「ときめく胸」野口五郎

    「ときめく胸」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
    1975年08月01日 GORO! LOVE STREET IN LONDON 「雨のガラス窓 」

    なんといっても
    これほどまでに 幸せのあふれる歌がありましょうか、ってくらい
    もう幸せいっぱいの作品。

    五郎さんの歌といえば
    本当にたっくさんの作品があるのですが
    どちらかというと 少し翳りのある
    悲しい歌の方が多い、と思います。

    それはなんと言っても
    五郎さんの哀愁のムード漂う 甘いボイスが
    世の中の人に圧倒的に支持されてきたからであります。

    だけど思うんです。

    発想の転換をして
    もう これ以上ないくらい
    幸せが胸に溢れて泣けてしまうほどの
    歓び溢れる歌で
    一度勝負をかけられたらいいのではないかな、って。

    幸せいっぱいの歌といえば
    シングルでは「きらめき」がありますが
    なっていない作品としては
    「愛のラルゴ」とか 「東北縦貫道路」などか上げられます。

    「生きててよかった。」
    「愛されてうれしい。」

    そんな素晴らしい世界に
    光が当てられることを私は祈ってます。

    五郎さんの歌われる幸せの歌は
    じんわりと胸に歓びがあふれ
    しみじみと幸せが沁みて来て 
    ぽかぽかと胸が熱くなり
    いつまでもその熱が消えないような
    素晴らしい歌なんです。

    そのことを私は
    マイクを手に叫びたい気持ちでいっぱいです。

    そして この「ときめく胸」も
    幸せが胸に沁みわたります。

    目立たないけど
    聴けば聴くほどいい曲!!

    「この世で一つの愛と 街の中で叫びたいよ
    空も唄え 僕の愛のため唄えよ」

    こんな気持ちになったことありますか?

    ありますよね。
    だれもきっとあるはずなんです。

    忘れてはいけないんです。

    五郎さんの歌声も
    本当にまろやかで暖かくいい声です。

    とてもとても
    優しい気持ちになれます。

    1.雨のガラス窓
    2.さびしい瞳
    3.ときめく胸
    4.あなたの子供
    5.ほほぬらす涙
    6.幸せな家族
    7.僕の子守唄
    8.訪問者
    9.愛すれどさびしく
    10.雨あがりの街

    GORO! LOVE STREET IN LONDON 雨のガラス窓 +2<タワーレコード限定>
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    こちらは「夕立のあとで」「遠い夏」がボーナストラックとして入っておりまして
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    「再びの夢」野口五郎

    「再びの夢」野口五郎
    作詞・伊藤薫 作曲・筒美京平 編曲・川村英二
    1983年アルバム 「過ぎ去れば夢は優しい」

    来月には 五郎さん自身のセルフカバーアルバムが発売されます。
    どんな作品が入っているか
    とても楽しみにしているところです。

    昨日は バイキングにご出演されて
    テイクアウトライブについてのインタビューを受けていらっしゃいました。

    きっかけのひとつに 秀樹さんへの想いが語られていました。
    そのお話しを聴くと いつかお二人でステージに立たれることもあろうかと思いました。
    とても希望の感じられるお話しでした。

    五郎さんのブログを拝見しても
    その人脈の広さに驚かされます。
    特に最近では テイクアウトライブ繋がりなどで
    さらに新しい方との交友が広がっており
    世界がどんどん広がっていることを感じます。
    その柔軟な感性や考え方で
    これからももっともっと広がって行くことでしょう。

    わかる世界が少なくなっていくと
    もしかしたら ついていけなくなるのでは・・・とか
    私たちも進化しなければ忘れ去られるのでは・・・とか
    少し不安に感じることもありますが
    秀樹さんのことを語ってくださる五郎さんを拝見すると
    まだ 私でも大丈夫、と安心します。
    そして
    五郎さんが こうして歌い続けて下さる限りは
    きっと大丈夫、と云い聞かせます。
    とにかく 歌を聴きに行かなければ、と思います。

    テイクアウトライブについては
    音楽業界に恩返しをしていきたい、ということをおっしゃっていました。

    ニュースでは 五郎さんが 副業で大成功、というような表現がされています。
    成功者、との扱いですから うれしいことです。

    人生は本当に なにが起こるかわかりませんね。
    他の方でも こういう場面に 何度か出くわしたことがあるのですが
    人生って ある時 突然脚光を浴びたり 
    押し上げられるように光の中に立つことがありますね。

    でも それは コツコツと真面目に努力を続けてきたことに対して
    神様が御褒美をくださったからなんだなぁ~、って
    思うようになりました。

    これほどまでに音楽を愛し、
    ひたむきに向き合ってコツコツと努力してきた結果なのです。
    だから五郎さんにはお金がいっぱい入ってくるといいなぁ、と思います。
    そのことで さらにやりたいことがいっぱいできるといいなと思います。

    「再びの夢」は
    聞いたことがない方には
    「過ぎ去れば夢は優しい」の別バージョン、
    と説明したらイメージしやすいでしょうか。

    穏やかで 希望の感じられる別れでありたい。
    そういう気持ちでしょうか。

    「別れは 再びの夢
    心はここに置いたまま行くよ」

    再びの夢、という表現が
    とてもすてきだと思います。

    五郎さんの歌声も
    穏やかでふんわりとして優しいです。

    この作品が入った復刻アルバム
    『過ぎ去れば夢は優しい』 まだ購入できます。
    http://tower.jp/item/4534158/%E9%81%8E%E3%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    01. フライトボード ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    02. 19:00の街 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    03. 言い訳もしたくない季節 ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    04. 再びの夢 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    05. 過ぎ去れば夢は優しい ( アルバム・ヴァージョン )( 作詞 : 売野雅勇 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    06. シルエット ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 野口五郎 編曲 : 川村栄二 )
    07. 砂時計 ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    08. それも My Way ( 作詞 : 伊藤アキラ 作曲・編曲 : 山中涼平 )
    09. ただのひとりごと ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    10. 君に届かない歌 (Everybody Loves Me) ( 訳詞 : 山上路夫 作詞・作曲 : Kenny Hirsch, Doc Pomus 編曲 : 山中涼平 )
    <ボーナス・トラック>
    11. 誰かが私を愛してる ( 作詞: 市川森一 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 ) ( 1983 POLYDOR_7DX-1205 )
    12. 過ぎ去れば夢は優しい (シングル・ヴァージョン) (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 )(1983 POLYDOR 7DX1235 )
    13. 愛を全てに変えて ( 作詞: 伊藤 薫 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平 ) (1983 POLYDOR 7DX-1235 )


    「滑走路」(厳冬) 野口 五郎

    「滑走路」(厳冬) 野口 五郎
    作詞・藤 公之介 作曲・野口 五郎 編曲・野口 五郎/佐藤 寛
    1978.3.15アルバム「飛翔 移りゆく季節の中で」発売

    兄弟アルバム「飛翔 移りゆく季節の中で」
    まだタワーレコードで購入することが出来ます。
    あとで後悔されませんよう 
    まだお持ちでない方は ぜひともポチっとよろしくおねがいします。

    兄弟アルバム、第三弾。

    この作品は五郎さんの作曲。
    お二人の編曲作品。

    ♪Fly to the North♪
    この高音のコーラス以外は
    五郎さんの語りです。

    音楽を楽しもよし、
    歌声を楽しむもよし、
    語りを楽しむもよし。

    色んな楽しみ方ができる作品です。

    私が 五郎さんのファンになった要因のひとつに
    五郎さんの 話し声にたまらなく魅力を感じた、ということがあります。
    ラジオ番組、いつもうっとりと聴いていました。
    「あなたの五郎のラブタイム」は ポエムを読む五郎さんが好きでした。
    本当に わたしの目は ハート型になっていたような気がしします。
    「ハローゴローラブラブラブ」は とってもおちゃめで楽しい五郎さんでした。
    どちらも ハートがキュンキュンしてました。
    「五郎メルヘン」も好きだったなぁ。

    そうです。
    五郎さんのこの話し声は 大きな魅力のひとつなのです。

    語る声が 温かくて 甘くて 優しい。

    いい声なんですよね~
    ムードもあって、胸にすぅ~っ、と入ってくる声。

    その声の良さが この一曲で生かされてます。

    この作品、 本当は五郎さんとしては
    音楽だけを 聴いてほしかったのかもしれません。
    でもファンに しっかり聴いてもらうために
    語りを入れられたのではないでしょうか。

    こういう作品を残していただけたこと
    うれしいですね。
    とても新しい世界。

    今聴いても新鮮です。

    歌う声と 喋る声。
    一般的には意外と違って 
    イメージが壊されることって けっこうあるのですが
    五郎さんは 歌う声も 話す声も魅力的です。

    これって 当たり前でなくって
    本当はすごいことだと思うんです。

    話す声にこんなに 甘くムードのある人って
    そんなにいません。

    だからこういう企画は
    五郎さんだから出来た、企画なのです。

    貴重な作品だと思います。

    (収録作品)
    01. シルバー・ヘッドホーン(早春) (作詞:藤公之介 作・編曲:佐藤寛)
    02. 参番館(晩春) (作詞:藤公之介 作・編曲:佐藤寛)
    03. セイラム・ライツ(SALEM LIGHTS)(初夏)(作詞:藤公之介 作曲:野口五郎 編曲:船山基紀)
    04. 雑踏(盛夏)(作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    05. さまよえるマルコ・ポーロ(晩夏) (作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    06. 哀しみの掌(初秋)(作詞:藤公之介 作曲:野口五郎 編曲:佐藤寛)
    07. ストリート・ストーリー(仲秋) (作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    08. 回転木馬(晩秋) (作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    09. B1(ビー・ワン) (初冬) (作詞:藤公之介 作・編曲:佐藤寛)
    10. 滑走路(厳冬) (作詞:藤公之介 作・編曲:野口五郎、佐藤寛)

    飛翔 移りゆく季節の中で GORO & HIROSHI III<タワーレコード限定>
    http://tower.jp/item/3776305/%E9%A3%9B%E7%BF%94-%E7%A7%BB%E3%82%8A%E3%82%86%E3%81%8F%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7-GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-III%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    「ユートピア牧場にて」  野口五郎

    「ユートピア牧場にて」  野口五郎
    作詞・ 麻生香太郎 作曲・ 編曲・佐藤寛
    1976年12月21日アルバム発売
    Produced by 佐藤寛、野口五郎
    ♪こんどきみを仲間と一緒に~♪

    兄弟アルバム第二弾「ときにはラリー・カールトンのように GORO & HIROSHI II」
    五郎さんがお兄さんと
    いろんな世界を作り出すことに挑戦され、
    楽しまれたことが伝わってくるアルバム。

    歌いたい世界、
    演奏してみたい世界、
    試してみたいことを
    お兄さんと相談しながら
    作っていかれたんだろうなぁ、と。

    自分がしたいこと
    やってみたいこと、
    自分の意見が多く取り入れられたアルバムなのだと思います。

    この「ユートピア牧場にて」は
    ほのぼのとした 温かい 喜びのある世界。
    幸せな時でないと
    こんな歌は歌えないから
    この世界も貴重です。

    心が平和で 
    安らぎがある。

    昔 ユートピア牧場で
    スタッフとバーベキューをされていた
    グラビアの写真を思い出しますが
    五郎さんもこの一曲に
    嵐の日々の中で
    ほっとできた一瞬を詰められたのでしょう。

    収録作品
    01. ときにはラリー・カールトンのように 
    02. K君へ 
    03. 多摩川 
    04. ロサンゼルスに雨は降らない
    05. 透きとおった世界に 
    06. "あしたのジョー"以後 
    07. 少し太ったかも知れない  
    08. 知人岬(しるひとみさき)
    09. ユートピア牧場にて
    10. 髪
    タワーレコード「ときにはラリー・カールトンのように」
    http://tower.jp/item/3776303/%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB-GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-II%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    「あなたしか愛せない」野口五郎

    「あなたしか愛せない」野口五郎
    作詞・渡辺なつみ 作曲・編曲 佐藤寛

    1992年5月 トーラスより発売のアルバム
    「せつないほどOnly You」の中の第一曲目。

    第一曲目だけあって 
    サビのメロディがとても印象的で心に残る。
    すぅ~っと この一曲から
    この世界へと入っていける感じです。

    「あゝ 僕は今、
    あなたしか愛せない
    少年のときめき
    あなたへとあふれていく」


    このサビの部分がとってもいい~~っ。
    一度聴いたら 忘れられないようなメロディ。
    心地良いです。

    ギター、ベース、ドラム、パーカッション、コーラスと
    五郎さんが一人で何役もこなされた作品だから
    きっと制作過程も楽しまれたのでは、と思います。

    私は この頃の五郎さんは
    とても身近に感じられました。
    不思議なのですが
    昔も今も
    五郎さんってすごく遠い気がするんですけど
    この頃の五郎さんって
    私は近寄りやすかった、という感覚があります。
    なぜかわかりませんが
    自分の印象としてそんな風に残ってます。

    博品館の印象かな~~。
    博品館 数回しか行けませんでしたが
    ほんとうに嬉しかったことを思い出します。

    1.あなたしか愛せない
    2.WEEKEND SINGLE
    3.オールドローズの唇
    4.言葉にならない情熱
    5.運命の行方
    6.My Summer Lover
    7.Don't Cry Anymore
    8.雨に咲いたバラ
    9.微笑
    10.それぞれの朝

    「シルエット」野口五郎

    「シルエット」野口五郎
    作詞 :伊藤薫 作曲 : 野口五郎 編曲 : 川村栄二
    1983年 アルバム「過ぎ去れば夢は優しい」

    五郎さんの作曲作品。
    パッと聴いて あっ これ五郎さんの作品だー、
    と、当てられたことは全くなくて
    (ガクッ)
    えーっ これ 五郎さんだったの~~っ?!と
    いつも思う。

    それだけ引き出しが多いのだと思うのですが
    どんなに難しい歌でも 五郎さん自身が歌えてしまう、ということもあり
    五郎さんが作られたものはとても難しいものが多いですね。

    でも このアルバムでは
    できるだけ聴く人に易しいものを、と
    心掛けて作ってくださったように思います。

    少女のままの微笑みを悲しみで濡らした人
    サヨナラ告げた罪 ボクは背負ってるよ 今でも


    こういう詞の世界は
    色々と人生経験を積んだ人でないと
    すぐに理解できないと思うけれど
    そういう罪を
    人は背負って生きているものなのです。

    この詞の世界も
    この曲だから重くなりすぎることなく聴くことができます。

    おしゃれであり都会的な雰囲気。

    トレンディードラマのような物語を頭の中で思い描いて
    ファンも
    少し 大人になったような気分になれたのではないでしょうか。

    この作品が入った復刻アルバム
    『過ぎ去れば夢は優しい』 まだ購入できますのでお急ぎくださいね!
    http://tower.jp/item/4534158/%E9%81%8E%E3%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    01. フライトボード ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    02. 19:00の街 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    03. 言い訳もしたくない季節 ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    04. 再びの夢 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    05. 過ぎ去れば夢は優しい ( アルバム・ヴァージョン )( 作詞 : 売野雅勇 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    06. シルエット ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 野口五郎 編曲 : 川村栄二 )
    07. 砂時計 ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    08. それも My Way ( 作詞 : 伊藤アキラ 作曲・編曲 : 山中涼平 )
    09. ただのひとりごと ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    10. 君に届かない歌 (Everybody Loves Me) ( 訳詞 : 山上路夫 作詞・作曲 : Kenny Hirsch, Doc Pomus 編曲 : 山中涼平 )
    <ボーナス・トラック>
    11. 誰かが私を愛してる ( 作詞: 市川森一 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 ) ( 1983 POLYDOR_7DX-1205 )
    12. 過ぎ去れば夢は優しい (シングル・ヴァージョン) (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 )(1983 POLYDOR 7DX1235 )
    13. 愛を全てに変えて ( 作詞: 伊藤 薫 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平 ) (1983 POLYDOR 7DX-1235 )


    「雨のガラス窓」野口五郎

    「雨のガラス窓」野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
    1975年08月01日 GORO! LOVE STREET IN LONDON 「雨のガラス窓 」

    強い雨が降り続く一日
    ガラス窓越しに 雨を見つめていたら
    あぁ この歌を聴こう、と思いました。

    五郎さんには なぜか雨が似合う。
    「雨に消えた恋」「雨の妖精」「オレンジの雨」「雨の別れ」「雨のガラス窓」・・・

    心に雨粒が落ちて 音を立てるように
    この心に響く。
    ひと粒ひと粒がこだまするように。

    哀愁の感じられる しっとりとした
    まろやかな歌声。
    私はそれがたまらく好きで 
    五郎さんから離れられなくなったように思います。

    なぜにそれを求めたのか・・・・

    それはきっと 
    愛すべき
    青春の翳りがあったような気もします。


    この「雨のガラス窓」というアルバムは
    一枚で一つの物語。

    そしてこの物語は
    別れのシーンから始まる・・・・。

    雨の中をどこへ ひとりゆくのあなた
    僕だけを残して
    雨の中に消える人よ


    ガラス窓ごしに
    去り行く人を見送っている。
    雨の打ちつけるガラス窓、
    わずか一枚の隔たりが
    愛したひとを 遥かに遠ざける。

    雨の中 消えていく後ろ姿・・・

    この悲しみが
    聴いている自分に 静かに沁みてくる。

    人生には 誰しも こんな風に
    静かに受けとめなければならない悲しみがある。

    五郎さんの歌声は この胸の悲しみを受けとめ
    優しく手当してくれるような温かい歌声です。

    今聴いても
    この時代の音楽は本当に良かったなぁ、と思う。
    弦楽の繊細な調べ
    五郎さんの声がとても合っているように思います。

    当時五郎さんは病気で入院され、
    筒美先生がロンドンにレコーディングに行かれたわけですが
    それもまた貴重な出来事だったのではないでしょうか。
    五郎さんとしては とても残念だったことでしょうけれど。

    ロンドンと五郎さんの声の相性は
    とても良いなぁ、と
    当時から思っていました。

    五郎さんの艶やかで
    この胸をうるうるとさせる魅力のある歌声に
    もう 寝ても覚めても夢中になっていた日々を
    懐かしく思い出します。

    1.雨のガラス窓
    2.さびしい瞳
    3.ときめく胸
    4.あなたの子供
    5.ほほぬらす涙
    6.幸せな家族
    7.僕の子守唄
    8.訪問者
    9.愛すれどさびしく
    10.雨あがりの街

    「風が動き出した」野口五郎

    「風が動き出した」野口五郎
    作詞・橋本淳 作曲・筒美京平 編曲・大村雅朗
    1980.12.23発売 アルバム「スマイル」

    久々のコラボレーションで
    感慨深かった アルバム「スマイル」

    五郎さんの初期、
    「青いリンゴ」をはじめとして
    五郎さんの若さ溢れる瑞々しい世界を
    世に知らしめた
    橋本淳&筒美京平というコラボの復活に
    なんとも言えないうれしさがあったことを思い出します。

    ところが この世界は かなり大人の世界で
    落ち付いた感じ。
    時の流れも感じる作品となりました。

    「風が動き出した」

    秋という季節に聴くには丁度いいです。

    穏かな世界に この心は癒されます。
    年をとるごとに なんとなく
    この世界がわかる、というのでしょうか。
    好きになっていく、という気がします。

    ベルが鳴り バスが来て
    人は たちあがり
    西へ行く旅が始まる
    風が 動きだした


    人生は孤独な旅である。

    そして人は 自分の感情とは関係なく
    何かによって突き動かされ
    流されていくものである。

    心のどこかに
    残したものへの慕情をしまい込みながら・・・。

    淡々と前に進むのがいい。

    そんなことを考える作品です。

    1.渚ふたたび
    2.たわごと
    3.スマイル Smile
    4.嵐の眼
    5.時には星の下で
    6.二月病
    7.オン・ザ・ロード On The Road
    8.紳士道
    9.ルーム・サービス Room Service
    10.風が動き出した

    「幸福への切符」野口五郎

    「幸福への切符」野口五郎
    作詞:なかにし礼 作曲:佐藤寛 編曲:萩田光雄
    1980年2月1日『樹海 BALLADE』

    私に出来ることは
    一曲一曲について 語ることだと思い
    ささやかながら コツコツと書いておりますが
    「幸福の切符」
    この一曲をもちまして 『樹海 BALLADE』は制覇‥というか
    語りつくしたことになります。

    この作品は なかにし礼作品。

    なかにし礼さんの作品は
    「貝になりたい」
    「世界が止まる」
    「樹海」
    「幸福への切符」
    「青春の贈り物」
    「愛の証明」
    「パリ北駅」
    があります。
    お宝 ざっくざく、です。

    私は特に
    「貝になりたい」
    「樹海」が好きかなぁ。
    こういう作品を シングルにしていただきたかったなぁ。
    世の中の人に聴いてもらいたかったです。
    なかにし礼さんの作品には艶があります。
    五郎さんの艶やかな部分を
    とても感じさせていただけました。

    「幸福の切符」
    作曲は お兄さんの佐藤寛さん。
    この曲は お兄さんらしい作品で
    あっ お兄さんの曲だなぁ~っ、とすぐに思う。

    五郎さんの歌の上手さ
    聴かせどころを良く知っていらっしゃる。
    そんな作品です。

    本は確かに中也の詩集のはずだ
    君がくれた紙切れがみあたらない


    中也の詩集というのがニクイですね。
    中也と書かれたことで
    ナイーブな青年像が浮かびあがります。
    とても五郎さんに近い世界なので
    すんなりと受け入れられた気がします。

    ところで そのお兄さんですが この年の
    10周年の記念コンサートの後は
    「山中涼平」と名前を変えて活動されていました。
    少し 身を隠されるように
    どうしてされたのかと当時、不思議に思っていました。

    しがらみを捨てて
    新しい世界を開くことをされたかったのかなぁと
    私は考えていました。
    ほんとうのところはどうなのでしょう。
    わかりませんけれど。

    このアルバムでは
    いつもの五郎さんらしくて ほっとする、という感じの一曲になっています。

    とにかくこのアルバムは
    売り切れたことが残念でならないです。
    もっともっとたくさんの方に聴いていただきたかった名盤です。


    01. 貝になりたい
    02. 東北縦貫道路 
    03. そして春へ  
    04. 愛情天秤  
    05. 緋文字  
    06. 世界が止まる 
    07. 樹海 
    08. 心は孤独な狩人
    09. 幸福への切符 
    10. 青春の贈り物

    「 愛情天秤」野口五郎

    「 愛情天秤」野口五郎
    作詞:麻生香太郎 作曲:佐藤寛 編曲:萩田光雄
    1980年2月1日『樹海 BALLADE』

    2015年1月21日に五郎さんの作品5タイトルが復刻されましたが
    このアルバムはあっという間に完売いたしました。

    あらためて聴いても
    このアルバムは アレンジが格調高く
    豪華で 美しい 素晴らしい出来栄えです。

    私としては「東北縦貫道路」が
    シングルにならなかったこと、
    ほんとうに残念に想うのですが
    幾度聴いても繊細で温かく 
    奥が深い素晴らしい出来栄えです。
    何度も聴く楽しみとして
    聴く楽器を決めて そのパートの音だけを追う、という聴き方も
    さらに楽しめる。聴き方のひとつです

    さて今日は「愛情天秤」
    香太郎先生が 天秤をイメージとして ブライラ という言葉で表現されているのも
    興味深いところですが
    ここは香太郎先生の 作家としてのこだわりでしょう。

    曲はお兄さん。
    男らしい、少し危うい世界を
    曲で表現されたのですね。

    愛情天秤 男をはかりにかけるなんて
    愛情天秤 憎いじゃないか


    このサビのところなどは
    さすが五郎さんの良さを知り尽くしていらっしゃるお兄さんです。

    それにしても この歌の世界の女性は
    ワルイ女性ですねっ。
    罪深い女性だわっ。

    あんまりじゃないか、とは言わず
    ニクイじゃないか、という。
    そこが 男のプライドですね。

    五郎さんのイメージとは少し違う、と
    当時は思いましたが
    こういう世界も今となっては素敵だと思う。

    編曲者は 萩田光雄さんです。
    萩田光雄さんの編曲としては五郎さんでは
    「最後のカード」{世界が止まる」「幸福の切符」などがありますが
    曲数が少ないだけに貴重といえます。

    萩田さんでは なんといっても「異邦人」が素晴らしかったなぁ。
    「恋におちて」「シクラメンのかほり」などもそうですが
    素晴らしいアレンジャーの一人です。

    五郎さんの歌声も
    男らしさを全面に出したもので
    それまでにない雰囲気となっています。

    歌い方も きっと選択肢はたくさんあって
    どういう表現をするか、
    才能がありすぎるだけに迷うことも多かったと思いますが

    五郎さんは 常にチャレンジをされてきたのだなぁ、と思います。

    01. 貝になりたい
    02. 東北縦貫道路 
    03. そして春へ  
    04. 愛情天秤  
    05. 緋文字  
    06. 世界が止まる 
    07. 樹海 
    08. 心は孤独な狩人
    09. 幸福への切符 
    10. 青春の贈り物
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