「風が動き出した」野口五郎

    「風が動き出した」野口五郎
    作詞・橋本淳 作曲・筒美京平 編曲・大村雅朗
    1980.12.23発売 アルバム「スマイル」

    久々のコラボレーションで
    感慨深かった アルバム「スマイル」

    五郎さんの初期、
    「青いリンゴ」をはじめとして
    五郎さんの若さ溢れる瑞々しい世界を
    世に知らしめた
    橋本淳&筒美京平というコラボの復活に
    なんとも言えないうれしさがあったことを思い出します。

    ところが この世界は かなり大人の世界で
    落ち付いた感じ。
    時の流れも感じる作品となりました。

    「風が動き出した」

    秋という季節に聴くには丁度いいです。

    穏かな世界に この心は癒されます。
    年をとるごとに なんとなく
    この世界がわかる、というのでしょうか。
    好きになっていく、という気がします。

    ベルが鳴り バスが来て
    人は たちあがり
    西へ行く旅が始まる
    風が 動きだした


    人生は孤独な旅である。

    そして人は 自分の感情とは関係なく
    何かによって突き動かされ
    流されていくものである。

    心のどこかに
    残したものへの慕情をしまい込みながら・・・。

    淡々と前に進むのがいい。

    そんなことを考える作品です。

    1.渚ふたたび
    2.たわごと
    3.スマイル Smile
    4.嵐の眼
    5.時には星の下で
    6.二月病
    7.オン・ザ・ロード On The Road
    8.紳士道
    9.ルーム・サービス Room Service
    10.風が動き出した
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    「幸福への切符」野口五郎

    「幸福への切符」野口五郎
    作詞:なかにし礼 作曲:佐藤寛 編曲:萩田光雄
    1980年2月1日『樹海 BALLADE』

    私に出来ることは
    一曲一曲について 語ることだと思い
    ささやかながら コツコツと書いておりますが
    「幸福の切符」
    この一曲をもちまして 『樹海 BALLADE』は制覇‥というか
    語りつくしたことになります。

    この作品は なかにし礼作品。

    なかにし礼さんの作品は
    「貝になりたい」
    「世界が止まる」
    「樹海」
    「幸福への切符」
    「青春の贈り物」
    「愛の証明」
    「パリ北駅」
    があります。
    お宝 ざっくざく、です。

    私は特に
    「貝になりたい」
    「樹海」が好きかなぁ。
    こういう作品を シングルにしていただきたかったなぁ。
    世の中の人に聴いてもらいたかったです。
    なかにし礼さんの作品には艶があります。
    五郎さんの艶やかな部分を
    とても感じさせていただけました。

    「幸福の切符」
    作曲は お兄さんの佐藤寛さん。
    この曲は お兄さんらしい作品で
    あっ お兄さんの曲だなぁ~っ、とすぐに思う。

    五郎さんの歌の上手さ
    聴かせどころを良く知っていらっしゃる。
    そんな作品です。

    本は確かに中也の詩集のはずだ
    君がくれた紙切れがみあたらない


    中也の詩集というのがニクイですね。
    中也と書かれたことで
    ナイーブな青年像が浮かびあがります。
    とても五郎さんに近い世界なので
    すんなりと受け入れられた気がします。

    ところで そのお兄さんですが この年の
    10周年の記念コンサートの後は
    「山中涼平」と名前を変えて活動されていました。
    少し 身を隠されるように
    どうしてされたのかと当時、不思議に思っていました。

    しがらみを捨てて
    新しい世界を開くことをされたかったのかなぁと
    私は考えていました。
    ほんとうのところはどうなのでしょう。
    わかりませんけれど。

    このアルバムでは
    いつもの五郎さんらしくて ほっとする、という感じの一曲になっています。

    とにかくこのアルバムは
    売り切れたことが残念でならないです。
    もっともっとたくさんの方に聴いていただきたかった名盤です。


    01. 貝になりたい
    02. 東北縦貫道路 
    03. そして春へ  
    04. 愛情天秤  
    05. 緋文字  
    06. 世界が止まる 
    07. 樹海 
    08. 心は孤独な狩人
    09. 幸福への切符 
    10. 青春の贈り物

    「 愛情天秤」野口五郎

    「 愛情天秤」野口五郎
    作詞:麻生香太郎 作曲:佐藤寛 編曲:萩田光雄
    1980年2月1日『樹海 BALLADE』

    2015年1月21日に五郎さんの作品5タイトルが復刻されましたが
    このアルバムはあっという間に完売いたしました。

    あらためて聴いても
    このアルバムは アレンジが格調高く
    豪華で 美しい 素晴らしい出来栄えです。

    私としては「東北縦貫道路」が
    シングルにならなかったこと、
    ほんとうに残念に想うのですが
    幾度聴いても繊細で温かく 
    奥が深い素晴らしい出来栄えです。
    何度も聴く楽しみとして
    聴く楽器を決めて そのパートの音だけを追う、という聴き方も
    さらに楽しめる。聴き方のひとつです

    さて今日は「愛情天秤」
    香太郎先生が 天秤をイメージとして ブライラ という言葉で表現されているのも
    興味深いところですが
    ここは香太郎先生の 作家としてのこだわりでしょう。

    曲はお兄さん。
    男らしい、少し危うい世界を
    曲で表現されたのですね。

    愛情天秤 男をはかりにかけるなんて
    愛情天秤 憎いじゃないか


    このサビのところなどは
    さすが五郎さんの良さを知り尽くしていらっしゃるお兄さんです。

    それにしても この歌の世界の女性は
    ワルイ女性ですねっ。
    罪深い女性だわっ。

    あんまりじゃないか、とは言わず
    ニクイじゃないか、という。
    そこが 男のプライドですね。

    五郎さんのイメージとは少し違う、と
    当時は思いましたが
    こういう世界も今となっては素敵だと思う。

    編曲者は 萩田光雄さんです。
    萩田光雄さんの編曲としては五郎さんでは
    「最後のカード」{世界が止まる」「幸福の切符」などがありますが
    曲数が少ないだけに貴重といえます。

    萩田さんでは なんといっても「異邦人」が素晴らしかったなぁ。
    「恋におちて」「シクラメンのかほり」などもそうですが
    素晴らしいアレンジャーの一人です。

    五郎さんの歌声も
    男らしさを全面に出したもので
    それまでにない雰囲気となっています。

    歌い方も きっと選択肢はたくさんあって
    どういう表現をするか、
    才能がありすぎるだけに迷うことも多かったと思いますが

    五郎さんは 常にチャレンジをされてきたのだなぁ、と思います。

    01. 貝になりたい
    02. 東北縦貫道路 
    03. そして春へ  
    04. 愛情天秤  
    05. 緋文字  
    06. 世界が止まる 
    07. 樹海 
    08. 心は孤独な狩人
    09. 幸福への切符 
    10. 青春の贈り物

    「避暑地より」 野口五郎

    「避暑地より」 野口五郎              
    作詞・阿久悠 作曲・佐藤寛 編曲・船山基紀
    1979年発売 「ラスト・ジョーク GORO IN LOS ANGELES'79. 」

    今年は阿久悠先生 生誕80年、ということで
    音楽番組で阿久悠先生の作品の特集が組まれることが多く
    たくさん聴く機会がありました。

    それに伴って 私自身、
    五郎さんの阿久悠作品をしみじみと聴くことが多かったのですが
    「避暑地より」
    この一曲で 私のブログでは
    五郎さんの阿久悠作品を語りつくしたことになります。

    この作品は 「ラスト・ジョーク GORO IN LOS ANGELES'79.」の
    A面 三曲目に入っている作品。
    このアルバムは すべてが阿久悠先生の作詞です。
    これほど貴重なものはありません。
    阿久悠作品コレクターがいらっしゃったら
    どうか教えてあげてください。
    今なら まだ購入できます。
    今がチャンスなのです。

    いつ売り切れになるかわかりません。
    欲しい時には もう買えない、
    しまったー あの時買っておけば・・・
    そういう残念な想いだけはしていただきたくないのです。
    http://tower.jp/item/3203243/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF-GORO-IN-LOS-ANGELES'79--%EF%BC%8B1%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    さてこの作品はお兄さんの作曲です。
    もしかしたら作品に五郎さんの意見も
    取り入れられているかもしれません。

    季節は夏から秋へと移っていき、
    賑やかなまぶしい季節は遠ざかる。

    失ったものへの想い。

    さみしさを通り越し、
    どこか現実味のない
    言いようのない虚しさへと変わって行く。

    あなたは真夏のひと
    まぼろしみたいな愛
    あれは あれは 夢か


    きっとそれは まぼろしであって
    夢なんだと思う。

    夢は夢で終わらせることだ、とも思う。

    泣いたり 叫んだり 微笑んだり 笑ったり できない
    こういう切なさや虚しさを歌にする。
    阿久先生ならではの深さがありますね。

    阿久先生の詩には つねにメッセージが込められているので
    いつ聴いても 深く沁みます。

    そして こんな 難しい世界も
    野口五郎だったら 表現してくれるだろう、という
    想いがあってのことと 私は思います。

    人は本当に悲しい時
    「私は悲しいんだ」、と口にはしない。
    口に出して言えていることって
    たいしたことではない。

    無表情で見送る季節の
    深い悲しみを表現できる
    素晴らしい歌手である五郎さんが表現するこの世界、
    ぜひお聴きいただきたいと思います。

    阿久先生が五郎さんに託されたものを
    私たちは 今一度 よく聴いて
    感じ取ることができればと
    私は最近 強く感じます。
    「帰らざる時代」
    「シスコ・ドリーム」
    「避暑地より」
    「時にはエトランゼ」
    「漂いながら揺れながら」
    「ラスト・ジョーク」
    「最後の楽園」
    「君こそわが青春」
    「女になって出直せよ」

    「言い訳もしたくない季節」野口五郎

    「言い訳もしたくない季節」野口五郎
    作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二
    1983年 アルバム「過ぎ去れば夢は優しい」

    アルバム「過ぎ去れば夢は優しい」復刻されました。
    大人のラブソング、
    都会的で おしゃれ感もあって 
    今聴いても心地よく 新鮮です。

    日々うだるような暑さが続いていますが
    このアルバムを聞くと少し涼しさも感じます。
    この季節に聴くのに ぴったり、という感じです。

    この頃は 私も仕事と現実的な恋愛に忙しく
    このアルバムは買っていませんでした。
    仕事も 日々 自分の能力を超えた
    ハードルの高いレベルのことをこなしており
    闘いの日々でした。
    あの 身も縮むような 一秒を争う
    時間との闘いの厳しい仕事を振り返ると
    ほんとうに何だってできる、って思います。
    よくがんばっていたと思います。
    そんなこんなで 五郎さんのことが
    頭から離れがちでした。

    この頃の五郎さんのお顔を見ると
    育ちの良いお坊ちゃん風、というのでしょうか
    若い頃より お顔が幼く見えたことを思い出します。

    こうして アルバムを購入して聴いてみますと
    あぁ とてもすてきなアルバムだと感じました。
    80年代に入ると音楽も全般に おしゃれな感じになり
    きらきらとしたアレンジが好まれるようになった感じがします。

    五郎さんは 歌声を前面に押し出されず
    音楽と調和させて届けることをされたんだな、と思います。
    ですので とてもソフトタッチで優しくこの耳に入ってくるのです。

    この「言い訳もしたくない季節」は
    秋元康さんの作品。
    まだ出て来られたばかりの頃ですが
    五感で感じる詩の世界を展開され、さすがです。

    京平先生のメロディは
    五郎さんの歌声が生かされています。
    あのサビのところなど
    五郎さんじゃなくては歌えないよね~、って思うような素晴らしさ。
    五郎さんの持ち味が十分生かされてます。
    まさかここ フェイクじゃないですよね(笑)

    そして詩がね
    ピタリとハマっている。
    さすが秋元さんです。

    君を愛していた
    嘘じゃないさ  1時間前まで

    たった一時間でも
    過去形にして語るところなどニクイではないですか。
    今も愛してるなんて言わない。
    ふふっ。こんなところが秋元さんなのね。
    男のプライドというものでしょうか。
    さすがだわ。

    8月は言い訳もしたくない季節
    この 言い訳もしたくない季節、 という言葉
    この一言だけでも イメージが広がっていくから
    すごいなぁ、って思います。

    この作品も アルバムの中に閉じ込めておくのは
    とてももったいない感じがします。

    この作品が入った復刻アルバム
    『過ぎ去れば夢は優しい』 絶賛発売中!

    多分すぐに 販売終了になると思いますから
    早いうちに 購入された方がいいのでは?と思います。
    http://tower.jp/item/4534158/%E9%81%8E%E3%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    01. フライトボード ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    02. 19:00の街 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    03. 言い訳もしたくない季節 ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    04. 再びの夢 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    05. 過ぎ去れば夢は優しい ( アルバム・ヴァージョン )( 作詞 : 売野雅勇 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    06. シルエット ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 野口五郎 編曲 : 川村栄二 )
    07. 砂時計 ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    08. それも My Way ( 作詞 : 伊藤アキラ 作曲・編曲 : 山中涼平 )
    09. ただのひとりごと ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    10. 君に届かない歌 (Everybody Loves Me) ( 訳詞 : 山上路夫 作詞・作曲 : Kenny Hirsch, Doc Pomus 編曲 : 山中涼平 )
    <ボーナス・トラック>
    11. 誰かが私を愛してる ( 作詞: 市川森一 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 ) ( 1983 POLYDOR_7DX-1205 )
    12. 過ぎ去れば夢は優しい (シングル・ヴァージョン) (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 )(1983 POLYDOR 7DX1235 )
    13. 愛を全てに変えて ( 作詞: 伊藤 薫 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平 ) (1983 POLYDOR 7DX-1235 )


    「青春の旅」野口五郎(2)

    「青春の旅」野口五郎
    作詞・木津治子 補作詞・大日方俊子 作曲・馬飼野俊一 編曲・馬飼野俊一

    2017/07/26に『青春の旅路 -新らしい汽車-』が復刻になります。
    45年前の作品が復刻になるのです。
    すごいことだと 思いませんか?

    16才の野口五郎さん。
    今の時代にも十分通用する美少年です。
    レコードジャケットを見てください。
    感動的です。(涙)

    もう この事実だけでも
    野口五郎という歌手の凄さというものが
    世の中の人に伝わると思います。

    あまりにもジャケットの五郎さんが美少年すぎたので
    思わず買ってしまった、という方がいらっしゃったら
    それが正解です。正しい行動です。

    今の少女たちにも出逢っていただけることを祈ります。

    これはうれしいアルバムなのです。
    迷っていらっしゃる方がいらっしゃったら
    絶対買うべきだと 私は背中を押してあげたい。

    私は後追いでした。
    このアルバムは中学校に入ってから手にいれました。

    なので このアルバムの世界が
    とても理解出来ました。
    背伸びをせずに すんなりと受け入れられたという感じがします。

    一曲ごとに 場所を変えて
    自分がその場に立ち景色をながめ
    心を震わせていたように思います。

    今聴いても 純粋な心を取り戻せる気がするのです。

    このアルバムの中で 私が一番好きな歌は
    「小さな君に」です。
    この歌は当時の自分の心に一番自然に沁み込みました。
    この歌を聴く時、
    私は当時の自分が見えてくる気がします。
    大切な宝石箱を開けるような気持ちです。

    この歌については何度も書いていますので
    今回は特に歌詞が好きな「青春の旅」を書くこととします。

    人生は出逢いと別れの繰り返し。
    当時の自分には 出逢いもなければ別れもない。
    ただただ夢ばかりを見て
    憧れだけが心に広がっていた時代。

    何もわからなかった。
    すべてが未知の世界で・・・・。

    だから
    歌を聴き 知らない世界をイメージして
    少しずつ 大人になっていったんだと思います。

    思えば長く生きたものだなぁ・・・って
    今しみじみと思います。

    「きみが好きだから きみが好きだから
     遠くはなれて 君を想う」

    離れていても 変わらない愛があります。
    離れれば離れるほどに
    心の中で添い続けてくれる人だっている。

    殺伐とした世の中、
    人を責め いがみ合って もめ事の中に身を置くより


    静かに
    自分の中で生きる人を抱きしめていたい。
    美しい記憶や思い出は
    美しいままに抱きしめていたい。

    だって それは
    大切な大切な宝物なのだから。

    そんな風に思えるのも
    自分がこのような歌を聴いて育ったから、ではないかなぁと思います。

    私の心を育ててくれた
    優しいアルバムです。

    このような世界を表現できた
    野口五郎という歌手の素晴らしさを
    たくさんの人に実感していただきたい。

    力を込めて
    わたくし
    このアルバムをお薦めいたします。

    『青春の旅路 -新らしい汽車-』
    http://tower.jp/item/4534151/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%AE%E6%97%85%E8%B7%AF--%E6%96%B0%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E6%B1%BD%E8%BB%8A-%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    < Track Lists >
    01. 新らしい汽車 ( 作曲・編曲:馬飼野俊一 )
    02. 孤独な旅路 ( 作詞 : 棚橋三津雄 作曲・編曲: 馬飼野俊一 )
    03. 小さな君に ( 作詞 : 吉岡慶子 作曲 : 筒美京平 編曲:馬飼野俊一 )
    04. 最初の恋 ( 作詞 : 石岡洋子 作曲: 佐藤 寛 編曲:馬飼野俊一 )
    05. 愛のエレジー ( 作詞 : 土山方子 作曲 : 佐藤 寛 編曲:馬飼野俊一)
    06. 雨の妖精 ( 作詞 : 佐藤美智子 作曲・編曲 : 馬飼野俊一 )
    07. 白い小鳩 ( 作詞 : 島田まりこ 作曲 : 筒美京平 編曲:馬飼野俊一 )
    08. 悲しみの海 ( 作曲・編曲 : 馬飼野俊一 )
    09. 夏の終り ( 作詞 : 池田憲子 作曲 : 筒美京平 編曲:馬飼野俊一)
    10. 沈んだ時計 ( 作詞 : 兵野ひづる 作曲: 筒美京平 編曲:馬飼野俊一 )
    11. ある日のひとり旅 ( 作詞 : 天野由美子 作曲 : 筒美京平 編曲:馬飼野俊一 )
    12. 愛のすがた ( 作詞 : 棚橋三津雄 作曲・編曲 : 馬飼野俊一 )
    13. ひとり愛を連れて ( 作詞 : 斉藤大三 作曲・編曲 : 馬飼野俊一 )
    14. 青春の旅 ( 作詞 : 木津治子 作曲・編曲 : 馬飼野俊一 )

    ( 全曲 補作詞・台詞:大日方俊子 編曲 : 馬飼野俊一 )


    「砂時計」 野口五郎

    「砂時計」 野口五郎
    作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平

    1983年アルバム「過ぎ去れば夢は優しい」に入っている作品。
    7/26復刻いたします!!
    ヽ(^o^)丿

    すこし思うのは
    どうしてアルバム「19:00の街」としなかったのかなぁ、
    ということです。
    その方が さらに売れたと思います。

    そこにも何かこだわりがあるのでしょう。

    私は もちろん購入します。
    実を言うと レコードを持っていないからです。
    楽しみだなぁ~っ。

    当時・・・きっと 仕事が忙しかったんだな~っ
    (そういうことにしておいてください~)(>_<)

    この歌は 博品館で初めて聴きました。
    五郎さんが歌を教えてくださって
    みんなで歌った思い出があります。

    すぐに覚えられて
    とっても楽しかったんです。

    五郎さんと歌が歌えるなんて・・・・と
    本当に とーーーっても楽しかったんです。

    だから他のことはすぐに忘れるんですけど
    ものすごくこの時のライブのことは覚えているんです。

    うれしいと
    人間忘れないものですね。

    一度聴いたら 忘れられない歌、ってあると思うんですけど
    この歌も そんな歌のひとつです。
    とてもすてきなメロディ。

    素晴らしいな~っ。

    購入したら じっくりと聴きたいと思います。
    楽しみです!!

    『過ぎ去れば夢は優しい』
    http://tower.jp/item/4534158/%E9%81%8E%E3%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    「それぞれの時 another ver」/ 高柳明音(SKE48)・野口五郎

    「それぞれの時 another ver」/ 高柳明音(SKE48)・野口五郎
    (オリジナル:野口五郎&高柳明音)
    作詞・松井五郎 作曲・森正明 編曲・大谷幸

    アルバム「風輪」に
    ボーナストラックとして アルバムの最後
    11曲目に 入っているのがこの作品です。

    10曲、いろんな方との作品を聴いて
    この最後の歌を聴くと
    不思議と ホッ、としてしまいます。

    それくらい聞き慣れた声っていうのは
    安心するんだなぁ・・・って
    自分でも驚きます。

    もうすっかり 自分の中に
    明音さんの声がインプットされていたんですね。

    歌声とともに
    すっ と終わるエンディングも
    五郎さんのこだわりが感じられます。

    スッキリとして良いです!!

    居心地の良さがある、というのか
    お二人の息もぴったりで
    聴いていて気持ちがいいですね。

    五郎さんの声も優しいです。

    それからこのアルバムは
    ジャケットも歌詞カードも
    とっても美しいですね~。

    夢があります。



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    「新しい汽車」野口五郎

    「新しい汽車」野口五郎
    台詞・大日方俊子 作・編曲 馬飼野俊一
    1972.10.10発売アルバム「青春の旅路」

    まだ復刻されていませんが
    初期を代表する胸ときめく作品がこの「青春の旅路」。

    この「新しい汽車」レビューを持って
    アルバム「青春の旅路」は全て語りつくしたことになります。
    ばんざーい ばんざーい。

    ところでこの曲を語るにあたり
    私は「序曲(オーバーチュア)」と 「前奏曲(プレリュード)」の違いについて
    お勉強しました。
    こうして記事を書けばこそ
    色々と疑問も湧いて お勉強することとなります。
    なので 語ることも意味のないことではないな、と
    私は思いました。

    こちらの「新しい汽車」は序曲、ということで。

    さて 後追いでレコードを買い集めて聴いていた自分でしたが
    たぶん中学生の頃だったのではないかと思います。

    当時の自分の精神年齢も含めて
    このアルバムはとてもよく判り
    心がキュン、とした記憶があります。

    このオーバーチュアがとってもロマンチックで
    そして あどけなさの残る語りが
    なんともほのぼのとして好きでした。
    この語りの「ぼく」という言い方が、声が、
    若さを表していて 
    あぁ 若い~~っ、と 感動すら覚えます。

    汽笛の音 線路を走る音
    あのころは 自分の人生と重ねて
    さぁ 私もこれから青春の旅に出るんだっ、と
    夢を膨らませました。

    私がリアルタイムには知らなかった五郎さん。

    素朴であり 純粋であり 飾り気がなく素直であり
    普通っぽいのだけれど
    きらきらと光るものを持ち
    歌声で人の心を鷲づかみにする。

    媚びることもなく さり気ないのに
    みんなを夢中にさせる少年・・・。

    あぁ
    恐るべし野口五郎・・・・。

    こうして五郎さんは モテモテのままに60才を過ぎられて・・・
    モテ続けた男、野口五郎・・・・。
    すっごいことだと思います。

    やっぱりすべては この歌声の素晴らしさ、なのではないでしょうか。

    今年も一年が始まりましたが
    楽しい駅、嬉しい駅を通過して
    幸せな駅にたどり着けるよう、精進してまいりましょう!

    「新しい汽車」
    「孤独な旅路」
    「小さな君に」(1)(2)
    「最初の恋」
    「愛のエレジー」
    「雨の妖精」
    「白い小鳩」
    「悲しみの海」
    「夏の終わり」
    「沈んだ時計」
    「ある日のひとり旅」
    「愛のすがた」
    「ひとり愛を連れて」
    「青春の旅」

    追記・
    まだこのアルバムは復刻されておりませんが
    今年は 大いに期待しております!

    それと「箱舟の帰還」「音楽祭」「光の中へ」が収録されている
    「GORO ON STAGE 故郷に帰るⅡ」が 復刻されるまでは
    私は 叫び続けまーーーす!!
    祈・復刻!
    気合!!!

    「海岸通りの人たち」野口五郎

    「海岸通りの人たち」野口五郎
    作詞:麻生香太郎 作曲・編曲:山中涼平
    アルバム『PARADE』1982年6月1日発売

    新しい年になり
    降り注く新春の光がやわらかく心地良い今日、
    深呼吸しながら 取り出したアルバムは「PARADE」。

    穏かで優しい光に包まれるような作品が、
    この「海岸通りの人たち」です。

    このアルバムでは いろんな「野口五郎」を表現してくださっているけれど
    これが一番 素のご本人に近い・・・んだったらいいな~、って思った作品かな。(笑)

    穏かで ほんわりとしていて
    ある意味これは「野口五郎」でなければ表現できない世界のような気がしますし
    伝わらない世界のような気がします。

    違う言い方をすると
    この曲は 歌う人を選ぶ歌、だと思います。
    五郎さんだからこそ 伝えられる世界のように思うのです。

    喜怒哀楽。
    若いころは特に 
    嬉しい時は 幸せが溢れている歌を
    悲しい時には どこまでも泣ける歌を求め、
    わかりやすい世界を好んで聴いたようにも思います。

    さりげない日常の 幸せの価値が
    よくわからなかった、というのもあるけれど
    このようにほのぼのと、かみしめる幸せが
    一番だということがわかるようになったのは
    つい最近のこと・・・・。

    聴いていると この作品を作られた五郎さんのお兄さんも
    穏かで優しい方なんだろうなぁ~、と思います。

    五郎さんが 五郎さんらしく温かく自分に寄り添ってくれる。
    とても安心できる。

    そんな世界です。

    人間、最後は その人間の本質で勝負するものである、と
    最近 私は思うようになりました。

    そしてその本質は 内面から溢れでるものである。

    野口五郎さんの歌声は 私たちに安らぎを与えてくれます。

    あふれ出る優しさに 今年も励まされ
    前に進みたいと思います。
    収録作品
    01. 天使(パレード)が街にやってくる (作詞:麻生香太郎 作曲:山中涼平 編曲:山中涼平)
    02. 星型爪環(プチネ) (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)
    03. 海岸通りの人たち (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)
    04. 青い鳥逃げた? (作詞:麻生香太郎 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平)
    05. 夢がさめればブルース  (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)
    06. 光ある限り君を (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)
    07. 横須賀タトゥー  (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)
    08. I Love You  (作詞:麻生香太郎 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平)
    09. 三叉路  (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)
    10. 天使(パレード)が空へ帰って行く  (作詞:麻生香太郎 作・編曲:山中涼平)


    Produced by 佐藤寛、五野洋
    Arranged by 佐藤寛

    <参加ミュージシャン>
    野口五郎(g, vo)、渡嘉敷祐一(ds)、林立夫(ds)、
    岡沢章(b)、後藤次利(b)、
    今剛(g)、矢島賢(g)、芳野藤丸(g)、吉川忠英(g)、笛吹利明(g)、
    山田秀俊(key)、大谷和夫(key)、中西康晴(key)、
    浜口茂外也(perc)、岸義和(tp)、数原 晋(tp, flh)、新井英治(tb)、
    Jake H. Concepcion(sax, cl)、EVE(vo)

    尚、この作品は 2015/01/21に タワーレコードより復刻されましたが
    完売し、現在オンラインショップ取扱なし、となっています。
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    Author:のりえ
    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

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