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    2017
    12.22

    「雪が降る」(Tombe la neige) 野口五郎

    「雪が降る」(Tombe la neige) 野口五郎
    訳詞・安井かずみ 作曲・S.Adamo 編曲・馬飼野俊一
    1972.2.1発売のファーストアルバム「青いリンゴが好きなんだけど」

    寒さの厳しい季節がやって来ると
    やっぱり こんな歌が聞きたくなる。

    「雪は降る あなたは来ない
    雪は降る 重い心に
    むなしい夢
    白い涙
    鳥はあそぶ 夜は更ける」

    あぁ 安井かずみさんだったんだ。
    すてきな歌詞だなぁ。
    そして タイトルは「雪は降る」ではないんだ。
    そこがまた ニクイところなんだなぁ。

    誰もが知っていて
    誰もがカバーしている作品。
    色んな人が歌う「雪が降る」を聴いてきたような気がします。

    ファーストアルバムの五郎さんの「雪が降る」。
    若さと 情熱と 素朴さ。
    まだあどけなさが残る歌声。
    なのに こんなに甘くてムードがあるから驚きです。

    私は後追いだったので
    この歌を聴いたのは 国際劇場の「心の叫び」 のアルバムでした。

    だからこのアルバム 復刻されて手にした時は
    ジャケットから まじまじと見つめたけれど
    なんだか 知らない人みたいに
    自分が知らない五郎さんのお姿でした。

    声は とってもハスキー。

    だけど とにかくムードがあってスイートなんだなぁ~。

    この歌はイタリア生まれのベルギー人歌手
    サルヴァトール・アダモが歌った、有名なフランス語の歌、なんだそうです。
    フランス語で歌ったということは シャンソンなのかな。
    イタリアはカンツォーネなんだけど。

    私は しみじみ思うんだけど
    演歌もロックもアルバムを出されたのだから
    その勢いで 「野口五郎 シャンソン&カンツォーネの世界」
    というのも 出してほしかったなぁ・・・って
    すごく思います。

    だって 日本人で
    こんなにムードがあり 胸に沁みる歌が歌える歌手って
    数えるほどしかいませんから。

    これからでもお願いしたいものです。

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