「愛の証明」  野口五郎 

    「愛の証明」  野口五郎          
    作詞・なかにし礼 作曲・佐藤寛 編曲・井上艦 
    1980年2月16日発売A

    私は 作詞家の中でも
    なかにし礼さんは大好きなのですが

    大好きなだけに
    正直 この歌詞を聴いたときは 
    がーーん、
    もっと五郎さんを知っていてほしかった、と
    内心思ってしまいました。

    せめて「この脚を鎖でつないでくれ」
    ここの部分だけでも変えていただければ
    随分違ったのに・・・と
    本当に残念に思っています。

    ここはあくまで 私自身の主観で話していますので
    どうかお許しいただきたいのですが
    正直に書きました。ごめんなさい。

    だってだって
    アルバムに入っていた「貝になりたい」とか
    「樹海」が素晴らしすぎたので
    どうして この作品がシングルなのか、と
    当時からずっと残念に思っているのです。

    いや、B面の「パリ北駅」だってすごくいい!!

    なかにし礼先生の記念すべきシングル作品ならば
    品が良くて 格調高い
    「樹海」や「貝になりたい」にしてほしかった。
    これが私の正直な気持です。

    刺激的なものとか
    挑発的なものでない方が
    なかにし礼さんの世界に
    五郎さんは
    すごくマッチするのに・・・と。

    私の五郎さんのイメージが
    この詞の世界とまったく違う、と思っているので
    私の中で受け入れることが難しく
    あまりちゃんと聴かなかったんだと
    今聴いてみて思いました。

    だから逆に
    私はこの歌が大好き、と言ってくれる人に出逢いたい。

    どうしてこの歌の世界がわからないの?、って
    教えられたい。

    ということで
    この詩だから良いのよ、と
    言ってくださる方が現れる事を
    心よりお待ちしております。

    追伸
    ちなみに 私がなかにし礼先生の作品の
    好きな歌は こちらで紹介していますので
    時間がおありでしたらご覧ください
    https://ameblo.jp/inmylogbook/theme-10009515887.html
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    「青春の一冊」 野口五郎

    「青春の一冊」 野口五郎            
    作詞・伊藤アキラ 作曲・佐藤寛 編曲・萩田光雄 
    1979年9月15日発売A

    お彼岸も過ぎ 秋も深まりました。
    芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、ということで
    秋に聴きたい歌のひとつ「青春の一冊」です。

    「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」と
    チャレンジの日々が続きました。
    豪華スペシャルバンドを引き連れ、
    カッコ良く ギンギンにギターを弾きながら歌う五郎さん。

    とにかく この頃の五郎さんは
    しなやかでありながら
    野性味もあって 
    ムキムキも見せつつ、
    お顔も美しく 髪の毛もさらさらで
    超カッコよかったと思います。

    ドカーン行くはずでしたが
    みんなのイメージから大幅に飛び出して
    ビックリが先に立ち
    思うようにならなかったのですが
    あれほど カッコイイすてきなギタリスト&シンガーは
    見たことがありません。
    きっぱりと断言いたします。

    しかし 世の中は保守的で
    まだ自分の中のイメージは断固として守る、というような時代でもありましたし
    軌道修正をせざる終えなかったのですが
    このチャレンジは 間違いなく 今 生きています。

    もう一度みなさんに 見ていただきたい気持ちでいっぱいですし
    これを見てファンになられる方だって
    きっとたくさんいらっしゃると思います。

    「青春の一冊」は
    知的で物静かな みんなの持つ五郎さんのイメージに戻した感じになりました。
    しかし ここは 少しひねって 「HIMIKO」にされていたらなぁ・・と
    少し考えてしまうのですが
    ここは手堅く・・・ということになったのでしょう。

    というか 最初から「青春の一冊」でと 決まっていたと思うのですが
    思った以上に「HIMIKO」が素晴らしい仕上がりになりましたので
    本当にもったいなかった、という気持ちが
    どなたの胸にもあると思います。

    「赤いカバーには 君のサイン
    細く青白い指先を想いだす」

    こういうところが好きかな。

    A面もB面も五郎さんの高音の良さが生かされています。

    これからの時代は A面B面関係なく
    良い歌は聴いていただけるし
    広めることが出来る時代になりましたので
    五郎さんも 色んな持ち歌を
    機会があれば どんどんご披露くださればいいなぁ、と思っています。

    「涙のチケット」  野口五郎  

    「涙のチケット」  野口五郎   
    作詞 : Peter De Wijn 訳詞 : 三浦徳子 作曲 : Peter De Wijn 編曲 : 佐藤寛
    1986.12.21  A面

    1986年は おニャン子クラブなどの 刺激的で
    身近にいそうな ティーンエイジが活躍した年でした。

    ヒットチャートを見ても
    若い女性の名前がずらりと並び
    女性が活躍した年でもあります。

    この頃の音楽を聴くと
    もうなんだか 自分にはついて行けないと
    正直思ったものです。

    どちらかというと ニューミュージックを聴きたい、と思った時代だったような気がします。

    若い 可愛い ちょっとセクシー、
    みたいな感じが ウケた気がします。
    少し挑発的でもありました。

    歌は 二の次だったので
    長く残っていく歌とは思えませんでした。

    時代がもう イケイケ状態だったのではないでしようか。

    翌年になると その跳ね返りか
    演歌などが持ちなおしてくるのですが
    相変わらず ほぼイケイケ状態が続いていたような気がします。

    そういう私も なんだかイケイケ状態になり
    1986年に結婚したのですが
    多分 時代に背中を押されたのだと思います。

    :結婚はしましたが
    このレコードはちゃんと買いました。

    五郎さんも
    テレビに出て歌われる機会も多かったように思います。
    欽ちゃんの番組に出ていらっしゃったような記憶があります。

    「涙のチケット」 。
    30代になられた五郎さんには
    とてもぴったりの世界でした。

    横文字で歌われた歌詞も
    自然だったように思います。

    もっと売れても良かったのですが
    なかなか 時代を読むことは難しいですね。

    全部日本語詞に直されたほうがよかったのかな、
    どうしてなのかな~、と 考えてました。

    逆に 演歌を歌ったほうが
    この時代は受け入れられたのではなかろうか・・・と思うくらい
    翌年は演歌が売れていましたね。

    五郎さんがこうしてずっと歌い続けてくださって
    ご活躍くださっているので
    あらためて あの時代の歌も
    今 じっくりと聴くことができます。

    飛び跳ねるような時代に
    落ちついた歌の世界を残されて
    ある意味安心しています。

    「裏切り小僧」  野口五郎 

    「裏切り小僧」  野口五郎          
    作詞・伊藤アキラ 作曲・宇崎竜童 編曲・新井栄治
    1981年8月21日発売A

    宇崎竜童さんの作品が続いたので
    ここでこのシングル盤を書いておきましょう。

    「裏切り小僧」
    もともとは 1979年アルバム「南十字星」に入っていたこの作品。
    シングルカットされて81年に再登場です。
    アルバム「南十字星」に入っている作品についてのレビューはこちらです。
    http://littlegirl5636.blog.fc2.com/blog-entry-315.html

    シングルカットは そのままシングルにされた、というのではなく
    再度 お色直しをして、の登場です。
    音源をお持ちの方はぜひ聞き比べていただきたいと思います。

    私も今 聴きなおしてみました。
    アレンジの雰囲気はそのままですが
    大きな変化としましては
    ストリングスも加わって しなやかな仕上がりです。
    五郎さんの歌い方も垢抜けてきた感じがします。

    せっかくの竜童作品を眠らせておくのはもったいない、と思われたのだと思います。
    ここら辺で 少し変わりたい、という気持ちだったのではないでしょうか。

    宇崎竜童さんと五郎さんは
    全然似ていないように思うのですが
    お誕生日が2月23日と同じ日で、
    きっと共通する点があるのだと思います。
    才能が豊かなところとか
    感性が豊かなところとか
    「キザ」が似合うところとか・・・・(笑)

    当時
    神経質で慎重で真面目な五郎さんが
    この裏切り小僧の世界を歌われると
    五郎さんとのギャップが大きすぎて
    ピンとこない、というんでしょうか、
    なんだか困ってしまうような気がしたのですが
    なんといっても 竜童の世界を五郎さんが表現された、という
    面白さがあります。

    ただ残念だったのは 作り手として
     阿木 燿子さんを担ぎ出せなかった、ということなのではないかなぁ。

    でも今聴くと これも新しい五郎さんの世界で
    貴重なものです。
    ちゃらんぽらん という雰囲気が
    五郎さんにはないだけに
    この世界は面白いのです。

    私としては 特にオリジナルにこだわらなくても良いので
    たとえば
    「身も心も」
    のような作品を
    カバーしていただきたかったなぁ。

    こういう歌を歌われる五郎さんを観たかったなぁ・・・と
    猛烈に 今、思います。

    「今夜はつれづれ」野口五郎

    「今夜はつれづれ」野口五郎             
    作詞・三浦徳子 作曲・宇崎竜童 編曲・後藤次利 
    1983年10月10日発売A 

    新しいコラボレーションで
    守りの体制から抜けて
    攻めの一曲ではあったのですが
    なかなか結果に結びつかなかった、というのが
    現実でした。

    けれど こうして時間が過ぎてみると
    この攻めのコラボレーションは貴重です。

    三浦徳子さんというのも 初めてでしたが
    三浦さんと言えば 私は聖子ちゃんをイメージしてしまうのですが
    この作品では男らしさを全面に出した世界となっています。

    そして編曲はベーシストの後藤次利さん。
    後藤さんと言えば おニャン子クラブとか とんねるずを 
    まず思い出すのですが
    私たちの世代でいえば ジュリーの「TOKIO」の編曲をされていますので
    印象に残っている方も多いと思います。
    イメージとして モッテモテのベーシスト、という感じがして
    私たちの世界からは遠い感じのする方なのですが
    才能あふれた方ですよね。

    そして作曲は「裏切り小僧」以来となった宇崎竜童さん。

    男臭く ビシバシと心に響く作品となっています。
    実は私はこの作品は なぜか購入してませんでした。
    少し この世界を受け入れられなかったのかもしれません。

    それでも 今聴けば
    この攻めに転じた一曲は
    とても新鮮で おぉーー、と思うのですが
    どちらかというと B面の方が竜童節が効いていて
    もったいなかったなぁ・・・という感じもします。

    宇崎竜童さんや後藤次利さんの熱烈なファンも多いと思いますから
    これはぜひ教えてあげたい作品です。

    80年代の この頃には
    演奏もストリングスは使われていないものが多く
    私自身 それが 歌謡曲から遠ざかる原因になったような気もするのですが
    だからこそ ストリングスなしで作る 編曲者の腕の見せどころ、
    というか面白さがあるのでしょう。

    五郎さんも
    過ぎ去れば夢は優しい、のあとの一曲として
    ワイルドな感じを全面に出して歌われています。

    しかし 結果的には
    あまり受け入れられなかった、という感じがあったのでしょう
    「停車場」という ソフト路線に戻られています。

    もしも この曲がドーーンと売れていれば
    次も男らしいワイルド路線だったのでしょう。

    しかし 世の中は 
    五郎さんには ソフトで甘く哀愁のある世界を求め続けたものですから
    五郎さんも 少し しんどかったのではないかなぁ、と
    今になって思います。

    そういう意味でも この一曲は貴重な世界だと思います。

    「送春曲」 野口五郎

    「送春曲」 野口五郎              
    作詞・阿久悠 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
    1979年1月1日発売A

    実は今 TBSの歌番組の阿久悠特集を見ているのです。
    やっぱりすごい作詞家ですね。
    私は阿久先生には 人生を教えていただけた気分です。

    なにしろ 阿久先生の作品で育ってきましたから。
    5枚組の阿久悠作品集「人間万葉歌」も
    私は購入しました。
    名曲ぞろいです。
    でも ヒット曲が多すぎて
    私が聴いて育ったヒット曲がすべて入っているのではなく
    ごく一部です。

    そしてこの作品集には 野口五郎さんの作品も入っています。
    それがこの「送春曲」です。

    「愛さずにいられない」でもなく
    「心の叫び」でもなく
    「真夏の夜の夢」でもなく
    「女になって出直せよ」でもなく
    この歌なんです。

    普通に考えたら
    「愛さずにいられない」かな、
    「真夏の夜の夢」かな?って思うじゃないですか。
    だけど違うんですよ
    「送春曲」なんです。

    きっと 深い深いメッセージを込めて書いてくださったと思うんです。
    この曲が発売された時
    ファンクラブの会報に 阿久悠先生の寄稿文が載っていたんです。
    でも 正直 子どもすぎたので 
    抽象的すぎて難しすぎて よくわからなかったんです。(泣)
    本当に もうしわけなかったです。

    そして 思うのですが
    阿久先生は 五郎さんには 
    とても男らしさを要求するような強い世界を書かれてました。
    男とは、女とは・・・ かくあるべき、というような
    どこか 厳しい学校の先生の話しのように
    少しお説教を受けているようにも感じる時期もありました。

    かといって 阿久先生が書かれる作品を見たら
    林檎殺人事件とか夏ざかり ほの字組とかペッパー警部とか
    ざっくばらんに楽しむタイプの世界もいっぱいありますし
    五郎さんが歌われる こんな世界というのも
    それはそれで とても貴重な阿久先生の世界だと思うんです。

    「送春曲」
    正直今も 深すぎてよくわからないんです。
    わかる方がいらっしゃったら教えていただきたいんです。

    それもこれも 季節の出来事
    春に別れる約束だった


    どうして春に別れる約束なんてしていなければならないのでしょうか・・・

    あ・・
    ひょっとして・・・
    いえいえ
    なんだか・・・

    すみませーーん 未だわからないままの人間です~っ

    その真意がわかったら
    もっと深く鑑賞できて沁みると思います。

    テレビを見ていても
    阿久悠特集のテレビの番組で
    五郎さんの歌が出てこない。
    これは とても悲しいです。
    素晴らしい作品はいっぱいあるのに。

    人生の面白さはコラボレーションである。

    と、私は思っているのですが

    私が望むのは
    野口五郎×作家別の作品集が
    (京平先生のは出ていますが)
    あったらいいのになぁ、って
    すごく思います。
    私は 常に そういう聴き方をしています。

    阿久先生の作品集なら
    ほしい人はいっばいいると思います。

    「愛さずにいられない」
    「熱愛」
    「心の叫び」
    「傷だらけの旅立ち」
    「真夏の夜の夢」
    「ローリング・サマー」
    「風と炎と燃える日と」
    「ガラスの船」
    「女になって出直せよ」
    「シスコ・ドリーム」
    「帰らざる時代」
    「避暑地より」
    「時にはエトランゼ」
    「漂いながら揺れながら」
    「ラスト・ジョーク」
    「最後の楽園」
    「君こそわが青春」
    「送春曲」
    「1981年」

    そして 忘れてはいけませんよ。
    「青春きらきら」

    どうだ、参ったか、って感じですっ。

    これから聴いていただければ良いのです。

    全部を入れて丁度いい曲の数。
    阿久悠作品集
    是非 お願いしたいものです。

    「過ぎ去れば夢は優しい」 野口五郎

    「過ぎ去れば夢は優しい」 野口五郎     
    作詞・売野雅勇 作曲・筒美京平 編曲・川村栄治 
    1983年5月25日発売A 

    穏かで 優しい気持ちにさせてくれる
    「過ぎ去れば夢は優しい」。
    とてもいい歌です。

    当時、「19:00の街」のがヒットして
    ファンとしては うれしくてたまらなかったそのあとの一曲。

    いったい どんな曲がくるのだろう、と
    ものすごく期待をして待ったような気がします。

    勢いづいてきたと感じていたので
    世の中の人は グイグイと迫る力強い世界や
    まだ見たことのない五郎さんの世界が見れるのでは、と
    期待したように思うのですが
    このように穏やかで優しい作品が来て
    少し拍子抜けしてしまった感があったような気がします。

    私としては
    「そんなひともいたっけ、なんて」と
    何気に歌って強烈に残る
    フライトボードなんかがよかったのになぁ、とか思うんですけど

    この歌は 五郎さんでないと歌えない
    温かい一曲なので
    やっぱりこうなったのだろうなぁ・・・と思います。

    とても深い詩で
    胸に沁みる言葉なのですが
    当時のファンは まだ若く
    何も悟っていない年齢でしたので
    穏かな世界より 
    もっと強いものを求めたのかもしれません。

    当時の私もまだ若くて未熟者でしたので
    過ぎ去ればどうして夢は優しいのか・・・・と
    よくわからなかったのです。
    これは 悲しいのか うれしいのか
    笑って別れたのか 泣いて別れたのか・・
    思い出にできたのか
    思い出に出きていないのか・・・と

    言葉が抽象的な世界は
    人生経験がなさすぎるために
    ほんとうに理解することが難しかったと思います。

    この作品は 今聴くと ほんとうにいいなぁ・・・・。
    この歌って 私たちの年代向きなんだよなぁ・・・。

    過ぎ去れば夢は優しい 遠ざかるほど
    あなたを近くに感じる


    当時の若さでは わからなかったことだなぁ。

    でも よくわからないままに
    こんな風に 美しい記憶として残れたらいいなぁ、
    別れたあとでいいから
    自分の優しさが伝わっていたらいいなぁ、
    いい人と出会った、と
    懐かしく思っていただけたらいいなぁ・・・・

    そういう女性でありたいな、って思って
    私は生きてきたような気がします。

    今聴くと しみじみとよくわかる感じがします。

    7/26 この作品が入ったアルバム
    『過ぎ去れば夢は優しい』が復刻します!
    http://tower.jp/item/4534158/%E9%81%8E%E3%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
    01. フライトボード ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    02. 19:00の街 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    03. 言い訳もしたくない季節 ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    04. 再びの夢 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    05. 過ぎ去れば夢は優しい ( アルバム・ヴァージョン )( 作詞 : 売野雅勇 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    06. シルエット ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 野口五郎 編曲 : 川村栄二 )
    07. 砂時計 ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    08. それも My Way ( 作詞 : 伊藤アキラ 作曲・編曲 : 山中涼平 )
    09. ただのひとりごと ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    10. 君に届かない歌 (Everybody Loves Me) ( 訳詞 : 山上路夫 作詞・作曲 : Kenny Hirsch, Doc Pomus 編曲 : 山中涼平 )
    <ボーナス・トラック>
    11. 誰かが私を愛してる ( 作詞: 市川森一 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 ) ( 1983 POLYDOR_7DX-1205 )
    12. 過ぎ去れば夢は優しい (シングル・ヴァージョン) (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 )(1983 POLYDOR 7DX1235 )
    13. 愛を全てに変えて ( 作詞: 伊藤 薫 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平 ) (1983 POLYDOR 7DX-1235 )

    おぉ ボーナストラックもうれしいですねっ。
    楽しみだな~。
    タワーレコードさん いい仕事してますね~っヽ(^o^)丿


    「雨に消えた恋」 野口五郎  (2)

    「雨に消えた恋」 野口五郎        
    作詞・ 千家和也 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平          
    1972年12月15日発売A面

    前にも書いたのですが
    昨日「徹子の部屋」で 「雨に消えた恋」の映像が流れたので
    もう一度書かせていただきます。

    昨日の「徹子の部屋」は
    お宝エピソードがいっぱいでした。
    お父様の手紙の内容が紹介されたり
    米山先生直筆の譜面を見せてくださったり
    幻となったデビュー曲「友情の花束」、当時の歌声を聞かせてくださったり
    この日のために演奏も作られた「黄昏のビギン」「上を向いて歩こう」を
    歌ってくださったりと 盛りだくさんでした。

    特に強く感じたのは
    お父様への強い想い。
    本当に 立派なお父様だったのだなぁ。
    お父様が素晴らしい方だから
    こうして五郎さんが世に出られたのだなぁと
    改めて深く感じさせられました。

    今朝も 録画していたものを
    また見てしまったのですが
    心が温かくなりました。

    その場で歌ってくださった歌は
    声もとても良く出ていらっしゃって
    こういう場で 歌えたこともよかったなぁ、って思いましたね。

    笑顔で歌ってくださった「上を向いて歩こう」は
    聴いていて幸せな気持ちになれました。
    徹子さんも感激されていましたね。

    ザ・ベストテンの 画面が白く曇るような演出、
    「あれは大変だったんですよね~」、と 徹子さんがおっしゃってましたが
    あの演出はとても失礼だったよなぁ~
    大変だったんだ~・・ しなければよかったのにぃ~、って
    正直思っちゃいました。(*`へ´*)

    でも 五郎さんと徹子さんで共有できる貴重な思い出ですから
    まぁ よしとしましょう!!

    さて この番組で流された「雨に消えた恋」。
    この頃は 私は 野口五郎という歌手を
    まったく意識して見ていなかった、というか
    まだお子さまでしたので
    記憶にないものでしたので
    すっごーーーくうれしかったです。ヽ(^o^)丿

    わーーーっこんな風に歌ってたんだーーーっ

    「君はーーもう君は帰らないー」
    こんな風に指をさして~~!!

    当時のエピソードとして
    指をさせば さしたところの人達がバタバタと失神されたとのこと!!

    ひゃあ~~っ。

    ・・・ひょっとして五郎さんは気功師?
    いや 魔術師かっ?!

    失神してみたかった・・・などと
    もう変な女全開になるわたし。

    五郎さんが、
    なんか激しくて情熱的だーーーーっ

    私にとってはとても新鮮っ!!
    このような映像を集めたDVDが欲しい~っ。

    この年代でなければ表現できなかったような世界。
    昨日は1972年の五郎さんに出逢えて幸せでした。

    そして ますます今年の五郎さんのご活躍が
    ほんとうに楽しみになってきます。ヽ(^o^)丿

    「Sweet Rain」野口五郎

    「Sweet Rain」野口五郎
    作詞:松尾 潔 作曲:筒美 京平 編曲:和田 昌哉
    2003. 9.26  シングルA

    2017年になりました。
    今年はデュエットアルバムが2/22に発売になりますし
    楽しみもいっぱいです。

    私の今年の目標としましては
    日帰りで行けるところであれば
    もう 何も考えず
    躊躇などせず
    とにかくチケットをゲットする!!
    何しろ去年は一度もコンサートに行けてませんから
    今年は絶対行くんだ、と決めております。

    さすがに 一年コンサートにも行けてませんと
    なんとなく語ることも切ない今日この頃ですが
    一曲でも多く語り
    コンプリートできるよう
    わたしも頑張ってみたいと思っております!

    今日は この曲「Sweet Rain」。
    2003年発売のシングル作品。
    今から13年以上も前になってしまったのですが
    つい先日のような気がします。

    私自身もこの頃より嵐のような人生に突入しまして
    凄まじい日々だったのですがこの学びは大きかったと思ってます。

    さて 2000年には 五郎さんが キングレコードに移籍され
    「愛がメラメラ」を出されました。
    キングレコードといえば 和製ポップスを作り上げられた老舗のレコード会社。
    正直、あの時は うれしくて震えたんだよなぁ・・・・とか
    しみじみ思い出します。
    好きだったんです。キングは個人的に。

    きっぱりと言い切りますが
    五郎さんが 大人の王道を行く男らしさとカッコよさにあふれていて
    最もsexyだった時代だったと思います。

    正直・・・(あまり声に出して言いたくないんだけど)
    もっともっと売れてよかったと
    残念に思うんです。

    「Sweet Rain」
    今聴いたら 当時よりさらに心地よく入ってきます。

    sexyです。
    哀愁があります。
    繊細です。
    ムードがあります。

    胸に沁みます。

    「ごめんよ 僕は行く ひとりで」

    この切なさ。
    大人のあなたなら わかるはずです。

    どうしてかなぁ・・・
    当時の世の中の人・・・
    こんな素敵な世界なのに・・・

    でも 良い音楽は時間など関係ありません。

    しみじみとsexyな五郎さんです。
    この頃の五郎さんは 特に超二枚目だったように感じます。

    野口五郎さんは歌を歌うために生まれてこられた方なのですから
    きっと歌の神様が これから
    五郎さんの背中を押してくださることがあるでしょう。

    その時がいつになるか
    私たちは ちゃんと見とどけなくてはなりません。
    今年も しっかりと 目を見開いて
    ついていきましよう。

    「想い出のメリークリスマス」  野口五郎   

    「想い出のメリークリスマス」  野口五郎   
    作詞 : 渡辺なつみ 作曲・編曲 : 佐藤寛 
    1991.12. 4 シングルA面 

    たとえば
    野口五郎百貨店というものがあるとしたら
    五郎さんの歌をよく聴いてその知識があるわたしたちファンは
    どんなご要望にもお答えできるカスタマースタッフ、というところでしょうか。

    なにしろどんな世界もありますから
    求められるものがあれば
    はいっ、これでいかがですか?、と
    五郎さんの歌を出してこれるわけです。

    幸せな愛の歌、楽しい恋の歌、
    爽やかな青春の歌、
    甘くとろける世界、
    悲しい別れの歌、
    人生を応援してくれる歌・・・

    「こんな世界はありますか?」と尋ねられたら
    胸を張って
    「はいっございます。 こちらはいかがでしょうか?」と
    差し出すことが出来るわけです。
    求められるものが ちゃんと出てくるから野口五郎百貨店、
    という例えなんですね。

    野口五郎という歌手が45年歌い続けてこられた凄さが
    そこに出るわけです。

    おそるべし、野口五郎・・・
    と普段 ついつい口にしてしまうのですが
    そういうところが根拠となっています。

    そして その素晴らしさをきちんと伝えるのが
    勝手にその店員のつもりでいる
    私たちなのですが

    要は 「野口五郎さんのすてきな歌あります?」と訊かれて
    「はい、そうですね、私鉄沿線ですね」と
    他が出せない店員だと 面白くないと思うんです。

    "なーんだ それなら知ってるし
    わざわざこんなところまで来るんじゃなかったわ・・・"と
    思うのものではないでしょうか。

    聴かれて 待ってました、と次々にすてきな作品が並び
    その理由が聴けたら
    ここは面白いな。また来よう~、ってなりますね。
    その人の個性で 出でくるものも 押してくるものも違っている・・・・
    そんな風に 強い個性と楽しさを
    五郎ファンって持っていると思います。

    というわけで こちらも ほそぼそとでも 個性というものを大事にして
    みなさまの個性にも助けていただきながら
    続けていけたらなぁ・・・と思っています。よろしくお願いします。

    とかなんとか・・・
    えらくまた前置きが長くなってきましたが
    12月に入り クリスマス一色になってきました。

    そして 何のためにやたらと長い前置きをしたかと言いますと
    野口五郎さんの歌の世界にもクリスマスソングが
    ちゃんとありますよ~~~っ、ってことなのです。

    もしも、五郎さんのクリスマスソングは・・・と訊かれたら
    みなさん、三曲は用意しましょう。
    それぞれで考えてみてくださいね。

    さて こちらはお兄さんの作曲作品です。
    クリスマスを強く感じるメロディ。
    心が明るくなれるような作品。

    そして 野口五郎さんならではの
    ハイトーンが輝いています。

    普通の人は 高い音域になると
    声色が変わる、というのでしょうか、
    それをファルセットと言うのかもしれないですが、
    五郎さんの場合、そういうものではなく
    地声のまま そのままどこまでも上がって行き、
    ハイトーンを出せる、というのが
    ほんとうにびっくりする、と言いますが
    素晴らしいところだと思います!!

    そういう 面白さも
    この作品でじっくりと味わっていただきたい気がしますっ!!

    ただ わたしが ひとつこの作品でちょっと思ったことは
    一番最初の歌詞が まず 大事だと思うんですけど
    「誰もいないグランドに」ではなくて
    「君のいないグランドに」のほうが
    グっと心を掴まれたのでないかな~・・・なんて思ってしまいました。

    聴いた人が いきなり、
    あっ、 それって私のことを歌ってくれてるんだ、って
    思える感じが出てたらもっとよかったのにな・・・って。

    ・・・・素人なのに本当にすみませーーん。

    とにかく 五郎さんの世界は 玉手箱のように色々とあって
    そして 聴けば聴くほど 深くて
    想いが膨らむすてきな世界だと思います!!
    この世界も 語り出したら止まりませーん。
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    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

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