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    2016
    10.02

    「煙草をくわえて」野口五郎

    「煙草をくわえて」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・ 佐藤寛  編曲・馬飼野俊一

    アルバム「GORO & HIROSHI 通りすぎたものたち」の作品について語ってきましたが
    この曲を残すのみとなりました。

    「煙草をくわえて」

    人は 変わらないつもりでいても
    いつしか変わっていってしまう。

    子どもは許されなくて
    大人が許されること、

    その一つがタバコということもあり
    この詩の世界は
    聴いている私たちにも
    大変わかりやすかったように思います。

    五郎さんが 大人になったから
    こんな詩の世界も歌えるのだな・・・と
    子供のままの自分との距離感を感じで
    すこし切なかったことを覚えています。

    二十歳という年齢は
    大人になったとはいえ微妙な年齢で
    揺れ動く時でもあります。

    この詩の世界のように
    振り返るには少し早すぎるような
    二十歳になりたての五郎さんでしたが
    この歌は 聴いていて胸に迫るものがありました。

    人は いつも 失ってから
    大切なものに気づくことばかりです。

    大人になる、ということは
    大切なことに気づくこと、
    悟ることなのかもしれません。

    けれど私は もう随分年齢を重ねましたが
    いまだに 未熟で 
    いつも大切なものを失ってばかりです。
    成長していないことを悔いることが多い人生ですので
    この歌を聴くと 切ないです。

    五郎さんの歌唱は素晴らしく
    特に最後の

    過ぎていくものか

    というところなどは
    感動的です。
    魂の叫びですね。

    あぁ これぞ 野口五郎、
    そう感じる歌声だと思います。

    GORO & HIROSHI 通りすぎたものたち<タワーレコード限定>
    http://tower.jp/item/4346413/GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
    1.通りすぎたものたち
    2.招待
    3.首ったけ
    4.長良川
    5.白い風景
    6.二人の朝食
    7.煙草をくわえて
    8.可愛い女王
    9.今日という一日
    10.おやすみ
    11.私鉄沿線 (ボーナストラック)
    12.帰郷 (ボーナストラック)
    13.美しい愛のかけら (ボーナストラック)
    14.旧い喫茶店 (ボーナストラック)
    15.女友達 (ボーナストラック)
    16.一人の部屋 (ボーナストラック)
    7.むさし野詩人 (ボーナストラック)
    18.さよなら綴り (ボーナストラック)


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