「夜の羽音」野口五郎
作詞 : 芽野遊 作曲 : 小椋佳 編曲 : 川村栄二
1984年 アルバム「琥珀」
構成・小椋 佳
秋を感じられるようになり
しっとりとした歌が聴きたくなりました。
このアルバム「琥珀」は
深い大人の愛の世界で
聴いていると 自分が女であることをとても感じます。
そして、しぐささえも
とても女らしくなっていて驚きます。
野口五郎さんと小椋佳さんのコラボアルバム。
私は とても好きです。
お二人の相性もとても良いと感じます。
できたらストリングスなどの楽器をバックに
歌って頂きたい作品がいっぱいです。
「夜の羽音」
繊細でソフトで
語りかけるような世界です。
言葉も深いです。
色々と人生の経験を積んだ
大人にしか理解できないくらいの
切なさがあります。
たとえば人生の喜びを知る人は
きっと 人生の悲しみも知っている人です。
この切なさが分かる人は
きっと人を愛したことがある人です。
この歌の世界が分かる方というのは
かなりの大人です。
わたしが 手放すまで
待たなければ ならないほどの
さよならを 告げるのは
つらいことなのですか?
五郎さんのこのやわらかい語りかけるような声が
とても好きです。
切ないけれど甘く響きます。
人生は追いかけっこをしているようなものかもしれない・・・
この歌を聴いて人生を想います。
まぶしすぎる思い出さえ
早くわたしを 忘れたがってる
あなたが ふりむくはずもない
すごく切ない。
でも 時には切なさで
胸をいっぱいにしてみたい。
このアルバムが
自分を女らしくしてくれるように思います。
タワーレコード「琥珀」
http://tower.jp/item/3776306/%E7%90%A5%E7%8F%80-%EF%BC%8B3%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
作詞 : 芽野遊 作曲 : 小椋佳 編曲 : 川村栄二
1984年 アルバム「琥珀」
構成・小椋 佳
秋を感じられるようになり
しっとりとした歌が聴きたくなりました。
このアルバム「琥珀」は
深い大人の愛の世界で
聴いていると 自分が女であることをとても感じます。
そして、しぐささえも
とても女らしくなっていて驚きます。
野口五郎さんと小椋佳さんのコラボアルバム。
私は とても好きです。
お二人の相性もとても良いと感じます。
できたらストリングスなどの楽器をバックに
歌って頂きたい作品がいっぱいです。
「夜の羽音」
繊細でソフトで
語りかけるような世界です。
言葉も深いです。
色々と人生の経験を積んだ
大人にしか理解できないくらいの
切なさがあります。
たとえば人生の喜びを知る人は
きっと 人生の悲しみも知っている人です。
この切なさが分かる人は
きっと人を愛したことがある人です。
この歌の世界が分かる方というのは
かなりの大人です。
わたしが 手放すまで
待たなければ ならないほどの
さよならを 告げるのは
つらいことなのですか?
五郎さんのこのやわらかい語りかけるような声が
とても好きです。
切ないけれど甘く響きます。
人生は追いかけっこをしているようなものかもしれない・・・
この歌を聴いて人生を想います。
まぶしすぎる思い出さえ
早くわたしを 忘れたがってる
あなたが ふりむくはずもない
すごく切ない。
でも 時には切なさで
胸をいっぱいにしてみたい。
このアルバムが
自分を女らしくしてくれるように思います。
タワーレコード「琥珀」
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「追憶」 野口五郎
作詞・大日方 俊子 作・編曲 馬飼野 俊一
1972.2.1発売のファーストアルバム「青いリンゴが好きなんだけど」
しばらく 間があいてしまいました。
こんなときには
「初心に戻る」
それが大事だと思い
今日は五郎さんのファーストアルバムから
語ろうと思いました。
オリジナル曲と洋楽のカバーと
そしてもちろんデビュー曲の演歌まで
幅広い世界を若さいっぱいに歌われています。
演歌と洋楽のカバーがいっしょに入っている、というのも
野口五郎さんならではです。
五郎さんは デビュー曲は演歌ですが
バンド活動もされていて ギターを聴いて
ロックなどもいっぱい演奏され
歌われていたということですから
なんでも歌える 音楽大好き少年だったわけです。
そしてすごいのは
幼くても何を歌っても 歌がうまい、・・・だけでなく
ハートに響く歌を歌われる少年だった、ということです。
このアルバムの中の「追憶」は
オリジナル作品ですが
等身大の 若さあふれる五郎さんの歌が聴けます。
誰も知らない ぼくの悲しい
秘かな恋の 物語りを
風もこごえ 海鳴りも消えて
いつか雪に閉ざされる 港
若さゆえの孤独。
その心に秘かに綴る恋の物語。
初恋の切なさに似た
キュンとする世界。
声もハスキーで
若さがまぶしいです。
記念すべきファーストアルバム。
私も このファーストから
再出発しようと思いました。
秋の空が目に沁みます。
作詞・大日方 俊子 作・編曲 馬飼野 俊一
1972.2.1発売のファーストアルバム「青いリンゴが好きなんだけど」
しばらく 間があいてしまいました。
こんなときには
「初心に戻る」
それが大事だと思い
今日は五郎さんのファーストアルバムから
語ろうと思いました。
オリジナル曲と洋楽のカバーと
そしてもちろんデビュー曲の演歌まで
幅広い世界を若さいっぱいに歌われています。
演歌と洋楽のカバーがいっしょに入っている、というのも
野口五郎さんならではです。
五郎さんは デビュー曲は演歌ですが
バンド活動もされていて ギターを聴いて
ロックなどもいっぱい演奏され
歌われていたということですから
なんでも歌える 音楽大好き少年だったわけです。
そしてすごいのは
幼くても何を歌っても 歌がうまい、・・・だけでなく
ハートに響く歌を歌われる少年だった、ということです。
このアルバムの中の「追憶」は
オリジナル作品ですが
等身大の 若さあふれる五郎さんの歌が聴けます。
誰も知らない ぼくの悲しい
秘かな恋の 物語りを
風もこごえ 海鳴りも消えて
いつか雪に閉ざされる 港
若さゆえの孤独。
その心に秘かに綴る恋の物語。
初恋の切なさに似た
キュンとする世界。
声もハスキーで
若さがまぶしいです。
記念すべきファーストアルバム。
私も このファーストから
再出発しようと思いました。
秋の空が目に沁みます。