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    2016
    06.30

    「ながれもの」野口五郎

    「ながれもの」野口五郎
    作詞・千家和也 作曲・佐藤寛 編曲・馬飼野俊一

    1975年に発売された 野口五郎演歌の世界「風に舞う花びら」。

    こちらでもみんなで復刻を叫んでまいりましたが
    ついに来月復刻となりました!!
    ヽ(^o^)丿

    リアルタイムの記憶なのですが
    当時、衣料品のお店でいつもこの歌が流れていました。
    私がファンだったから すごくうれしくて
    よく覚えているのですが
    たぶん 有線放送で流れていたのでは?と思います。

    それがまた
    この演歌というのが アルバムでも異色というか
    雰囲気が違い

    突然五郎さんが 目の前に
    股旅姿で洗われるような
    芝居を見ているような気持ちになったものです。

    「惚れちゃいけない 旅人さんに
    石を投げられ追われたこの身」


    なんというか 突然 旅役者になられたような
    面白さを感じた作品でした。

    当時自分の持つ 野口五郎という歌手のイメージと
    まったく違っていたので
    子供ながら驚きました。

    ところで 今調べたら 「股旅演歌」というジャンルがあるそうで
    そういう曲を集めたアルバムもあるのですね。
    この歌も入れてほしいものです。

    演歌の世界、とても貴重な世界だと思います。
    ジャケットも美しいですし、
    なにしろ声がいい!!

    演歌の世界も この胸にじーーんと沁み渡り
    なんかたまらなく泣けてしまいます。

    なーーんだ 演歌かぁ~
    ・・・・なんて思わずに
    ぜひ購入して聴いてみていただきたいと思います。

    やっぱり買ってよかった!!
    きっとそう思われると思います!!

    このアルバムは 世の中の演歌好きの方々にも
    ぜひ聴いていただきたいアルバムですっ。

    復刻、感謝いたします!!



    クリックして タワーレコードさんのページを見てくださいねっ。

    風に舞う花びら 野口五郎演歌の世界<タワーレコード限定>
    風に舞う花びら 野口五郎演歌の世界<タワーレコード限定>
    初CD化!1974年12月21日発表のオリジナル・アルバムを最新リマスタリングにて初CD化。野口五郎の本領をここに!2016年新デジタル・リマスター。付属のポスターもカラーで復刻し、封入。(W118mm x H236mm)

    1.風に舞う花びら
    2.ながれもの
    3.港町別れ船
    4.女のあきらめ
    5.別れの乾杯
    6.博多みれん
    7.なみだの操
    8.命かれても
    9.年上の女
    10.夜空
    11.冬の旅
    12.人生の並木路



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    2016
    06.29

    「オープニング」 ~「カム・オン・フィール・ザ・ノイズ」野口五郎

    「オープニング」 作・編曲 東海林修
    「カム・オン・フィール・ザ・ノイズ」
    作詞・曲 : Lea Holder 編曲 : 東海林修
    1975年 7月16,17日      GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光 

    ついに2016,7,27に アルバム「GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光」
    が復刻されます。
    ジャケットも超カッコイイのですが
    中身もめちゃくちゃカッコイイんです!!

    本当にうれしいっ
    毎日飛びあがって バンザーイバンザーイ!!、でございます。

    突然 このような朗報が飛び込み
    なんだか毎日が忙しくてたまりません。

    昨日はカラオケに行って
    五郎さんの歌を歌ってきたのですが
    シングルの他にもアルバムの曲やB面の曲もけっこうあることがわかりました。
    もっともっと私たちが頑張れば
    他の曲も入れてもらえるような希望が感じられました。
    昨日のカラオケのことは 時間があればこちらをご覧ください。
     http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-534.html

    さて話はもどりますが
    今回復刻されるこの作品の目玉は
    「ひとりぼっちの栄光」が上げられると思いますが
    洋楽のカバーのカッコ良さも 忘れてはなりません。

    オープニングは シンセサイザーの神秘的な調べから
    金管のファンファーレ
    力強くカッコ良くて
    もうティンパニの連打の時には
    この胸はバクバクとして 待ちきれず涙が出そう
    夢の扉が開かれ
    憧れの五郎さまが登場する。
    もうオープニングもカッコよすぎ~~っ!!
    手拍子が響き
    「ごろ~~~~っ!!」(涙)
    もうたまりませんっ。

    そして五郎さんの「BABY BABY BABY~♪」

    ニクイっ!

    素敵過ぎるっっ
    もう 目はハートのまま放心状態・・・・・

    私はこのコンサートはもちろん行けてませんが
    レコードを聴きながら こんな状態でした。

    今聴いても叫びたいっ

    「五郎~~~~っ!!」

    もう今日は ただの変な女まっしぐらでございますっ。

    だけど心はあの日の少女に戻って
    うるうると聴いてます。
    演奏の音に厚みがあり
    五郎さんの 声の良さも生かされた選曲ですっ。

    この歌は
    1976年4月29日日本テレビ放送テレビ・木曜スペシャル「輝け!ゲバゲバ90分!」
    でも歌われましたので
    LPを持たなくても聞いたことがある人もいらっしゃるでしょう。

    このステージでは迫力満点!!
    観客ともすぐに一体となれて
    胸ときめくステージの始まりです!!


    いやーーーっ
    今聞いても燃える~~っ!!

    最後は五郎さんのファルセットで
    スカッとしてすっきり!!

    本当に素晴らしいステージ。
    アルバムが届くのが待ち遠しいですっ!!

    CD1
    1.オープニング
    2.カム・オン・フィール・ザ・ノイズ
    3.アイ・キャン・スタンド・ア・リトル・レイン
    4.アイ・ゲット・マッド
    5.トラベリング・ボーイ
    6.クレイジー・ラブ/港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/クレイジー・ラブ
    7.哀しみのソレアード
    8.ぼくは代役
    9.ゴロー・ヒット・メドレー:博多みれん/めぐり逢う青春/青いリンゴ/好きなんだけど/雨に消えた恋/オレンジの雨/愛ゆえに/サンデー・ベイビー/結婚申し込み/君が美しすぎて/告白/愛ふたたび
    CD2
    1.ひとりぼっちの栄光 : 第一章 暁/第二章 愛/第三章 闇/第四章 焔/第五章 白夜
    2.甘い生活
    3.私鉄沿線
    4.哀しみの終るとき
    5.夕立ちのあとで
    6.歌がある限り
    7.ユー・アー・ソー・ビューティフル

    タワーレコードへどうぞ!!

    GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光<タワーレコード限定>
    GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光<タワーレコード限定>
    初CD化!デビュー5周年記念。1975年7月17日、渋谷NHKホールで行われたリサイタルにおけるライヴ録音。(オリジナル発売日:1975年10月10日) 2枚組CD。2016年新デジタル・リマスター。付属のポスターもカラーで復刻し、封入。(W118mm x H236mm)

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    2016
    06.28

    「花遊戯」 野口五郎 シングルバージョン

    Category: シングルA面
    「花遊戯」 野口五郎 シングルバージョン
    作詞・小椋桂 作曲・小椋桂 編曲・松井忠重
    1984年9月25日発売シングルA

    1984年7月10日に発売されたアルバム「琥珀」の中に
    入っていた一曲。
    小椋桂さんの世界をしっとりと歌いあげていて
    とても素敵な作品だったので
    たくさんのの声に押されて
    たぶんシングルカットになったのだと思います。

    その時にどういう意図があったかわかりませんが
    そのままシングルカットをせず
    テンポを早くしてアレンジを変えて世に出されました。

    アレンジは ストリングスも加わり
    アルバムバージョンより 豪華になっており
    ドラマチックに仕上げてあります。
    かなりの力を入れられての
    シングルカットだったと感じます。

    残念なのは テンポを早くされたことです。
    この曲は ゆったりと 静かに
    語るように甘くささやく方が
    世の中の人にこの世界の素晴らしさが
    より伝わったのではないかと感じます。

    この歌は歌い始めなど 音程の起伏もほとんどなく
    言葉が多いので 
    このテンポではいそがしく
    滑舌良く歌わないと言葉が聞き取れないので
    はっきりと歌われなければならず
    それゆえ 五郎さんが持っている 
    甘い雰囲気が少し影を潜めてしまった、ということです。

    アルバムは ゆったりと歌われ
    スイートな仕上がりです。
    ものすごくムードがあります。

    歌唱力抜群の五郎さんなら
    ほとんど息だけで歌われてもいいんです!!
    (なんじゃそりゃ)

    もう最高にすてきなんですから。

    ささやくだけでいい、ということです。

    もったいないな~っ
    アルバムのテンポで歌って欲しかった~っ
    この歌はアルバムのテンポくらいで歌われた方が
    五郎さんのスイートなムードのある歌声が
    より沁み渡ったのに・・・と私は思ってます。

    けれど 十分に豪華で素敵ですから
    あとは好みの問題です。
    シングルバージョンが好き、と言う方も
    きっといらっしゃるでしょう。

    この作品もタワーレコートでの復刻で
    アルバム「琥珀」の復刻の際、ボーナストラックとして挿入されました。

    今となれば
    2パターンの「花遊戯」を一枚で聴けて
    聴き比べも出来て
    この世界を楽しめるというのは
    とってもうれしいですし
    楽しめる世界です。


    ところで主人とカラオケに行くと
    主人がどうしてもダムに行ってしまうのですが、
    私は 小椋桂さんの「花遊戯」を
    野口五郎になりきったつもりで歌います。
    テンポもアルバム「琥珀」の「花遊戯」と同じ感じで
    自分で言うのもなんですが びっくりするくらい上手に歌えます。
    (誰も聴けないから言いたい放題)

    だけど 今日はお休みなので
    勇気を出してジョイサウンドに行ってみようかなーー、と
    思っているところです。
    一人カラオケなど行ったことはなく
    恥ずかしいのでどうしようかと
    カラオケ屋さんのホームページをながめながら40分・・・・

    今日は勇気を出して行って
    五郎さんの歌を歌って来よう~っ!!

    話はそれましたがアルバム「琥珀」は
    まだタワーレコードで購入できますから
    持っていらっしゃらない方は
    今のうちに購入されることをおすすめします!!

    01. ワンサイドゲーム (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
    02. 琥珀色の日々  (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:川村栄二)
    03. Whisper (作詞:小椋佳 作曲:小椋佳、星勝 編曲:佐藤寛)
    04. 恋の薫(くゆ)り時  (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:佐藤寛)
    05. 一人が好きですか (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
    06. 夜の羽音 (作詞:茅野 遊 作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
    07. 花遊戯(はなあそび) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
    08. 冬木立 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
    09. 一枚の写真 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
    10. 結局 (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:佐藤寛)
    <ボーナス・トラック>
    11. 恋の薫(くゆ)り時(single version)  (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
    12. 花遊戯(はなあそび)(single version) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:松井忠重)
    13. ジャズ  (作詞:ちあき哲也 作曲:山中涼平 編曲:松井忠重)

    タワーレコード「琥珀」
    http://tower.jp/item/3776306/%E7%90%A5%E7%8F%80-%EF%BC%8B3%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
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    2016
    06.27

    「知人岬」(しるひとみさき)  野口五郎

    「知人岬」しるひとみさき  野口五郎
    作詞・ 及川 恒平 作曲・ 編曲・佐藤寛
    1976年12月21日アルバム発売
    Produced by 佐藤寛、野口五郎

    兄弟アルバム第二弾「ときにはラリー・カールトンのように GORO & HIROSHI II」
    2015年1月に復刻された作品で
    こちらはまだ購入できるようです。

    五郎さん自身が 自分が作りたい音楽、
    やってみたい世界に挑戦出来る歓びが入っていると感じます。

    ただ 五郎さんのレベルに
    ファンがついていくには なかなか難しく

    すべてそれをやってしまってはマズイという配慮があり
    そういうフォローをお兄さんがされていて
    ファンへの気遣いを感じるのがこの「知人岬」。

    あぁ 私の知ってる五郎さんだな~、と
    安心出来る曲。

    当時は こんな雰囲気の曲が必要だったんだと思う。
    五郎さんの歌唱を楽しめる作品。

    私はこのアルバムでは
    やっぱり「K君へ」とか「多摩川」とか「少し太ったかもしれない」
    といったような メッセージ色の強い作品が好きかな。

    特に「少し太ったかもしれない」は ストリングスアレンジも魅力的で
    ふっと 口を突いて出る作品。
    自分の人生とシンクロするような歌を聴く傾向にあるのだけれど
    音楽の好みは 人それぞれだから
    いろいろあって みんないい!!って思います。

    五郎さんの世界は
    本当に色々とあって 
    欲しい世界は 探せばどこかにきっとある、というところが
    すごいと思います。

    まだ兄弟アルバム「通りすぎたものたち」が復刻されていませんが
    あの作品は生い立ちを感じるというか
    素の五郎さん そのもののような気がしますので
    いつかは間違いなく復刻されると想います。

    まだまだお楽しみは続きます。
    なので 復刻が今後も続くよう
    みんなでがんばりましょう!!

    売れるからこそ続くのですから~~っ!
    ここは ファンが試される時だー!
    収録作品
    01. ときにはラリー・カールトンのように 
    02. K君へ 
    03. 多摩川 
    04. ロサンゼルスに雨は降らない
    05. 透きとおった世界に 
    06. "あしたのジョー"以後 
    07. 少し太ったかも知れない  
    08. 知人岬(しるひとみさき)
    09. ユートピア牧場にて
    10. 髪
    タワーレコード「ときにはラリー・カールトンのように」
    http://tower.jp/item/3776303/%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB-GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-II%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

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    2016
    06.24

    「裏切り小僧」野口五郎 (アルバム「南十字星」)

    「裏切り小僧」野口五郎 (アルバム「南十字星」)
    作詞・伊藤アキラ 作曲・宇崎 竜童 編曲・船山基紀
    1979年アルバム「南十字星」

    新しい復刻アルバムが7月に出るということで
    なんか元気が出てきました。

    詳しい内容についてはこの前の記事に書いておりますので
    ご覧ください。
    http://littlegirl5636.blog.fc2.com/blog-entry-314.html

    ところでもう売り切れて取り扱いなし、になっている作品は
    「ロックの世界」「パレード」「樹海 BALLADE」「FIRST TAKE」です。
    持っていて安心っ!!
    今朝見た時は まだ「ロックの世界」はありました。
    だから今日売り切れたんだーーーっ、って思いました。

    もうこの際 ぜーんぶ売り切ってしまいましょう!!(笑)

    今日は
    アルバム「南十字星」の「裏切り小僧」を書きます。
    シングルとは 違うバージョンですので
    シングルは また書かせていただきます。

    このアルバムの曲、この一曲ですべて書いたことになります。
    なので今日は これを書きたいと思いました。

    五郎さんが23歳の時の作品。

    宇崎 竜童さんの作曲作品ですが
     五郎さんが きっとこの歌を気に入られて
    シングルカットされたのでしょう。

    当時の自分としては
    なんかいつもの五郎さんと違う~と
    身体が受け付けなかった、というのが
    正直なところですが

    それまでの優等生的なイメージを打ち破りたかったというか
    もっと 違う自分も見て欲しい、という気持ちが大きかったのかなぁ・・・
    なんて思います。

    私の宇崎 竜童さんのイメージとしては
    言葉をいっぱい曲に乗せて歌う、というか
    ビシバシと攻めてくる感じだと思っていたのですが
    五郎さんには 少し まったりとした曲を書かれていて
    ・・・そうなんだ~~、って 思ったのですが
    なにしろ 自分の五郎さんのイメージから
    かけ離れていて
    なぜに こんな感じの歌なのかなぁ、って
    正直思ったのでした。

    でも この曲だけ 他の作品とは
    まったく雰囲気が違って
    これはこれで おもしろいし

    五郎&竜童による
    貴重な世界だと思います。

    このアルバムはバラエティに富んでいるというか
    色んな世界があって
    とても楽しめるアルバムだと思います。
    南十字星
    http://tower.jp/item/3340693/%E5%8D%97%E5%8D%81%E5%AD%97%E6%98%9F-%EF%BC%8B2%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    収録作品
    1.ラブ・フライト
    2. 南十字星
    3.オウガスト・オウガスト
    4.裏切り小僧
    5.風と炎と燃える日と
    6.真夏の夜の夢
    7.ガラスの船
    8.サンデイ・サンライズ
    9.メッセンジャー
    10.リフレイン
    11.最後のカード

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    2016
    06.23

    きた―――っ!!ついに復刻だーーっ!!


    番外編ですっ

    腰が痛くてパソコンの前に座っているのもつらい状態なのですが
    気合い入れて書きますーーっ

    先ほどお知らせメールが来まして
    何気なくGORO-NETを開いてみましたら
    な、な、なんと
    7タイトルのアルバムの復刻が発表になっていました!!

    きゃーーっ
    ♪───O(≧∇≦)O────♪
    うれしいーーーーっ

    あれもこれも・・・・・・
    聴きたかった作品が山のようにーーーーっ
    びっくりーーーっ

    7枚で合計
    \18,236円でございます、みなさまーーーっ
    もう 大変でございますっ
    えらいこっちゃ

    とりあえず
    がんばりましょう
    一度にこの金額はキツイですが
    すぐになくなります~っ

    ほしい作品ばかりです。
    もう大変っ!!



    クリックして タワーレコードさんのページを見てくださいねっ。
         ↓

    風に舞う花びら 野口五郎演歌の世界<タワーレコード限定>
    風に舞う花びら 野口五郎演歌の世界<タワーレコード限定>
    初CD化!1974年12月21日発表のオリジナル・アルバムを最新リマスタリングにて初CD化。野口五郎の本領をここに!2016年新デジタル・リマスター。付属のポスターもカラーで復刻し、封入。(W118mm x H236mm)

    '78 野口五郎 日生劇場 特別リサイタル +4<タワーレコード限定>
    '78 野口五郎 日生劇場 特別リサイタル +4<タワーレコード限定>

    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>
    GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>

    GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光<タワーレコード限定>
    GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光<タワーレコード限定>

    '74 GORO IN KOKUSAI -こころの叫び-<タワーレコード限定>
    '74 GORO IN KOKUSAI -こころの叫び-<タワーレコード限定>

    '74 GORO in SUNPLAZA ~甘い生活~<タワーレコード限定>
    '74 GORO in SUNPLAZA ~甘い生活~<タワーレコード限定>

    GORO! LOVE STREET IN LONDON 雨のガラス窓 +2<タワーレコード限定>
    GORO! LOVE STREET IN LONDON 雨のガラス窓 +2<タワーレコード限定>
    追記・こちらの作品は2016/09/28に発売日が変更になりました。

    いろいろと 想いはあふれてまいりますが
    ホームページ開設より ずっと願い続けていたことも
    これで叶い、感無量です。

    良い音楽はこうしてまた甦る。


    五郎さんが第一線で歌い続けてくださればこそ、ですね。
    私たちの青春もきらきらと輝きます。
    有難いことです。

    ファンの一人一人が
    五郎さんの歌を愛し続けてきたことに対する
    ご褒美でもあると言えるでしょう。

    そうして五郎さんだけでなく ファンに対する信頼もあればこそ
    こうして再び世に送り出されるわけです。
    その想いを私たちは 受けとめなくてはなりません。

    金額的に少し大変ではありますが
    ここは ちょっとがんばって 購入致しましょう~っ。

    今 このときに購入しておかなくては
    きっと後悔しますものねっ。

    いやー
    今日は本当にうれしい一日です。

    発売になれば また 何かが変っていくと思いますっ。
    楽しみにしましょう!!
    ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆

    6/24追記
    タワーレコード 6/23付け デイリーランキング
    10位までに 5タイトルがランクインしてましたっ。
    5位GORO IN NISSEI THEATRE -野口五郎 日生劇場特別リサイタル- +5<タワーレコード限定>
    6位 '74 GORO in SUNPLAZA ~甘い生活~<タワーレコード限定>
    7位 '78 野口五郎 日生劇場 特別リサイタル +4<タワーレコード限定>
    8位 GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光<タワーレコード限定>
    10位 '74 GORO IN KOKUSAI -こころの叫び-<タワーレコード限定>
    http://tower.jp/chart/12

    これを見ると みなさん まずは初日生劇場だったのだなぁ、って思いました。
    やっぱりベスト10入りはうれしいですね。


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    2016
    06.22

    「横須賀ストーリー」  歌・野口五郎

    「横須賀ストーリー」  歌・野口五郎

    作詞・阿木燿子 作曲・宇崎竜童 編曲・馬飼野俊一
    2010.8.4発売 アルバム「GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~」

    このアルバムが発売されてから
    なんと6年が経とうとしています。

    時は矢のように過ぎていき
    私は驚かずにはいられません。
    えーーもう6年経ったなんてうそでしょー。
    心で叫ばずにいられません。
    なんて早いんだ。

    私は 最近 このアルバムをよく聴いています。
    だいたい 5年くらい あと追いしている感じもする。
    やっと落ち着いて聴けるようになった、と思ったら
    この調子。
    時代に乗り遅れているように思うけれど
    よい音楽は 時間の経過はあまり関係ないこと
    私は実感しているから マイペースになるわけです。

    このアルバムに収録されている作品は
    その時代を象徴する歌手が歌うヒット曲です。

    私は最近、
    ご本家の歌と 五郎さんの歌を順番に聴いて
    聴き比べる楽しさも覚えたところです。

    ご本家の世界を大事にされ
    丁寧に歌われています。

    五郎さんほどの歌手なら
    表現の仕方も自由自在だったと思うのですか
    そういう遊び心はいっさい入れず
    素直にていねいに歌われたところに
    作品や歌手に対する敬意が感じられます。

    自己主張しないからこそ
    誰もが懐かしく
    心地良く 楽しく聴けます。

    だけどしっかり野口五郎の世界である。
    そこがまたすごいところでもあり 楽しいところ。

    さらにまた言わせていただけるなら
    オーケストラの演奏をバックに、
    一発録音した作品だからすごい!、ということです。

    なんて豪華なアルバムなのでしょう。
    本当に贅沢な音楽です。


    「横須賀ストーリー」 は百恵ちゃんの歌で
    なかなか この歌に手を出せる歌手はいないと思うのですが
    「いい日旅立ち」でもなく「秋桜」でもなく
    この歌を選ばれたのは
    もしかしたら純粋に五郎さんがこの歌をお好きだった、ということかもしれませんね。

    それからこのアルバムは
    ヘッドフォンで聴いた方が
    さらに楽しめます。

    話はそれますが
    五郎さんと百恵ちゃんといえば
    私は「明星」で 篠山紀さんが撮られたページの
    あのお二人の写真の風景や表情が
    今も鮮やかに心に甦ります。

    今聴いても 本当に楽しめるアルバムです。
    [CD収録曲]
    ●また逢う日まで(尾崎紀世彦) ※1971年 第13回日本レコード大賞
    ●さらば恋人(堺 正章) ※1971年 第13回日本レコード大賞 大衆賞
    ●魅せられて(ジュディ・オング) ※1979年 第21回日本レコード大賞
    ●甘い生活(野口五郎) ※1974年 第16回日本レコード大賞作曲賞
    ●あなたがいたから僕がいた(郷ひろみ) ※1976年 第18回日本レコード大賞・大衆賞
    ●積木の部屋(布施明) ※1974年 第16回日本レコード大賞歌唱賞
    ●襟裳岬(森進一) ※1974年 第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞
    ●雨の御堂筋(欧陽菲菲) ※1971年 第13回日本レコード大賞 新人賞
    ●危険なふたり(沢田研二) ※1973年 第4回日本歌謡大賞
    ●横須賀ストーリー(山口百恵) ※1976年 第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞
    ●若き獅子たち(西城秀樹) ※1976年 第18回日本レコード大賞・歌唱賞
    ●愛人(テレサ・テン) ※1985年 第18回日本有線大賞
    ●あずさ2号(狩人) ※1977年 第19回日本レコード大賞・新人賞
    ●私鉄沿線(野口五郎) ※1975年 第8回日本有線大賞

    GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
    (2010/08/04)
    野口五郎

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    2016
    06.18

    「メッセンジャー」野口五郎

    「メッセンジャー」野口五郎
    作詞・つのだひろ/山川啓介 作曲・つのだひろ 編曲・林哲司
    1979年アルバム「南十字星」

    アルバム「南十字星」は五郎さんが23歳の時の作品。

    つのだひろさんの作品では
    はやり「南十字星」が最高なのですが
    もう一曲 書いてくださったのがこの「メッセンジャー」。

    きりっ、として男らしく
    それでいて艶やかな歌声。

    曲もアレンジも
    当時の自分にとっては わかりやすく
    親しみやすかったけれど
    見守られる愛より
    奪いとるくらいの情熱に憧れた幼い自分だったので
    もう少し激しい熱が欲しかった、というのが
    当時の感想でした。

    メッセンジャー ここらがお似合いさ
    メッセンジャー 幸せになるんだよ
    そうさ 男は
    口に出せない愛に生きられる


    えーー あきらめちゃうんだ~
    口に出さないで 何もしないの~っ!?
    さみしーーー!、
    って当時は思った気がします。

    だけど こんな世界も あっていいな~

    色んな愛の形を知ることができたのも
    五郎さんの歌があったからこそ、だと思ってます。

    五郎さんの歌の世界とともに
    成長してきたことを実感します。

    それにしても いい声だ~っ!!

    収録作品
    1.ラブ・フライト
    2. 南十字星
    3.オウガスト・オウガスト
    4.裏切り小僧
    5.風と炎と燃える日と
    6.真夏の夜の夢
    7.ガラスの船
    8.サンデイ・サンライズ
    9.メッセンジャー
    10.リフレイン
    11.最後のカード

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