「愛ゆえに」野口五郎

    「愛ゆえに」 野口五郎           
    作詞・千家和也 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平          
    1972年12月15日発売B面

    「雨に消えた恋」のB面
    まだ少年である五郎さんが歌われるには
    ちょっと刺激の強い歌ではありましたが
    ひたむきな愛情が伝わるような
    それでいて まだ青く純粋な世界なのです。

    まだ恋に恋する季節に聴きましたけれど
    あこがれの五郎さんのこの歌声は
    胸がときめきました。

    五郎さんが少しずつ大人になっていったように
    私たちファンもいっしょに少しずつ大人になっていったことを
    すごく感じますし
    ともに生きてきたことを感じ
    とてもうれしいです。

    「奪いたい 今きみのすべて
     僕の手は求めている」

    刺激的な歌詞も
    五郎さんが歌うとなんだか爽やかな感じさえします。(^^)

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    「港町別れ船」野口五郎

    「港町別れ船」野口五郎
    作詞・千家和也 作・編曲 馬飼野俊一

    今更ながら・・・なのですが
    先程 自分が持っていないLPがあることに気がついて
    すごーくショック〜っ
    なんたる失策であることかー!、って言いたくなるけれど
    「GORO ON STAGE / 日本縦断コンサート」
    なんで今頃気づいたんだろ〜っ
    おばかだなっ 私って。(涙)

    ・・・・と 始めから脱線してしまいましたけれど
    今日の歌はこれ!

    「港町別れ船」

    最近 演歌も聴きたいと思うようになってきました。
    五郎さんの作品ではやっぱり「野口五郎演歌の世界」
    このしっとりとした歌声は胸に沁みます〜っ。

    本当に野口五郎って何でも歌える歌手なんだな〜っ!!

    「出ていく船を 見送る私
     出て行く船に 乗るのはあなた
     泣くな泣くなと ドラの音
     ああ 別れ船」

    10代にしてこの歌唱力
    本当に胸が熱くなってしまいます。
    とてもとても演歌もすてき!
    もう泣きそう!!
    すがりつきたい〜っ!

    しかし 良く考えてみたら
    演歌でデビューされた五郎さん。
    あの一曲からいきなりドーーンと大ヒットなんかしていたら
    そのままずっと演歌だったかもしれませんよね。

    演歌の大御所「野口五郎!!?」

    ・・・うーーん そしたら「箱舟の帰還」も「歌がある限り」も
    なかったかもしれない・・・

    演歌の世界もいいけれど
    やっぱり ロックやバラードを歌う五郎さんも好きだから
    神様に感謝かな〜っ。

    「熱い砂」野口五郎

    「熱い砂」 野口五郎              
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
    1976年6月10日発売B面

    「きらめき」のB面として発表された作品。

    「きらめき」がす〜っと胸に入ってくる幸せな作品だっただけに
    このB面の「熱い砂」の作品の面白さが際立ちました。

    けだるいような大人の愛の歌。
    かなりの冒険とも感じる新しい世界でした。
    当時の私には 少し難しいと感じる作品でしたが
    聴けば聴くほど味があり 魅力を感じる一曲です。
    こういう冒険も 本当に貴重です。
    不思議な魅力にあふれた歌なのです。

    イントロもエンディングも新しいです。

    「忘れたろあなたはとうに
    夏の日の出来事などは
    僕はいまでも体に 熱い砂を感じている」

    熱い砂を本当に感じてしまいます。
    冷めることのない熱い想いが
    とても切ないのです。

    「帰郷」野口五郎

    「帰郷」  野口五郎              
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・筒美京平    
    1975年1月21発売B面

    五郎さんの代表曲となった「私鉄沿線」のB面
    五郎さんのお兄さんは 
    このシングル作品を書かれたあと病気で倒れられたそうですが
    それくらい全てを賭けて作られたということなのでしょう。

    「私鉄沿線」もいい作品ですが
    この「帰郷」も 本当にすてき。

    ふるさとに帰った時の
    「ほっ」とするその感じ、
    安心感と懐かしさとあたたかさが 詰まった一曲。

    特に五郎さんの低い声が甘くて本当にすてき。

    あとこの曲は 台詞まで入っていて
    私たちファンは もうメロメロになりました。

    「僕の帰るところは君のところしかない
     もうけっして君をはなさない」


    こんな言葉 愛する男性に言われたらどうしよーーっ!
    なんて幸せなんだーーーっ
    ごろーーっ!!

    ・・・今思うと 私はおマセさんでした。(笑)

    「この手に君をしっかり抱いて 愛を誓いたい」

    うたを聴いているだけで しあわせでざあざあ。
    熱い日々が甦ります。
    五郎さんの甘い声が そっと包んでくれるような作品です。

    「むさし野詩人」野口五郎

    「むさし野詩人」  野口五郎         
    作詞・松本隆 作曲・佐藤寛 編曲・筒美京平    
    1977年1月15発売A面

    20歳を記念して作られたような作品「むさしの詩人」

    特記すべきは この作品が 作詞家、松本隆さんの初めてのシングル作品である、ということでしょうか。

    作曲は五郎さんのお兄さんの 佐藤寛さん。
    そして プロデュースと編曲が 筒美京平さん。

    力の入った作品でした。

    「むさし野公園 ひとりきり
     あなたの想い出集めたよ」

    この部分のメロディにお兄さんの味が出ているなぁ〜って
    私は思います(^^)

    20歳の献血のキャンペーンにも起用された五郎さん。
    ちょっぴりお兄さんに感じた五郎さんを
    とても懐かしく思い出します。

    「20才の春ははかなくて
     生きてることは哀しい詩だ
     15行目から恋をして
     20行目で終わったよ」


    20才を迎えた時
    この詩が胸に沁みました。

    五郎さんにとって
    20才の記念碑のような作品ではないかと想います。

    「雨に消えた恋」野口五郎

    「雨に消えた恋」 野口五郎        
    作詞・ 千家和也 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平          
    1972年12月15日発売A面

    1971年にデビューされて2年目。

    まだこの頃の五郎さんのことは
    当時の私は知らずに生きていましたけれど
    「アイドル」という言葉が この当時にはあったのでしょうか?

    当時の人気女性歌手といえば 天地真理さんや南沙織さん小柳ルミ子さん。
    そして麻丘めぐみさん アグネス・チャンさんが1972年デビュー。
    明星や平凡の表紙では五郎さんもきっと彼女達と一緒に顔を寄せて・・
    というのが多かったことでしょう。

    そしてこの年 郷ひろみさんデビュー。
    怒涛のアイドル期に突入することになるのですが
    嵐の前の静けさ?の一年、といったところでしょうか。

    この頃は一年の間に4曲のシングルをリリース
    3ヶ月に一曲、というサイクルで回っていた時代、
    めまぐるしい日々だったと想いますが
    忙しくても夢がいっぱいだった時代ではないでしょうか。

    「君は もう君は帰らない
     泣いて叫ぶ僕のこの手に」

    胸を熱くする熱唱

    まだ青い五郎さんの声
    後追いですが 当時の私には とても切なく心に響き
    聴くたびに泣きそうでした。

    「君を求めて」野口五郎

    「君を求めて」 野口五郎          
    作詞・千家和也 作曲・筒美京平 編曲・高田弘          
    1973年3月2日発売B面

    オレンジの雨 のB面の作品。

    後追いで レコードを集めていたのですが
    このレコードはどこにもなくて あきらめかけていたある日
    お友達の家に遊びに行った時 このレコードを発見!!
    レコードを売ってほしい、と 必死でお願いして手に入れた思い出の一枚。
    まだ 小学生の自分でした。

    レコードには 傷がついており
    それがまるで雨音のようでもあり
    今思えば そんなことも懐かしく思い出されます。

    素直で優しい歌声
    一度聴いたら覚えてしまいそうな作品
    心にす〜っ、と沁みるいい声です。

    「君を 君を求めて
     僕は ひとりさまよよう
     愛を 愛を失くした
     深い嘆きを 君は知らない」

    五郎さんの歌唱方法は 少しずつ進化して行きましたが
    サビの部分 特に高音部
    初期の五郎さんの若さと情熱をとても感じます。
    身体をのけぞらせての熱唱は 今も記憶に鮮明です。

    胸がキュンとしめつけられるような
    素晴らしい表現力と歌唱力。
    恋を知らずして ここまで歌えたとしたならば
    野口五郎という歌手は
    やはり歌手になるべくしてなった逸材であったといえるでしょう。

    第一線で活躍し続ける五郎さんの
    歌で育った私たちの現在も
    おかげさまで きらきらと輝き続けます。

    「傷だらけのたびだち」野口五郎


    「傷だらけのたびだち」野口五郎      
    作詞・阿久悠 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平     
    1974年2月5日発売B面

    野口五郎といえば 
    それまでのシングル曲のイメージが大きく
    甘く哀愁の感じられる静かなイメージを持っていました。

    特に私は 「甘い生活」頃から五郎さんに夢中になったので
    大人のしっとりとした
    甘く切ない歌声の五郎さんのイメージから入ったもので
    後追いで この歌を聴いたときには
    本当に衝撃を受けました。

    これほどまでにストレートに
    若さと熱をもって
    激しいほどに熱く熱く歌われるこの作品は
    当時としては冒険であったに違いないのですが
    私たちは めまいとともに
    ますます野口五郎に対しての熱が上がっていったのです。

    B面にするには 本当にもったいない作品、
    野口五郎だって これくらい激しく歌うのよ〜っ!!
    ・・と みんなに聞かせて歩きたかった作品。

    「君を抱きしめる力がほしい
     奪い去る勇気が
     待てという自信がほしい
     何もない今のぼくがとてもくやしい
     ア ア ア くやしい」


    みんなこわれるほどに抱きしめられた気分だったな〜マジで。(*^^*)
    奪い去って〜っ
    いつまでも待つから〜っ
    「GORO〜〜っ!!」(ざあざあ!!)

    (かなり危険だった〜)

    そんな時代もあったのよ。
    人を好きになるということが こんなに切ないなんて・・・
    五郎さんに 恋する切なさも教えてもらって
    みんな乙女で優しくすてきな女性になったのよ〜。
    (自分で言うかな・・みたいな)


    阿久悠さんは 意図的に五郎さんにいつも
    あえて力強い男らしい詩を書いてくださったのだと私は思っています。

    たとえ野口五郎のイメージと違っても
    それが世間に受け入れられなくても
    阿久悠さんは 野口五郎という歌手に 
    力強く情熱的な男性としての詩を書き続けてくださった。
    それが 阿久悠さんの五郎さんに対する想いであるし
    愛情であるし 作家としての誇りだったと
    私は想っています。(うるうる)


    作詞家の先生達の
    五郎さんに対する深い愛情にも
    歌を聴くたびに心から感謝したい気持ちでいっぱいです。

    この時代だけにしか 表現できない世界
    大人の一歩手前の 若さと情熱がほとばしる時代
    若く熱い時代は 叫び声とめまいと切なさの中
    嵐のように過ぎていきました。

    いい歌はいつまでもみんなが愛しつづけます。
    この歌があってよかった!
    そう思える作品です。

    「愛のきらめき」野口五郎

    「愛のきらめき」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一      
    1974年7月21日発売B面

    きらきらしたタイトルが続きますが(*^^*)
    幸せな歌をもう一曲。


    シングル「愛ふたたび」のB面
    録音スタジオは ロンドンのオリンピック・サウンド・スタジオです。
    ロンドンの湿度は 五郎さんの声をよりしっとりと甘く響かせて

    この歌では特に低音が甘く素晴らしい〜っ!!
    何度も言いますが
    この甘くすてきな低音部を聴くだけでも
    世の女性の瞳は ハート印になったことだと思います(笑)

    この時期の声は 特に甘く乙女心をくすぐるものでした。

    A面では どちらかというと哀愁を帯びた楽曲が多かっただけに
    このような 幸せに満ちた歌を聴けるのは 大きな喜びです。

    「あの時 お互いに
     目と目 見つめた
     言葉さえ忘れ 街の中で
     ふたりだけになった」

    世界の中でたったふたりきりになった瞬間

    愛に満たされる感覚

    すてきな歌で感じることができた私たちは幸せです。

    「きらめく世界」野口五郎 

    「きらめく世界」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・高田弘  
    1975年明治チョコレート景品

    「青春きらきら」を書いたのでこちらも。(^^)
    「きらめく世界」は 作詞が 山上路夫さんですが
    山上先生の詩は 五郎さんにとてもフィットしているような気がするのです。
    言葉がとても心に優しくやわらかい。

    「この世に生まれてあなたと出逢って
     生きてくよろこびを僕は知ったよ」

    しあわせがあふれてくるような詩とメロディ
    曲は お兄さんである佐藤寛さんだけに
    19歳、等身大の五郎さんが そこに見えてきます。

    生まれてよかったな〜っ、って
    思えるような幸せな歌です。
    すーーっと 胸に入ってくる感じ。

    ただ「きらめく世界」と「青春きらきら」の歌の最後は
    「チョコレートは明治♪」で終わっているのが とってももったいない〜っ
    レコードなのにそこまでやっちゃうのかい?・・・と言いたくなるような
    明治の主張に
    ちよっとだけとほほ、なのでした。

    しかしこのレコードは本当に貴重です。
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    プロフィール

    のりえ

    Author:のりえ
    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

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