「愛のレッスン」野口五郎

    「愛のレッスン」  野口五郎        
    作詞・ 橋本淳 作曲・筒美京平 編曲・高田 弘           
    1972年4月1日発売B面

    「悲しみの日曜日」B面として発表されたこの曲は
    学生らしい まだ幼い雰囲気がとても新鮮。

    当時 ステレオは離れの父親の部屋にあり
    そのステレオがスピーカーも大きく
    とても音がいいので
    父親にお願いして レコードを聴かせてもらうのが
    私の何よりの楽しみでした。

    後追いでレコードを購入して聴けたのですが
    まだ自分自身幼かったこともあり
    この「愛のレッスン」は 
    よく父のステレオで聴いていたように記憶しています。

    ♪パーパヤパヤパパッパッパヤー♪
    というコーラスもお気に入り。
    まだ恋に恋する時代で
    この歌がとても身近に感じてました。

    「ふたり残った 午後の教室
     何故かしら君のため 胸がさわぐの」

    こんな歌詞だけで
    この胸もときめいて
    キュンキュンしていた幼い時代でした。

    五郎さんの声もまだ少年の声で とても爽やか。
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    「愛ふたたび」野口五郎

    「愛ふたたび」 野口五郎          
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・馬飼野俊一      

    1974年7月21日発売A

    兄である佐藤寛さん作曲のシングル初作品。
    新しい風を感じる作品でした。
    ロンドン録音盤ということで
    ジャケットもロンドンでの五郎さん。
    カラフルでとても明るい印象のある作品。

    私の中では「甘い生活」からの印象が鮮明に残っているのですが
    初めて買った五郎さんのシングルは この「愛ふたたび」でした。

    とちらかというと私はB面の「愛のきらめき」の方が好きなのですが
    私にとっては記念すべき一枚。

    「泣いているのひとり君は
     もどっておいでよ早く
     僕のこの胸の中へ帰っておいでよ」


    この甘さがたまらなくいい。

    ロンドンの空気と五郎さんの歌声は
    とってもマッチしていて まろやかに響きます。

    「きらめき」野口五郎

    「きらめき」  野口五郎             
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
    1976年6月10日発売A面

    1976年に発売された「きらめき」
    この年の春に初めて五郎さんのコンサートを観に行けてから
    開けても暮れても野口五郎!という状況に突入し
    毎日微熱があるような焦がれる日々になってしまいました。

    こちらでは ひと言しか書きませんが
    あのコンサートで聴いた「箱舟の帰還」が・・「歌がある限り」が
    私の胸をいつも熱くしていました。
    私が一番熱く燃えた時代だったような気もします。

    「きらめき」は とてもしあわせな歌で
    歌を聴くと とにかく幸せな自分が甦ってくるから
    本当に幸せだったんだなぁ、って すごく感じます。

    日本テレビ音楽祭でグランプリになったときは
    本当に嬉しくて 私も泣いたな〜。

    この年に ファンクラブにも入会し
    もう まわりも 私といえば野口五郎、
    五郎いえば私、みたいに知れ渡って
    五郎さんの話題があれば みんなが教えてくれるような感じでした。

    「なぜにあなたといる時 この世のすべては
     輝きますのだろう
     たとえ悲しみ来ようとあなたを守って
     この愛と僕は生きよう」


    愛に満たされて すごく幸せな気持ち。
    五郎さんの優しい歌声に満たされました。

    「告白」野口五郎

    「告白」 野口五郎              
    作詞・千家和也 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一      
    1974年4月25日発売A面

    まだこの時代は 私もとても幼かったせいか
    女性アイドルの歌を夢中で聞いて歌っていた時代で
    まだ男性アイドル歌手にまで気持ちがいかなかったように思います。

    次の曲くらいから 意識が五郎さんという歌手にむけられるようになり・・・
    後追いで このレコードを購入し聴きましたが
    まず レコードジャケットがとってもすてき。
    かっこいいです。

    熱狂的な女性ファンを より一層どうにかしてしまいそうな「告白」
    ますますファンのボルテージは上がりエキサイティングな状態。

    この頃は ファンは 五郎さんの歌を聴くどころではなくて
    ただひたすら叫んでいたような気がしないでもないような?!
    この歌でも 「僕は僕は・・」のところで
    「ゴロー!」「ゴロー!」って歌に合わせるように
    ファンの叫び声が聴こえていたように記憶しています。

    こんなに世の女性を夢中にさせた五郎さんってすごかった〜。

    甘く切なく情熱的な歌声。

    「僕は僕は この指で
     君を君を こわしそう
     たとえそれで傷ついても
     君に罪はないのさ」


    着実にスターへの階段を昇っていく五郎さん
    ファンも一層 切なく燃えていくのでした。

    「熱愛」野口五郎

    「熱愛」 野口五郎 
    作詞・阿久悠 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一      

    1973年10月21日発売B

    「愛さずにいられない」のB面として発表された「熱愛」

    聴いたのは たぶん
    「あなたと五郎のラブタイム」というラジオ番組だったように記憶していますが
    スケールが大きく
    情熱的でドラマチック。

    初めて聴いたときは衝撃的で
    後追いでファンになった私は
    何が何でもレコードをと 探しまわった一曲でした。

    この若さで
     こんな情熱的な
    そしてこんなにも切ない
    熱い歌を歌える野口五郎さんはすごかった。(涙)

    絶対この若さで こんなに豊かに愛を表現できる歌手はいなかった。
    そのことを私は叫びたい。

    B面にしておくには あまりにも もったいなかった。

    阿久悠先生は 五郎さんに
    いつも 敢えて情熱的で 強く男らしい世界を書いてくださっていました。
    そのことも忘れてはならないと思うのです。


    「愛の旅のおわりは肌寒く
     駆けて行って 抱きしめたい
     このまま別れたら後悔がのこり
     死ぬまでこの胸はとざされてしまう」


    しっかりと歌で 抱きしめてくれた五郎さんの
    力強い歌声に 胸は熱くなるばかりです。

    「約束」野口五郎

    「約束」野口五郎
    作詞・千家和也 作曲・荒井英一 編曲・高田弘
    1972年9月1日発売B面

    「めぐり逢う青春」のB面の「約束」
    後追いでファンになった私は この頃の五郎さんを知りませんでした。
    必死で レコードも買い集めましたが
    「めぐり逢う青春」は どこを探してもありませんでした。
    聴きたくても聴けなかった「約束」

    聴けたのは
    1990年に発売されたCD「Bサイドコレクション」という
    アルバムを買えてからでした。

    若き日の五郎さん
    青い爽やかな歌声
    男らしい力強い感じ。

    なんて素晴らしい青春!!(ざあざあ)

    女の子は五郎さんに夢中になり
    熱狂的に追いかけましたが
    そうなるだけの 素晴らしい約束を
    歌にメッセージとして
    送り続けていらっしゃったことを実感します。

    人の心をここまで熱くできた五郎さんの歌声
    そして歌だけでも 
    これだけ強く人を惹きつけることができた五郎さんに
    胸がいっぱいです。

    「約束を此処でしよう
     約束を此処でしよう
     恋はあまりに美しすぎる」

    五郎さんは 歌でいつも私たちに約束をしてくださいました。
    だからこそ私たちはずーーっと五郎さんの歌を聴いて生きてこれました。
    そして今も五郎さんは歌を歌い続けていてくれる。

    こんなにうれしいことはありません。

    「さよならは云わない」野口五郎

    「さよならは云わない」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1974年10月20日発売B面

    「甘い生活」のB面「さよならは云わない」は
    当時小学生だった私の心にも
    とても優しく響き 何度聴いても泣けてしまうくらい
    大好きな歌のひとつでした。

    恋愛は まだ憧れの域で
    ただ 「野口五郎」という
    夢の中の王子さまが 目の前に現れ
    それまでに感じたことのないときめきや
    切なさやうれしさや寂しさや熱い感情が
    どーーーっとイッキに押し寄せて
    毎日 熱があるような息苦しさとめまいを感じながら
    野口五郎さんの世界にはまっていきました。

    野口五郎さんは 本当に美しく
    レースの地肌も透けて見えるようなきれいなシャツも
    とても似合ってらして
    髪の毛は長く美しく 肌もとってもきれいでした。(*^^*)

    私は 小さい頃から ムードのある人に弱かったのだと
    今さらながら想うのですが
    甘く優しい 真綿でくるんでくれるような
    そんなムードが好きなんです。

    「さよならは云わない」
    甘く優しい声で別れを歌われていますが
    本当に優しく言い聞かせるように
    歌ってくださるこの歌声
    とてもまろやかで豊かで甘くて素晴らしいです。

    山上路夫先生の詩は 本当に温かいなぁ(涙)
    五郎さんの甘く優しいすてきなところを
    いっぱい引き出してくださってます。

    「僕は云わないのさ 君にさよなら
     いつか二人逢える その日夢見て」

    涙が思わずこぼれてしまいそう。

    いつかきっと・・・
    愛は変わらずに二人の胸にあるから・・・

    そう思えるすてきな作品です。

    「甘い生活」野口五郎

    「甘い生活」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1974年10月20日発売A

    何にでもきっかけがありますが
     私にとっての全てのはじまりは たぶんこの一曲からです。
    当時 私はまだ小学生でしたが
    GOROさんのあまりの素敵なルックスに ぼ〜〜っとなってしまいました。

    輝く大きな瞳 きれいな肌 やわらかくてしなやかな髪 スマートでカッコよくて
    どれをとっても 現実の人とは思えず 物語に出てくる王子様のようでした。
    いつも下敷きに レコードのジャケットを入れて うっとりとながめていました。
    それだけでもすごくうれしかったような気がします。

    この歌は あまりにも切なくて哀しくて胸がきゅ〜〜んとして 歌を聴くたびにじ〜〜んとします。
    何より惹かれたのは GOROさんの「声」です。なんて甘くてあたたかくて切ないのでしょうか。
    今も「甘い生活」を聴くと 切なさとともにあの頃のときめきが甦ってきます。

    14枚目にして初めて オリコンチャートで第1位に輝いた 思い出深い一曲です。

    「私鉄沿線」野口五郎

    「私鉄沿線」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・筒美京平

    1975年1月21発売A面

    「甘い生活」に続き 2作続けてオリコンチャート第一位に輝いたこの「私鉄沿線」は
    五郎さんのお兄さんが作曲された作品で 五郎さんにとっての代表作となりました。
    プレッシャーをも見事にはねのけられた お兄さんの素晴らしい作品です。

    当時 日曜日には 福岡のラジオ局の「ベスト歌謡50」という番組を聴くのが 何よりの楽しみでした。
    「甘い生活」で 大ヒットを飛ばし波に乗った五郎さんは 長く一位にとどまり
    この「私鉄沿線」も 同じように長い間1位を記録したように記憶しています。
    番組が終わるのは 18時ぐらいだったのですが いつもその時間にこの「私鉄沿線」が流れてきて
    夕暮れの印象と この曲のイメージが重なります。
    「よかった!今週も一位だった!」と とても幸せな気持ちでこの歌を聴いていたことを思い出します。

    このイントロを聴いただけで 胸が締めつけられるくらい
    五郎さんのことが好きでたまらなくて 夢中になっていた自分が甦ります。
    この歌には このイントロは欠かせません。

    語り口調のきれいな言葉がとても胸にしみて 山上路夫先生の この詞はとても好きです。
    特に 『買い物の人でにぎわう街に もうじき灯りともるでしょう』
    ここの歌詞からどっと想いがあふれてしまい 当時の記憶と重なり どうしようもなく胸が熱くなります。
    優しさと 温かさと 切なさと... 五郎さんの熱い歌声が 聴く人の心をつかんで離しません。
    私たち五郎ファンにとって あまりにも思い出深い一曲。大切な青春の一曲です。

    「哀しみの終わるとき」野口五郎

    「哀しみの終わるとき」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1975年4月21日発売A面

    「甘い生活」「私鉄沿線」と大ヒットのあとのこの作品は
    1位は獲得できませんでしたが オリコンチャートでも2位に輝く
    五郎さんの大人の歌手としての実力を感じさせる胸に沁みる歌唱です。

    私は特にこのレコードジャケットが大好きでした。
    いつも下敷きにこのジャケットをはさんで 王子さまのように美しい五郎さんのお顔を
    授業中もながめてついうっとり。
    ますます勉強にも熱が入り、やる気が湧いて成績も上がりました。(矛盾してるけどそれでいいのだ)
    柔らかそうなきれいな髪 こんな髪型にいつもしたかったけれど
    ちっとも近づけなかったです。

    この作品は 3拍子でマンドリンの響きが心地よく
    五郎さんのやさしい歌声に胸がきゅんきゅんってしていました。
    しかし切なさのイメージが固定してしまった感じもありました。
    この曲のあとに一曲「歌がある限り」をシングルカットしてほしかったというのが
    私の正直な想いです。

    でも この「哀しみの終わるとき」も優しくてとても好きです。
    最近ではあまり歌われる機会もありませんが
    五郎さんの黄金期の 輝かしい時代を支えた一曲であることに間違いありません。

    この頃病気で入院された五郎さんでしたが
    この時病気で倒れられていなければ・・・
    さらにものすごい勢いで 歌謡界を爆走され、
    何かが違っていたかもしれませんが
    神様が ここで少し休みなさい、とおっしゃったのでしょう。

    息の長い歌い手となられたのは
    このひと休み、が効いているかもしれません。

    「夕立ちのあとで」野口五郎

    「夕立ちのあとで」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1975年7月10日発売A面

    この歌が発売された当時は あまりにも静かなこの曲に もの足りなさを感じていました。
    私もまだ幼かったですし とても悲しい愛の歌とか とても激しい愛の歌を期待していたように思います。
    歌のよさもよくわからないままに 通り過ぎてしまいました。

    30歳を過ぎたある日 しみじみとこの歌を聴きました。
    知らぬ間に涙がこぼれていました。 
    あぁ なんて素敵な歌なんだろうと思いました。
    大人になって やっとこの歌の世界が深く心にしみました。

    目の前に この歌の風景が広がってきます。
    夕立のあとの匂い、日本的な町並み・・・風を感じ、風鈴の音さえも聴こえてくるようです。
    それは幼い頃に見た懐かしい風景と重なります。
    とても切なく あとからあとからじわじわと胸に迫り 
    忘れかけていたあなたの想い出でこの胸はいっぱいになる感じです。
    懐かしさと切なさがこの胸にあふれます。

    五郎さんの歌声も とてもとても温かくて優しくて泣きたくなります。
    胸に沁みる素晴らしい歌声です。

    五郎さんの優しさ温かさをしみじみと感じられる一曲。
    とても好きな一曲です。

    忘れようとつとめて
    少しは
    忘れかけてた
    あなたの思い出が
    急にあざやかに戻ってきました


    じーーーん。

    「青いリンゴ」野口五郎

    「青いリンゴ」野口五郎
    作詞・橋本淳 作曲・筒美京平 編曲・高田弘
    1971年8月1日発売A面

    野口五郎さんは演歌でデビューしたのですが
    一曲目はまったく売れず ポップス路線に転向して
    心機一転売り出したこの「青いリンゴ」が大ヒット。

    当時のことを振り返り 五郎さんがよくおっしゃっていましたが
    地方に出かけたとき 「青いリンゴ」が1位になっているというのを聞き
    あぁ 自分と同じ曲名の歌を出している人がいるんだな・・と
    まさか自分の作品がこんなに売れるなんて信じられなかった・・・と
    おっしゃっていましたね。

    この曲をデビュー曲と思っていらっしゃる方もいっぱいいると思いますが
    セカンドシングルでした。
    この曲があって 歌手野口五郎さんの輝かしい歴史が始まったのです。

    レコードのジャケットは当時
    2枚分もある豪華なもので
    ジャケットの写真も緑色が瑞々しく
    爽やかで五郎さんの美少年ぶりがとてもまぶしく すてきなジャケットです。
    『青いリンゴを抱きしめても 思い出さえ帰らない』
    胸がきゅんとする青い時代
    五郎さんの歌声も青くさわやかで 木の芽が吹くような勢いがあります。                                                          (07.2.2)

    「めぐり逢う青春」野口五郎

    「めぐり逢う青春」 野口五郎
    作詞・大日方俊子 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一

    1972年9月1日発売A面

    後追いで レコードを探す日々だったのですが
    「めぐり逢う青春」にはなかなかめぐり逢えずなかなか手に入りませんでした。
    ジャケットも初期の五郎さんのジャケットの中でも一番いい。
    この頃は まだ髪の毛もロングにはなっていなくて まだ少年というイメージ。
    でも力強いこの歌声は成長していく勢いを感じさせて
    男性としての魅力にも溢れているものです。

    この年、当時最年少で紅白出場。
    この「めぐり逢う青春」を披露されました。
    もちろん 再放送で見たのですが 本当に若さあふれるステージでした。
    衣装のパンツには「野口五郎」のサインが入っていました。
    とてもスリムでスマートな五郎さん。
    この頃はマイクのコードをくるりとひと巻きして持たれ
    のけぞるようにして歌われるのが特徴でしたね。

    「離さない 離したくない 今僕に訪れた」
    ファンの叫び声もすごいものでした。
    まさに青春と言う感じです。
    この時期を知らなくて本当に残念。

    オリコンチャート最高位12位。

    「小さな君に」野口五郎

    「小さな君に」
    作詞・吉岡慶子 補作詞・大日方俊子 作曲・筒美京平 編曲・馬飼野俊一

    1972年10月10日アルバム発売

    「甘い生活」の頃にファンになった私は
    持っていないレコードをひたすら買い集めることに生きがいを感じていました。
    「青春の旅路」というLPレコードは 五郎さんのナレーションも入っておりファンにとってはうれしい作品で
    まだ幼い自分にとっては身近な詞の内容でもあったために とても夢中になった一枚です。

    特に好きなのが この「小さな君に」で
    語りかけるようなGOROさんの甘い声を聴くたびに 胸がキュンとしてどうしようもありませんでした。
    こんな甘くて素敵な歌を歌われるGOROさんに 女性が夢中にならないわけがないと
    今あらためて聴いてみても そう思わずにいられません。
    この歌は ふっと口をついて出てしまう歌のひとつです。
    とても優しい気持ちでいっぱいになります。そしてひまわりを見るたびに歌ってしまいます。


    幼い頃に大切にしていた 自分だけの宝石箱を そっと開いて見てみるような気持ちです。

    「オレンジの雨」野口五郎

    「オレンジの雨」 野口五郎
    作詞・吉田栄子 補作詞・大日方俊子 作曲・筒美京平 編曲・高田弘

    1973年3月2日発売A面

    野口五郎さんの初期の代表作といえる「オレンジの雨」は
    『そんなことどうでもいいじゃない
     いつだって愛してるじゃない』と 
    一度聴いたら忘れられないような
    インパクトの強い言葉で始まっています
    イントロも曲も詩も とても印象に残ります。
    ドライだけれどかっこいい。
    「そんなことどうでもいいじゃない」
    私などは気が小さく なにかと気になって引きずるタイプなので
    このフレーズにどれだけ救われたかわかりません。

    私はこの曲については後追いでしたが
    このシングルは当時どこのレコード屋さんに行っても売っていなくて
    丁度五郎さんのシングルレコードを集めまくっていた時だったのですが
    お友達の家に遊びに行った時に たまたまこのレコードがあるのを見つけ
    思わず売ってほしいとお願いしてゲットしたことを懐かしく思い出します。
    いきなり「このレコードを売ってほしい〜〜っ」と 必死に友達にお願いしたような記憶があります。
    もう必死でした。熱狂的な時代がすでにはじまっていました。

    オリコンチャート最高位6位 
    今も みんなに愛される一曲です。
                                    

    「愛さずにいられない」野口五郎

    「愛さずにいられない」野口五郎
    作詞・阿久悠 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一

    1973年10月21日発売A

    後追いファンだった私は ひたすら五郎さんのレコードを探しては
    買い続ける日々でしたが その中で聴いた「愛さずにいられない」は
    ジャケットもアップでカッコよく 男らしくてとても好きでした。
    イントロからブラスの響きがとてもパワフルで
    とっても男らしくカッコいいと想いました。
    このイントロを聴くと 当時のときめきが戻ってきます。
    この歌を歌う頃の五郎さんは知らなかったけれど
    きっとすてきだっただろうな〜〜っ

    今はCDとなって あの頃のレコードの魅力は
    今の方には理解できないと思いますが
    この「愛さずにいられない」は
    まぎれもなくEPレコードの魅力にあふれた作品だったと思います。
    ジャケットもよし、A面もB面も 聴き応えのある作品
    特にB面の「熱愛」の熱唱は素晴らしく
    私の記憶では 本当は「熱愛」がA面になる予定だったと言われていたように思います。
    でも五郎さんがこの歌をA面にすることを望んで・・ということではなかったかと記憶しています。

    熱唱も若さと情熱があふれています。
    ♪強く抱きしめて 抱きしめて
      君を愛さずにいられない♪
    こんな情熱的な言葉 大好きな人に言われたらどうかなっちゃうんだろうな、って
    本当に想ってしまうほどすてきでした。

    オリコンチャート最高位6位の作品です。
    (07.03.23)

    「枯葉のいつわり」野口五郎

    「枯葉のいつわり」野口五郎
    作詞・千家和也 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一

    1974年8月21日アルバムGORO! LOVE IN LONDON発売

    五郎さんを好きになった頃 五郎さんのラジオ番組があることを知りました。
    「あなたとゴローのラブタイム」という番組です。

    父が厳しかったためにTVを自由に見ることはできませんでしたが
    一人で過ごす自分の部屋で 音楽やラジオを聞いたりするのが何よりの私の楽しみでした。
    まだレコードもほとんど持っていなかったので
    ラジオから流れる五郎さんの歌を夢中で聞いていたことを思い出します。

    中でもラジオから流れてきた この「枯葉のいつわり」は
    あまりにも素敵な曲で一度聞いたら忘れられない歌でした。

    イントロが素晴らしくて 静かに枯葉が舞い降りている秋の風景が見えてきます。
    「枯葉と・・・」と歌う 歌の出だしを聞いた地点で もう涙がこぼれそうになります。
    とても胸にしみる声です。

    この歌を聞いてますます五郎さんのファンになりました。幼い自分でしたが胸が苦しくて仕方ありませんでした。
    秋になると必ず聴きたいと思う一曲です。

    「おとなの愛」野口五郎

    「おとなの愛」 野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・村井邦彦 編曲・馬飼野俊一

    1974年8月21日アルバムGORO! LOVE IN LONDON発売

    歌には 聴いてすぐに いい!!と思う曲と
    時間が経つごとに しみじみといいなぁ〜と感じられる曲があります。
    この歌を聴いたのは まだ小学生でした。なんだか難しくてよくわかりませんでした。
    しみじみと胸にしみるようになったのは 本当に大人になってからです。

    詞も曲も 特別激しいわけでもなく 特別悲しいわけでもない。
    穏やかに静かに語っている感じなのですが とてもとても切なくて泣きそうになります。
    大切なものを失った時 人は きっとこんな風に つぶやくのではないでしょうか。私はそう思います。
    ♪忘れないよ・・僕ならば けして・・♪この部分で もう胸が潰れそうです。

    私が知る限りでは 村井邦彦さんの作品は GOROさんが歌う曲では
    この「おとなの愛」と、「ひとりぼっちの愛情」(詞・千家和也 編曲・馬飼野俊一)
    そして「朝・昼・夜」(詞・山上路夫 編曲・東海林修)の3曲くらいではないかと思います。
    とても貴重な作品だと思います。
    山上路夫さんと村井邦彦さんとは 赤い鳥やガロなど たくさんの作品を二人で作られており
    さすがに息もぴったりです。 深い深い大人の物語が 聴いている人の中で大きく広がります。

    そして何よりも GOROさんの甘く切ない歌声が 聴く人の心をひきつけて離しません。
    野口五郎と言えばハイトーンの魅力と 誰もが言われますが この曲を聴くと
    いかにGOROさんの低い声が セクシーで温かくて魅力的であるかを実感することができます。
    もう一度レコードを出して、聴いてみてほしい一曲。(CD「GORO-BOX」にも入っています。)
    ぜひ人に紹介したいと思う 五郎さんの素晴らしい歌の世界です。

    「通りすぎたものたち」野口五郎

    「通りすぎたものたち」 野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・馬飼野俊一


    1976年3月10日アルバム発売

    お兄さんが作られた作品の中で 
    私が一番好きな曲が「この通りすぎたものたち」です。
    とても温かく胸に沁みる作品です。
    五郎さんとお兄さんの 
    心が通い、血が通う素晴らしい作品です。

    この歌を歌う時の五郎さんの歌声は とても温かくて胸を熱くします。

    ふるさとを想う時
    過去を振り返るとき
    この歌がとても聴きたくなります。

    心は子どもに戻って 
    懐かしいふるさとの景色や
    懐かしい人に出逢えるような気がします。
    涙がポロリとこぼれてしまいそうです。

    幼いながら自分と向かいあい 
    生きる意味を捜す私は
    この歌の歌詞の意味をいつも考えました。

    「僕はまた新しい 何かを失くす」
    私の一番好きなところです。

    雨音の響く夜の中で
    この歌を何度も聴いた日々が甦るようです。

    通りすぎることなく
    いつもこの胸にある 大切な一曲です。             (05.06.24.)

    「二人の朝食」野口五郎

    「二人の朝食」 野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・佐藤寛 編曲・馬飼野俊一

    1976年3月10日アルバム発売

    恋にあこがれる時代に
    いつも夢に見るのは いつか好きな人とこんな朝を・・・ということでした。
    ありふれた日常がしみじみと幸せで 何もなくても愛する人といられればとてもうれしくて
    言葉のない静かな時間も 愛であふれているものだと
    この歌を聴いてあこがれで胸がいっぱいになっていました。

    兄弟アルバムの一作目のアルバムでしたが 素朴で温かくて優しくて
    山上路夫先生の詞の世界が特別に胸にしみる作品です。

    朝に昼に晩に 考えることは五郎さんのことで
    もう毎日想い描く夢物語には
    王子様のような素敵な五郎さんと おそろしく美化された自分自身との
    ドラマチックで ありえない恋の物語が 永遠と続くのでした。

    ピアノとギターの音色が 穏やかで幸せな二人だけの世界を感じさせてくれます。
    好きな人といられれば それだけであまりにも幸せなことだと
    しみじみと想えて胸がいっぱいになる作品です。

    「少し太ったかもしれない」野口五郎

    「少し太ったかもしれない」 野口五郎
    作詞・及川恒平 作曲・佐藤寛 編曲・佐藤寛
    1976年12月21日アルバム発売

    何気なく ふと口をついて出る歌がありますが
    気がつけば歌っているのがこの歌で 歌詞と曲がとてもぴったりで繰り返し聴きたくなります。
    誰もが 自分に当てはめて聴いてしまうような歌です。

    こんな風に ふと思い出し ため息をついてしまうことがあるような気がします。
    どんなに今が幸せでも どんなに楽しくても 忙しくても
    この歌のように 人はふと過去を振り返り 通り過ぎた人を思います。

    及川恒平さんの素敵な詞の世界。
    そして一度聴いたら忘れられない素敵な曲で
    何度も何度も 聴いて歌いたい曲。
    とても好きな歌です。

    「風の駅」野口五郎

    「風の駅」 野口五郎
    作詞・喜多条忠 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1977年10月25日発売A面

    シングルの中でも とても好きな一曲です。
    この曲を聴くと 五郎さんに熱中し 日々五郎!五郎!!・・・と熱狂的だった自分の
    あの時の心さえ甦るようです。

    この「風の駅」とB面の「冬木立」と 2曲が一つの物語のように感じられて
    物語が自分の中でとても大きくひろがっていました。
    切なくて胸がきゅんとして 涙がこぼれていました。

    喜多条忠さんの詩は 繊細で美しくとてもとても胸に沁みます。
    「若いくらしには不安だけがあって 名づけられる確かなもの何もなかった」
    大人への階段を上る途中 とても実感した言葉でした。

    冬になるとどうしても聴きたいです。
    懐かしい青春の一曲です。

    「冬木立」野口五郎

    「冬木立」野口五郎
    作詞・喜多条忠 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1977年10月25日発売B面

    冬がくると どうしても聴きたくなる歌、それがこの「冬木立」です。
    喜多条忠先生のこの詩は 冬木立や この歌の中に出てくる
    まだあどけない「君」の姿まで見えてくるようで 切ないのです。
    二人で暮した日々が きらきらと映って見えてきます。それはとても 幸せな二人の姿です。

    終わった愛がとても切ない。美しい思い出だけがこの胸にあふれて 胸がいっぱいになります。
    そして 今も終わっていない愛が哀しい。

    「ありふれた愛でよかった ささやかな夢でよかった
     ただ君だけを 離したくなかった・・・」


    最後のこの言葉を聴くと 思わず涙がこぼれてしまう感じです。
    とてもとても好きな世界です。

    この歌を聴くと 小雪の舞う空を 立ちつくして見上げているような気持ちになります。
    五郎さんの歌声が 語りかけるように・・・・とても優しくて切ないのです。

    「南十字星」野口五郎

    「南十字星」 野口五郎
    作詞・つのだひろ 作曲・つのだひろ 編曲・高田弘

    1979年5月10日アルバム発売

    この歌を聴くと 果てしなく広い海の真ん中に漂う小舟が見えてくるようです。
    そして 漂っているのは自分自身。

    とても好きな歌なのです。
    どうしてこんなに好きなのかずっとわからないまま よく口ずさんで来ましたが
    ようやく最近になって その理由がわかったような気がします。

    それは この詩の世界が たとえ終わった恋を歌ったものであっても
    この想いは変わらない、と歌っているからです。

    離れ離れになっても この心は変わらない。
    いつかきっとまた逢える。この変わらない想いを きっとあなたはわかってくれる・・・と。

    愛する人を失った歌なのに 悲しい歌ではありません。
    いつまでも変わらない心と 深い愛が この歌にはあります。
    一番好きなところは  一番最後のところです。

    『愛を あなたの愛を 求めつづける・・・』

    「ドライフラワー」野口五郎

    「ドライフラワー」 野口五郎
    作詞・松本隆 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平

    1977年9月10日アルバム発売

    五郎さんが歌う 筒美京平先生の作品の中で
    私が一番好きな歌は この「ドライフラワー」です。
    そして 松本隆先生の詞の中で 一番好きな詞も この作品です。

    あまりにもドラマチックです。
    まるでスローモーションのように・・・
    薔薇の花びらが落ち・・・・背を向けた貴女がそっと振り向きます。
    彩りのない虚しい世界に 花びらと あなたのルージュだけが 鮮やかに映しだされます。

    「あなたの泣き顔を時々 ふと心が描きだす」
    ここの部分が一番好きです。本当に泣き顔が見えてきてしまう。
    そしてすごく切なくて泣きたくなります。
    今も愛している切ない思いが こみあげてとまらなくなる感じです。
    あまりにもドラマチックで素敵な一曲。
    とても好きな一曲です。

    「序曲・愛」野口五郎

    「序曲・愛」 野口五郎
    作詞・伊藤アキラ 作曲・三木たかし 編曲・船山基紀

    1981年2月5日発売A面

    「序曲・愛」この歌の良さをしみじみと知ったのは 随分と時間が経ってからです
    結婚、子育てと続き しばらく五郎さんのことを忘れていた時代がありました
    ある日どうしようもなく五郎さんが懐かしくなり
    どうされているか調べてみたところ博品館でライブをされていることを知りました。
    丁度千葉に住んでいましたので 子どもを主人に見てもらい一人博品館へ。

    五郎さんの温かい歌声が胸に沁みて 涙があふれてあふれて止まりませんでした。
    恥ずかしい話ですが 博品館ライブからの帰りも
    電車の中で泣き続けました。
    本当に変わらない歌声がうれしかった。
    変わらずに温かい歌声の五郎さんが本当にうれしかった。

    暖かい春の陽ざしに包まれるような素晴らしいバラード。
    ステージで聴くと 特に五郎さんの温かい歌声に胸が詰ります。

    素晴らしい曲が必ずヒットするとは限りません。
    けれどいい曲はいつまでも人は聴き続けますし 大切にします。

    「序曲・愛」はいつまでも私たちが聴き続ける大切な一曲です。

    「花遊戯」野口五郎

    「花遊戯」 野口五郎
    作詞・小椋桂 作曲・小椋桂 編曲・川村栄治

    1984年7月10日アルバム発売

    この作品は 小椋桂さんの世界をしっとりと歌いあげていて
    一度聴いただけで これは小椋桂さんの作品だとわかってしまうところが またとても素敵なのです。
    シングルと アルバム「琥珀」に入っている作品とでは 編曲者が違っており、
    随分と違う印象になっています。

    私は 正直「琥珀」に入っている「花遊戯」の方が好きです。
    こちらの作品が できればシングルになってほしかった。
    私の個人的な好みなのですが
    五郎さんと小椋桂さんの歌の世界が よりみずみずしく表現されているような気がして好きなのです。
    胸がギュッと締め付けられるような めまいがするような感覚を覚えます。

    ゆったりとしっとりと歌い上げるこの「花遊戯」は
    詩の世界も さすが小椋桂さん、って感じで 深い味わいがあります。
    女性の心を深く表現されていて 何より言葉がきれいで 胸がいっぱいになります。
    この歌を聴く時 とても自分が女であることを感じてしまいますし 
    誰より女らしくなれるような気がしてきます。
    繰り返し聴いてしまう大人の愛の歌です。

    http://tower.jp/item/3776306/%E7%90%A5%E7%8F%80-%EF%BC%8B3%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    「さよならは黄昏にとけて」野口五郎

    「さよならは黄昏にとけて」 野口五郎
    作詞・水木れいじ 作曲・浜圭介 編曲・船山基紀

    1982年8月1日発売B面

    五郎さんの歌には 聴いていると必ず泣けてしまう曲があるのですが
    この歌もどうしても泣けてしまう歌の一つです。
    この歌の五郎さんの 語るような歌いかたは大好きで
    どうしようもなく胸にしみて 泣けて泣けて仕方ありません。

    『愛しすぎたら 人は傷つくと 誰も教えてくれなかったね』

    歌詞が あまりにも素敵です。どうしてこんなに悲しいのかしら、と思うくらい
    愛した人への思いがあふれています。
    この曲を聴くたびに 涙が流れてどうしようもないほどの
    青春の一ページが私にもありました。

    この時代 大人への階段を上る途中で ひたむきな恋をしました。
    きれいな恋だっただけに あまりにも思い出が美しすぎて
    そしてこの歌と思い出が重なり胸が締めつけられます。

    もう一度ディナーショーなどで ぜひ歌ってほしいと願う一曲。
    特に秋になると どうしてもききたくなってしまう 大人の愛の歌です。
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    Author:のりえ
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