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    2009
    07.19

    「女友達」野口五郎

    Category: シングルA面
    「女友達」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・クニ河内    
    1976年2月10日発売A面

    この歌が発売されての 春のコンサート
    私は初めて 野口五郎さんという歌手のコンサートに行きました。
    ずっと好きで好きでたまらなかった五郎さんのコンサート
    いつも行きたくても 車酔いがひどくて
    まったくと言っていいほど車に乗れなかった自分は
    コンサートも諦めていましたが

    父がバイクの後ろに私を乗せて
    会場である 宇部まで私を乗せて連れて行ってくれたことは

    たぶん
    自分の人生において

    きっとそれまで生きてきた中で
    一番うれしくて幸せに感じた
    一生忘れられない思い出となった出来事でした。

    このとき、コンサートで聴いた「箱舟の帰還」は
    http://www11.ocn.ne.jp/~norie/cont.html#songs10
    もう自分がどこにいるのかわからないくらいの感動を覚えましたし
    言葉に出来ないほどの感動というのは こういうことなのだと
    実感するほどに聴いていて震えた一曲です。

    このコンサートで聴けた歌は 私にとっては
    何よりも大切な宝物のように 今も感じています。

    そして この時コンサートで聴いた「女友達」は
    レコードで聴くより、ものすごくパワーがあり心に響いて、
    今さらながらステージでの東海林修先生の編曲の素晴らしさを 
    しみじみと思うのですが
    力強く心に 五郎さんの歌声が心に響くものでした。

    父親のバイクの後ろに乗せられての帰り道
    ラジオをイヤホーンで聴いてました。
    帰り道 RKBラジオの「ベスト歌謡50」を聴いていたら
    五郎さんの「女友達」が流れてきました。
    たぶん1位が「春一番」で「女友達」は2位ではなかったかと思います。

    それを聴いたら わんわん泣きたいくらいに
    切なくてたまらなかったのです。
    しばらくは 放心状態で過ごしたように思います。
    恋わずらいと同じ状態でした。

    この作品は 五郎さんのお兄さんの作品で
    不思議と イメージとともに匂いまで感じられる歌です。

    当時のあの 熱にうなされるような
    胸の切なさや苦しさまで甦ります。

    「あれはいつだか 旅にも出かけた
     山の淡雪 きれいな季節だ」

    ただただ あの熱い時代が甦り
    言葉にもならない締めつけられるような想いに
    身を任せるのです。
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