「ストレンジャー」 野口五郎
作詞 : 来生えつこ 作曲 : 鈴木康志 編曲 : 佐藤寛
1991.12. 4 シングルB面
この三か月間 野口五郎さんは
西城秀樹さん追悼の 作品作りやステージ用の音楽作りなどで
亡くなられた秀樹さんと向き合うこととなり
五郎さんのもとには 五郎ファンだけでなく
秀樹ファンや新御三家ファンなど
たくさんの人が押し寄せました。
そして5つの約束を果たされて、
五郎さんは ホッとされている半面、
少し淋しさも感じていらっしゃるのではないかと思います。
秀樹ファンは
やっぱり秀樹さんしか 全てを満たす人などいない。
いろんな優しさを感じながら
五郎さんが秀樹さんの歌を歌われれば歌われるほど
秀樹ファンは感謝されつつも 心の中で
「やっぱり秀樹がいい。秀樹じゃないとダメなんだ」、
ということを強く思うようになってきたのでは?と思います。
同じ悲しみを知る五郎さんですから
そのことをちゃんとわかってらして
はじめから自分の中で5つと決められていた。
私はそう思います。
だけど私は思う。
五郎さんは けっこうすべてを背負って走れる男なんだ、と。
だから いつでも 大きく手を広げて受けとめてくださるから安心して・・・と
秀樹ファンには伝えたいです。
さて そんなこんなで 私も五郎さんのブログにコメントを書いたりするのが
精一杯な忙しい日々でした。
またコツコツと書いていけたらなと思います。
この「ストレンジャー」は「想い出のメリークリスマス」のB面です。
アルバムからシングルカットとなりました。
とても耳に馴染みやすいメロディーで
一度聴いたら忘れない感じです。
恋のたびに吹きぬける風
心のすみ 切なくする
熱い想い あふれていても
ふいによぎる つれなく
つれなく不意によぎるものは
何だろう?
そんなことを 今でも考えます。
不安?
淋しさ?
人を好きになればなるほど
人は不安になる。
一緒にいても 淋しく感じたり・・・・
いつか自分が こんな風に
見知らぬ人になっていくことをおそれて・・・・。
来生えつこさんの詩は
なかなか素敵ですね。
五郎さんの声質と
この歌の世界が自然にマッチしています。
音楽は聴く度に
胸に問いかけるから いいなぁと思います。
作詞 : 来生えつこ 作曲 : 鈴木康志 編曲 : 佐藤寛
1991.12. 4 シングルB面
この三か月間 野口五郎さんは
西城秀樹さん追悼の 作品作りやステージ用の音楽作りなどで
亡くなられた秀樹さんと向き合うこととなり
五郎さんのもとには 五郎ファンだけでなく
秀樹ファンや新御三家ファンなど
たくさんの人が押し寄せました。
そして5つの約束を果たされて、
五郎さんは ホッとされている半面、
少し淋しさも感じていらっしゃるのではないかと思います。
秀樹ファンは
やっぱり秀樹さんしか 全てを満たす人などいない。
いろんな優しさを感じながら
五郎さんが秀樹さんの歌を歌われれば歌われるほど
秀樹ファンは感謝されつつも 心の中で
「やっぱり秀樹がいい。秀樹じゃないとダメなんだ」、
ということを強く思うようになってきたのでは?と思います。
同じ悲しみを知る五郎さんですから
そのことをちゃんとわかってらして
はじめから自分の中で5つと決められていた。
私はそう思います。
だけど私は思う。
五郎さんは けっこうすべてを背負って走れる男なんだ、と。
だから いつでも 大きく手を広げて受けとめてくださるから安心して・・・と
秀樹ファンには伝えたいです。
さて そんなこんなで 私も五郎さんのブログにコメントを書いたりするのが
精一杯な忙しい日々でした。
またコツコツと書いていけたらなと思います。
この「ストレンジャー」は「想い出のメリークリスマス」のB面です。
アルバムからシングルカットとなりました。
とても耳に馴染みやすいメロディーで
一度聴いたら忘れない感じです。
恋のたびに吹きぬける風
心のすみ 切なくする
熱い想い あふれていても
ふいによぎる つれなく
つれなく不意によぎるものは
何だろう?
そんなことを 今でも考えます。
不安?
淋しさ?
人を好きになればなるほど
人は不安になる。
一緒にいても 淋しく感じたり・・・・
いつか自分が こんな風に
見知らぬ人になっていくことをおそれて・・・・。
来生えつこさんの詩は
なかなか素敵ですね。
五郎さんの声質と
この歌の世界が自然にマッチしています。
音楽は聴く度に
胸に問いかけるから いいなぁと思います。
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