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    2013
    02.16

    「少女よ」野口五郎(2)

    「少女よ」野口五郎
    作詞・麻生香太郎 作曲・東海林修 編曲・東海林修

    1976年5月29日         ハロー・ゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    1976年7月20日~8月11日  全国縦断コンサート
    1976年7月21日発売      アルバム「GORO IN LOSANGELES U・S・A 北回帰線」
    1976年9月放送         ラジオ「ホットヒット歌謡曲IN和歌山」
    1976年10月24日~1121日  秋の五大都市コンサート~針葉樹~
    1976年12月24日        京王プラザホテルクリスマスディナーショー
    1977年4月13日~4月28日  日生劇場特別リサイタル


    2013年3月13日に この名盤「GORO IN LOS ANGELES, U.S.A. -北回帰線-」が
    タワーレコードより発売されます。
    http://tower.jp/item/3203238/GORO-IN-LOS-ANGELES,-U-S-A---北回帰線-<タワーレコード限定>
    何も迷うことなく ご予約をお願いいたします。

    1976年に発表されたこのアルバム。
    五郎さんの アルバムの中でも
    特にみんなの心を掴んで離さない超名盤です。

    1995年に復刻され発売されましたが
    ずっと愛され続けている作品で
    再度の復刻を望む声が常に上がっていました。

    当時のアイドルと言われた歌手が
    2週間も日本を留守にして
    海外でレコーディングをする・・・
    そんなことは 当時としては とても考えられないことでした。
    相当な「覚悟」をして臨まれたレコーディングだと
    私は思っています。

    五郎さんの 並々ならぬこの作品への情熱。
    そして挑戦。

    その背中を押された
    麻生香太郎先生と東海林修先生の
    素晴らしい楽曲が
    「野口五郎」という歌手の背中を押され
    大きな夢に向かう力となりました。

    新しい扉が開いたと感じられたアルバム。

    発売当時 私はこのアルバムを聴いて
    ものすごい衝撃を受けました。

    新しい世界に向かって
    突き進む 強い力をいただきました。

    心が折れそうなとき
    いつもこのアルバムを聴くと
    勇気づけられました。

    強さと 優しさと 夢が
    いっぱいに詰まった世界だからです。

    そしてその中で
    優しく抱きしめて
    語りかけてくれるような作品
    「少女よ」

    私は思うのです。

    自分の人生に
    もしもこの「少女よ」が
    なかったら
    どうなっていただろう・・・

    いいえ
    そんなことは考えられないし
    考えたくもないのです。

    当時の私は
    ずっとこの歌を支えにしていました。

    歌のすべてが
    自分に当てはまる気がしました。
    こうして
    すべてをわかってくれて
    受けとめてくれる世界に出逢えたことは
    大きな歓びです。

    少女よ
    南に帰る渡り鳥たちの
    足のくびきをほどいておあげ
    少女よ
    解き放たれた渡り鳥たちの
    嬉しそうな 翼をごらん
     生きていくことは いつも 囚われの身
     自由になりたいと もがく 魂よ
     地球を越えて帰る 鳥たちを見送ろう


    地球を越えて旅する、ではなく
    地球を越えて帰る、とされた
    香太郎先生の 詩の素晴らしさ。

    誰にもきっと帰る場所がある。
     そのことを忘れずにいたい。

    優しさに満ちた
    この歌の世界の大きさ。


    この心に広がる悩み、
    息苦しさ。
    この歌は しっかりと受けとめ、
    背中を撫でてくれます。


    美しいイントロ
    美しいピアノ
    慈しみに満ちた 
    東海林先生のあたたかいメロディ。

    そして 心に沁みわたるように
    優しく語りかける
    五郎さんの歌声。

    この歌は
    私たちの心を解き放し
    帰る場所を与えてくれました。

    私たちは
    ある時にはこの歌の中の少女であり
    またある時は
    この歌の中の渡り鳥であること、
    生きていると
    さまざまな場面で気づかされました。

    どういう立場に立とうとも
    優しい心を忘れずに生きていくこと
    この歌に教えられた気がします。

    私はこの歌が大好きです。

    まだご存じない方にも
    めぐり逢って欲しい。

    そう願わずにはいられない
    素晴らしい作品です。

    大きな「愛」が注がれた一曲。

    野口五郎という歌手の
    素晴らしい世界を
    みんなで大切にして
    これからも抱きしめて行きましょう。

    変わらずにそばにいてくれたうれしさ。

    「少女よ」に
    「ありがとう」。

    胸が熱くなります。


    「GORO IN LOS ANGELES, U.S.A. -北回帰線-」

    紀元0年
    薔薇
    航海日誌
    ボトル・レタア
    北回帰線
    グッド・ナイト
    少女よ
    狂った地球(かじつ)
    汚さずにいられない
    新宿午前四時
    21世紀箱舟の出帆

    歌/野口五郎
    作詞/麻生香太郎
    作曲・編曲/東海林修

    ドラムス:ジムゴードン
    ギター:ラリー・カールトン、ティーン・パークス
    ベース:リー・スカイラー
    キーボード:ラリー・ムホーベラック
    パーカッション:ゲイリー・コールマン
    トランペット:ホビー・ブライアント、アル・アーロン、ジョーン・オーディノ、ゲイリー・グランドマン、スティーヴ・マディオ
    トロンボーン:ディク・ハイド、ジョージ・ボハノン
    サックス:トム・スコット(ティナー)、アーニー・ワッツ(アルト)、ラニー・モーガン(アルト) 




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