「天使が街にやってくる」野口五郎
作詞・麻生香太郎 作曲・編曲 山中涼平
1982年発売 アルバム「パレード」
今日2月23日は
皇太子さまの誕生日、でもありますが
野口五郎さんのお誕生日でもあります。
やっぱり2月23日にお生まれの方は
品が良く 人格者だーーっ!!
・・などと 叫ぶことはないんだけど
本当にそう思うので
ちょっと叫んでみました。
なんと五郎さん 56歳のお誕生日!!
五郎さんおめでとう〜〜っ!!(ざあざあ)
長い長い寒い冬で
私もこの2月は 風邪でダウンして
点滴の日々でした。
春の来ない冬はないと思ってはいても
こんなに厳しいと
・・さすがに自己治癒は無理でした。
しかししかしっ!!
今日は五郎さんのお誕生日
なんだか 心に春の陽ざしと
希望の持てる新しい季節を感じました。
お誕生日だから
何か書こうと思ったのだけれど
ケーキのジャケットの「パレード」が
すぐに頭に浮かび
一曲目の「天使が街にやってくる」が
一日頭の中をまわったので
この曲がぴったりなような気がして
こうして書こうと思いました。
なんか 温かく胸に沁みます。
激しい感情や
打ちのめされるほどの挫折や
孤独も悲しみもない
静かで穏やかで
温かい感じ。
物足りないと思うことも
若い時にはあったけれど
この穏やかさが
なんかもう今
どうしようもなく胸に優しい。
いろんなこと
乗り越えたら
やっぱりこんな歌も
すごくいいと思うのです。
「想い出は 12時のシンデレラ
動かない過去よりも GO MARCHIN'IN
悩むのは 20年先でいい
風船につかまって 翔んでみよう」
あぁ 本当にそうなんだな。
すごく今よくわかる。
気がつけば
20年はとうに経っちゃった・・・
悩んでも悩まなくても
時は過ぎていくのよ。。。
でもでも 悩んで泣いて
孤独と向き合って もがいた
若い日々があればこそ
穏やかな今があるような気がする。
そして
ともに生きてきた年月は
目には見えない
深い絆を与えてくれる。
だから時間はとっても大切だと
この年になったからこそわかるの。
優しい五郎さんの
歌を聴いて生きてきたから
優しく生きていられるというのは事実だもの。
涙も微笑みも
歌とともに。
これからもしぶとくついていくーーーっ。
「いつだって青春は迷い道
わかってて降りるのは 弱虫さ
君を抱き パレードを追いかけて
さめない夢を 今度こそ 君へ」
なんか泣けてくる。
あったかいね。
私たちもずっと
すがりついてでも
ついていくから。
降りることなんてないから。
みんなで
これからもいっしょに
年を取っていきましょう。
五郎〜〜〜っ!!
作詞・麻生香太郎 作曲・編曲 山中涼平
1982年発売 アルバム「パレード」
今日2月23日は
皇太子さまの誕生日、でもありますが
野口五郎さんのお誕生日でもあります。
やっぱり2月23日にお生まれの方は
品が良く 人格者だーーっ!!
・・などと 叫ぶことはないんだけど
本当にそう思うので
ちょっと叫んでみました。
なんと五郎さん 56歳のお誕生日!!
五郎さんおめでとう〜〜っ!!(ざあざあ)
長い長い寒い冬で
私もこの2月は 風邪でダウンして
点滴の日々でした。
春の来ない冬はないと思ってはいても
こんなに厳しいと
・・さすがに自己治癒は無理でした。
しかししかしっ!!
今日は五郎さんのお誕生日
なんだか 心に春の陽ざしと
希望の持てる新しい季節を感じました。
お誕生日だから
何か書こうと思ったのだけれど
ケーキのジャケットの「パレード」が
すぐに頭に浮かび
一曲目の「天使が街にやってくる」が
一日頭の中をまわったので
この曲がぴったりなような気がして
こうして書こうと思いました。
なんか 温かく胸に沁みます。
激しい感情や
打ちのめされるほどの挫折や
孤独も悲しみもない
静かで穏やかで
温かい感じ。
物足りないと思うことも
若い時にはあったけれど
この穏やかさが
なんかもう今
どうしようもなく胸に優しい。
いろんなこと
乗り越えたら
やっぱりこんな歌も
すごくいいと思うのです。
「想い出は 12時のシンデレラ
動かない過去よりも GO MARCHIN'IN
悩むのは 20年先でいい
風船につかまって 翔んでみよう」
あぁ 本当にそうなんだな。
すごく今よくわかる。
気がつけば
20年はとうに経っちゃった・・・
悩んでも悩まなくても
時は過ぎていくのよ。。。
でもでも 悩んで泣いて
孤独と向き合って もがいた
若い日々があればこそ
穏やかな今があるような気がする。
そして
ともに生きてきた年月は
目には見えない
深い絆を与えてくれる。
だから時間はとっても大切だと
この年になったからこそわかるの。
優しい五郎さんの
歌を聴いて生きてきたから
優しく生きていられるというのは事実だもの。
涙も微笑みも
歌とともに。
これからもしぶとくついていくーーーっ。
「いつだって青春は迷い道
わかってて降りるのは 弱虫さ
君を抱き パレードを追いかけて
さめない夢を 今度こそ 君へ」
なんか泣けてくる。
あったかいね。
私たちもずっと
すがりついてでも
ついていくから。
降りることなんてないから。
みんなで
これからもいっしょに
年を取っていきましょう。
五郎〜〜〜っ!!
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「銀のなみだ」野口五郎
作詞・千家和也 作曲・平尾昌晃
1974年8月21日アルバムGORO! LOVE IN LONDON発売
過去のアルバムで
復刻してほしいアルバムは
いっぱいあるけれど
胸がドッキンドッキンした時代の
超かっこいい、そして美少年時代の
このアルバムは特にお願いしたいアルバムです。
「きゃーーごろーーっ」
叫びたくなるほど
胸がときめいたあの時代。
胸が苦しくて
なんだか急に涙が出たり・・・
とにかく 自分が持つ世界の
何を見ても「のぐちごろう」が浮かび
すべてを野口五郎一色にして
うるうるした日々。
寝ても冷めても五郎五郎。
そんな時代があったことが
今となってはうれしいことです。
「銀のなみだ」は
平尾昌晃さんの作品だけれど
彼はロカビリー時代から
女性の心を鷲づかみにしてきた色男?
だからでしょうか(*^^*)
彼の曲には 「キュン」ってする
甘い恋の媚薬入りみたいです。
情熱的な千家さんの歌詞は
女性なら百恵ちゃん
そして男性には五郎さん。
そう思えるようなひたむきで情熱的で
刺激的なものでした。
「君だけにあげよう僕のすべてを
まごころもからだもそして生命も」
熱にうなされる時代も
人は必要な気がします。