでしょう。
もしかしたら願っていたことも叶っていたかもしれません。
しかし それも 長い年月をかけて学んだ末に
振り返ることです。
勢いしかなかった自分を悔いています。
そのようなことを考えますと
私は あらためて きちんと語る必要があります。
そうすることで 自分が立ち直れると信じるからです。
大事なことは 叫んではいけないのです。
静かに 小さな声で 淡々と
感情を入れず 語ることです。
いえ みなさまは そのことはもう わかっていらっしゃるでしょう。
私だけが未熟で愚かでした。
ですから もう一度語りなおさなければと思っています。
さて みなさま「 The birth GORO anniversary 」というアルバムをお持ちでしょうか?
そして今も聴いていらっしゃるでしょうか?
このアルバムは2016年の五郎さんのお誕生日に発売されました。
2012年に avexに移籍されてから発売されたシングル曲全曲と、
大ヒット曲「私鉄沿線」「甘い生活」(2015年版)が収録されています。
最近ファンになられた方もたくさんいらっしゃると思います。
ぜひ このアルバムを聴いていただけたらと思います。
私は最近 このアルバムをよく聞いています。
2016年には よくわからなかったことも
今なら よくわかります。
とても楽しめるアルバムです。
野口五郎さんは ずっと 歌い続けて来られました。
キーも変えず 当時のままに歌ってくださる歌手です。
音も 言葉も 大切にされています。
そして歌い方も いろんな選択肢をお持ちですが
そのたくさんの選択肢の中から
五郎さんが これが一番だと思える歌い方で歌っていらっしゃいます。
しみじみと あぁ そういうことだったのだ・・・と
今 感じられることがたくさんあります。
そして このアルバムを聴くと
「これが愛と言えるように」の五郎さんの想いが
さらに強く心に響きます。
五郎さんは進化され続けています。
今も進化され続ける理由は
野口五郎という歌手が託された人、だからです。
だから懸命に歌い続けてくださっているのだと思います。
50年は もうすぐ。
よくぞ こんなにも長く
歌い続けてくださいました。
今一度このアルバムを
みんなで聴いて 楽しんでみませんか?