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    2018
    04.29

    「バンド紹介」GOROスペシャル・バンド(日生劇場特別リサイタル)

    「バンド紹介」GOROスペシャル・バンド
    作曲・東海林修 編曲・東海林修
    1977年4月13日~4月28日  日生劇場特別リサイタル

    コンサートでは オープニングの音楽や
    バンド紹介の音楽も 特に楽しみで心ときめくものでした。

    このメンバー紹介は
    dram、パーカッション ベース ギター キーボード コーラス ティンパニ
    金管楽器 弦 ピアノ と紹介して
    最後に全体での演奏という 各ソロの生きた
    メンバー紹介となっております。
    短い作品でも その魅力がきちんと伝わっております。

    前年の12月五郎さんとの音楽活動の最中に東海林修先生は 
    今も愛され続けている
    1977年度の吹奏楽コンクールの課題曲の
    「ディスコ・キッド」を作られたわけですが
    その作品も 演奏者が何より楽しめる 楽器のソロが生きる
    素晴らしい作品でした。
    そのように 楽器の特性や魅力を熟知した先生の
    生きた教えを 五郎さんとともに受けられた私たちの耳は
    無意識であっても しっかりと聴き分ける力が備わっていると自負しております。

    誇りにして良いのではないかと思います。



    収録作品
    (1)
    1.HEY MIXER
    2.流氷
    3.ロックンロールかぐや姫
    4.カルメン警部とペッパーレディー
    5.42.195km
    6.拝啓ジョディ・フォスター様
    7.少女よ
    8.水平線へ
    9.甘い生活
    10.私鉄沿線
    11.むさし野詩人 (ボーナストラック)
    12.博多みれん (ボーナストラック)
    13.沈黙
    (2)
    1.バンド紹介 (ボーナストラック)
    2.春らんまん
    3.白い切符 (ボーナストラック)
    4.愛の嘆き
    5.アドロ
    6.されど青春
    7.愛のラルゴ (アンコール)
    8.マイ・ウェイ (アンコール)
    9.歌がある限り (アンコール) (ボーナストラック)
    10.See You Again (アンコール)

    <音楽監督・指揮> 
    東海林修

    <参加ミュージシャン>
    野口五郎(vo,g)
    <GOROスペシャル・バンド>
    東海林修(p)
    矢島賢(g)
    岡沢章(b)
    田中清司(ds)
    栗林稔(key)
    ラリー寿永(perc)
    羽鳥幸次(tp)
    数原晋(tp)
    新井英治(tb)
    佐藤野百合(violin)
    藤巻重雄(violin)
    遠山克彦(viola)
    前田昌利(violoncello)
    コーラス・チャープス
    Produced by 中村準良

    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>
    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>


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    2018
    04.28

    「カルメン警部とペッパーレディー」野口五郎

    「カルメン警部とペッパーレディー」野口五郎

    作詞・麻生香太郎 作曲・東海林修 編曲・東海林修
    1977年4月13日~4月28日  日生劇場特別リサイタル

    歌には 時代を映す写真のような役割を負ったものもあります。
    時が過ぎて聞くと よくわからないけれど
    その時代には ものすごくわかって すごく楽しめるという歌です。

    この歌がそれです。

    日生劇場初舞台という 緊張の大舞台に
    少し肩の力を抜いて みんながふふっと笑えるような
    楽しさとユーモアのある歌が用意されました。
    それがこの作品です。

    しかし その後、みんな思ったんです。
    なんでこんな歌詞の歌を歌ってしまったのだろう。
    こんな歌詞、もう二度と歌えないじゃないか。
    違う歌詞にすればよかったのに・・・と。

    そういう思いになってしまったのは理由があります。
    過去の自己の恋愛を 
    相手の方がわざわざ世の人に暴露してしまったからです。
    もちろんそのような書物を読みたいとは思いません。
    しかし目は塞いでも 耳に入ってきてしまいます。
    これには大変失望しました。
    言わなければ美しい思い出になっていたはずでした。
    私ならば 絶対語りません。
    気持ちは・・わからないわけではありません。
    けれど とても残念に思いました。
    人生においての宝物をわざわざ 自分の手で壊すなんて
    ナンセンスだと思うからです。
    砕かれた宝石は もう元の形の宝石には戻りません。
    記憶とは そういうものだと思います。


    今は世が違いますが
    当時のアイドルには 恋愛は御法度でした。
    それほどにファンは熱烈であり盲目的であり
    イメージを大切にしていました。

    大変な時代だったなぁと しみじみと思います。
    そう思うと 当時のアイドルは 
    想像以上に過酷な青春をお過ごしだったのだと思います。

    さて前置きが長くなりましたが
    この作品は ただの楽しい作品だと思って
    ファンの方は聴いてしまったと思いますが

    最初のところなどは とても美しいワルツとなっており
    弦楽の調べも美しい格調高い音楽となっています。

    「ちいさな都会のかたすみで
    咲いた恋のものがたり
    カルメン警部とペッパーレディ
    ラィラライ ラィラライ ララララ」

    私は この部分だけを切り取って
    この三拍子のまま 格調高い音楽の世界を広げていただきたかったなぁ・・
    と 今も思っています。

    ファンは 深く考えたこともなく
    当たり前のように聴いていましたが
    東海林修先生の音楽はとても格調高く
    美しい音楽です。

    特に弦楽など 当時、これほどまでに素晴らしいアレンジを
    聞かせてくださる作家はいらっしゃいませんでした。
    ほんとうに・・・無意識に贅沢に慣れた私たちの耳は
    今も贅沢仕様になったままですが
    あまりにも恵まれて幸せなことでした。

    この作品には 当時の20才の献血のメロディが挿入されていたり
    むさしの詩人のフレーズが挿入されていたり
    20才の五郎さんらしい
    当時の時代を映す作品となっています。

    20才の五郎さんによる
    初日生劇場の
    この舞台だけでしか聴けない
    貴重な作品となっております。

    収録作品
    (1)
    1.HEY MIXER
    2.流氷
    3.ロックンロールかぐや姫
    4.カルメン警部とペッパーレディー
    5.42.195km
    6.拝啓ジョディ・フォスター様
    7.少女よ
    8.水平線へ
    9.甘い生活
    10.私鉄沿線
    11.むさし野詩人 (ボーナストラック)
    12.博多みれん (ボーナストラック)
    13.沈黙
    (2)
    1.バンド紹介 (ボーナストラック)
    2.春らんまん
    3.白い切符 (ボーナストラック)
    4.愛の嘆き
    5.アドロ
    6.されど青春
    7.愛のラルゴ (アンコール)
    8.マイ・ウェイ (アンコール)
    9.歌がある限り (アンコール) (ボーナストラック)
    10.See You Again (アンコール)

    <音楽監督・指揮> 
    東海林修

    <参加ミュージシャン>
    野口五郎(vo,g)
    <GOROスペシャル・バンド>
    東海林修(p)
    矢島賢(g)
    岡沢章(b)
    田中清司(ds)
    栗林稔(key)
    ラリー寿永(perc)
    羽鳥幸次(tp)
    数原晋(tp)
    新井英治(tb)
    佐藤野百合(violin)
    藤巻重雄(violin)
    遠山克彦(viola)
    前田昌利(violoncello)
    コーラス・チャープス
    Produced by 中村準良

    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>
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    2018
    04.20

    「クール・キャット」野口五郎

    「クール・キャット」野口五郎
    作詞・藤公之介 作曲・編曲 深町純
    1978年 「L.A. EXPRESS ロサンゼルス通信」

    ロスでの録音盤。
    五郎さんが自分のやりたい音楽を追及されたのだなぁ、と
    受けとめていました。

    深町純さんとのコラボレーションアルバム。
    貴重な世界なのではないでしょうか。

    当時の自分には
    このアルバムの世界は難しく感じました。

    自分の幼さや未熟さゆえなのだと考えていました。

    海外録音ということもあり
    なんというか現実の世界から離れ
    聴いている自分が旅行者のような気分でもありました。
    異国の音楽を聴いている感覚だったような気もします。

    新しい世界を知った、感じ。

    こうして時が経って聴いてみると
    とても心地良く感じます。

    私の耳も成長したのだなぁ。

    私はこのアルバムの中では
    「バイオレンス」とか この「クール・キャット」が
    特に好きかな。

    「クール・キャット」
    心地良い世界。
    まったく媚びることもなく しなやか。

    日頃の悩みもどこ吹く風。

    あぁ この年になったから
    すごくよくわかる。

    40年経って やっと追い付いたのだわ、と思います。
    ヽ(^o^)丿

    収録作品
    カタログL.A
    グラビアの中から

    バイオレンス
    メニュー
    明日に向かって撃て
    フォクシー・レディー
    マギーおばさん
    風になった彼女
    クール・キャット

    尚、以下より購入することができます。
    (クリックするとタワーレコードのページに飛びます。)

    L.A. EXPRESS ロサンゼルス通信<タワーレコード限定>

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    2018
    04.11

    「拝啓ジョディ・フォスター様」野口五郎

    「拝啓ジョディ・フォスター様」野口五郎
    作詞・麻生香太郎 作曲・東海林修 編曲・東海林修
    1977年4月13日~4月28日  日生劇場特別リサイタル

    わが家だけは何も起きないのに
    なぜか周りにとんでもないことが起きて
    ものすごい勢いで変化して行き
    いろんな渦に巻き込まれて うぉ~~~っと回る必死な日々。
    正直くたくたな春で
    これからもどうなることかと案じる日々。

    時間があればボーっとしたい気持になり
    花をながめたり鳥を見つめたり・・・ということが多くなって
    言葉を綴る気持ちになれませんでした。

    そんな中 麻生香太郎先生が亡くなられたというニュースを聞いて
    まさか・・・まだお若いのに・・・とショックを受けて
    同じ時代を生きてきた と思っている自分は とてもさみしく感じています。

    とにかく何か書かなくては・・・・
    そう思い この作品。

    「拝啓ジョディ・フォスター様」
    1977年4月13日~4月28日の 日生劇場特別リサイタルのために作られ
    このリサイタルで歌われた作品。

    ジョディ・フォスター様、ということで
    私たちに歌ってくれる歌、という感じがしなかったのだけど
    すべての女性に宛てたメッセージだったのだなぁ。

    年を重ねていくと  仕事をしていても
    10才違うと もう考え方がまったく違うことを実感します。
    目に映るものを基準にして物事を考えてしまいがちだけれど
    本当に大事なものは もっと深い 見えないところにあるのだから
    よく目を見開いて 見えないものを見なくてはならない。

    古い とか 新しい とか
    遅れている とか 進んでいる とか
    見た目が良い とか 悪い とか

    そういうものではなくて
    人として優しいか ピュアであるか、
    そういうことを大事にして生きていきたいなぁ、と思うのは 
    そう思えるような歌を
    自分が聞いて育ってきたからなんだと
    私は思います。

    このステージでは
    「42.195km」から
    「拝啓ジョディ・フォスター様」
    そして「少女よ」
    「水平線へ」と続く。

    この強い強いメッセージソングの中で
    ほんわりと 少しくつろいで 微笑み、
    自分の中に少女がいることを気づかせてくれる。
    リラックスして歌ってくれる五郎さんの歌声も優しい。

    そういうやわらかい世界があればこそ
    次の「少女よ」が さらに生かされている。

    エンディングの格調高く 美しい音楽、
    ストリングスも心地良い。
    愛しむようなピアノの調べに
    うふっ、と反応する この心が嬉しくなります。

    私たちは 本当に良い音楽を聴いて育ったこと実感します。

    麻生先生も 素晴らしい言葉を
    私たちに残してくださいました。
    感謝しかありません。

    いつまでも大切にしていきます。

    麻生先生のご冥福をお祈りいたします。
    収録作品
    (1)
    1.HEY MIXER
    2.流氷
    3.ロックンロールかぐや姫
    4.カルメン警部とペッパーレディー
    5.42.195km
    6.拝啓ジョディ・フォスター様
    7.少女よ
    8.水平線へ
    9.甘い生活
    10.私鉄沿線
    11.むさし野詩人 (ボーナストラック)
    12.博多みれん (ボーナストラック)
    13.沈黙
    (2)
    1.バンド紹介 (ボーナストラック)
    2.春らんまん
    3.白い切符 (ボーナストラック)
    4.愛の嘆き
    5.アドロ
    6.されど青春
    7.愛のラルゴ (アンコール)
    8.マイ・ウェイ (アンコール)
    9.歌がある限り (アンコール) (ボーナストラック)
    10.See You Again (アンコール)

    <音楽監督・指揮> 
    東海林修

    <参加ミュージシャン>
    野口五郎(vo,g)
    <GOROスペシャル・バンド>
    東海林修(p)
    矢島賢(g)
    岡沢章(b)
    田中清司(ds)
    栗林稔(key)
    ラリー寿永(perc)
    羽鳥幸次(tp)
    数原晋(tp)
    新井英治(tb)
    佐藤野百合(violin)
    藤巻重雄(violin)
    遠山克彦(viola)
    前田昌利(violoncello)
    コーラス・チャープス
    Produced by 中村準良

    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>
    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>


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