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    2019
    06.20

    「同じ夜 別の朝」 野口五郎 

    Category: シングルB面
    「同じ夜 別の朝」 野口五郎   
    作詞 : 松本一起 作曲 : 佐藤健 編曲 : 佐藤寛
    1986.12.21 シングルB面 

    1986年発売シングル「涙のチケット」のB面です。
    33年前の作品ですが
    今聴いてみますと
    五郎さんの声が 
    この時から変わっていらっしゃらないことに驚きます。

    このすごさは 感動ものです。

    世の中では いかに若さを保つか、
    老化を防ぐか、と
    高級化粧品やサプリメントに
    惜しみなくお金をつぎ込まれる傾向にありますが
    意外に 声の老化は気にされていないようです。

    年を重ねても
    声が若くて美しい人というのは
    とても魅力的です。

    ですから年を取られて
    とてもきれいな若い声で話される人がいると
    ハッとして 振り返ってでもその人を見直します。

    そしてとくに歌声には 
    老化が残酷すぎるくらい出るように思います。

    五郎さんって 声が変わらない・・・・。
    本当にすごいことだと思います。

    今日はこの歌を聴いて まずそのことに感動しました。

    「同じ夜 別の朝」
    私はどちらかというと
    A面よりこのB面の方が好みです。
    さらっとしているけれど 心地よく
    心に優しい。

    別れのシーンではありますが
    何かを悟った感があり
    どこか晴れやかです。

    きっと私が大人になったからでしょう。
    (というか、なりすぎました)

    重くならず 暗くならず
    微笑んで手を振る感じに希望を感じます。

    「どこかで 逢ったら Winkして
    幸せ祈ってあげよう
    二人は一緒にいない方が
    奇麗に愛し合えたのさ 仕方ない愛さ」

    仕方ない愛さ、って
    言ってしまうところがいい。
    不思議とこの言葉に救われます。

    久々に聴いてみましたが
    とても素敵な歌だと思います。

    今の五郎さんが歌われても
    きっと すてきだと思います。

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    2019
    04.13

    「鼓動」  野口五郎  

    Category: シングルB面
    「鼓動」   野口五郎             
    作詞・松本隆 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平   
    1977年4月25発売 シングルB面

    当時の五郎さんは
    シングルは筒美京平先生、
    ステージは東海林修先生という
    二大巨匠の後ろ盾の元、
    音楽道を邁進されていました。

    この春には 初の日生劇場でのリサイタル。
    上月晃さんや菅原洋一さんなど
    何度もこの日生劇場の舞台を踏まれていた
    東海林先生の心強い力添えのもと
    初の日生劇場は 大成功を収められました。

    そしてこの舞台で披露された新曲が「沈黙」。
    B面の作品が この「鼓動」です。
    このシングルは 筒美京平先生が
    作・編曲をされただけではなく
    プロデュースも手掛けられました。

    常々言いますが
    野口五郎さんほど 幸せな歌手はいません。
    たくさんの作家から 愛され
    希望を託された歌手です。

    作家にとって 作品は
    いずれ自分より離れていくもの、と 
    納得されて作られているもの と伺ったことがありますが
    そうとはいえ 作家にとって作品は
    魂であり メッセージであり 分身です。
    そしてそれは 人の夢や希望になりえるかもしれない、という
    作家の祈りでもあります。

    引退される歌手もたくさんいらっしゃいます。
    それぞれに事情があり 仕方のないことかもしれません。

    だからこそ 歌い続けていらっしゃる歌手のすごさを思います。

    これほどまでに たくさんの作家より
    渾身の力を持って作られた名曲を受けられた五郎さんが
    歌い続けられているというのには
    大きな意味があると思います。

    すべての力が
    歌い続けていくために注がれている、としか思えません。
    そのことを 今一度 語っておきたいと思います。

    「鼓動」は リフレインするフレーズが心地よくクセになる作品です。
    鼻歌で ついふんふんと歌ってしまいそうです。
    どちらかというと インストゥルメンタルで楽しむような音楽です。
    五郎さんとしては やりたい音楽が出来て嬉しかったのではないでしょうか。

    「あなたに雨が似合うのは
    頬に涙がつたうから
    ただそれだけ」

    こういう音楽に 詞をつけられた松本隆さんもさすがです。
    ただそれだけ、っていうのが ニクイんです。
    心を掴まれます。

    当時この作品を聴いた私は
    音楽的にとても未熟でしたので
    とても難しく感じてしまいました。
    なんか とにかく変わった音楽に聞こえたのです。
    そのことは 五郎さんにも申し訳ない気持ちです。
    今聴くと とても楽しめます。

    こんなに時間がかかってわかったのでは遅いのですが
    それも五郎さんが ずっと歌い続けてくださったおかげで
    楽しむことができます。

    おかげで 私たちのオタク的人生は
    いつまでも楽しく 深いものとなりました。

    過去も未来も楽しさいっぱいです。
    本当に感謝です。

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    2019
    04.05

    「同じ夜 別の朝」 野口五郎   

    Category: シングルB面
    「同じ夜 別の朝」 野口五郎   
    作詞 : 松本一起 作曲 : 佐藤健 編曲 : 佐藤寛
    1986.12.21シングル B面

    この作品は 「涙のチケット」のB面です。
    こちらは オリジナル作品。

    タイトルからわかる通り
    別れを迎えた二人。

    けれど 悲壮感もなく
    どこか穏やかで。

    お互い納得しあって
    新しい未来に向かっての旅立ちのシーン。

    大人でなければ
    こんな別れはないでしょう。

    サックス音色が
    どこか晴れやか。
    想い出を抱いての
    それぞれの旅立ち。

    この年になれば
    そんな別れも理解できます。

    「二人は一緒にいないほうが
    奇麗に愛しあえたのさ 仕方ない愛さ」

    仕方ない愛?

    仕方ない愛ってなんだ~?
    難しいな。
    仕方ない愛って
    きっと切ない。

    でも
    この穏やかさがとても心地良いです。

    若いころは
    ただ想像力だけで歌を聴いて感じていました。
    それは 妄想の域に達していることもありました。

    けれど さすがにこんな年まで生きてみると
    なんだか ちょっとわかる。

    だから歌は
    同じ一曲でも 一生楽しめる。

    だから歌って いいなぁと思う。

    そして五郎さんの声は
    今もこの頃より変わらない。

    それがすごいことだなぁ、って思います。

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    2019
    03.22

    「ジャズ」 野口五郎

    Category: シングルB面
    「ジャズ」 野口五郎
    作詞・ちあき哲也 作曲・山中涼平 編曲・松井忠重 
    1984年9月25日発売B

    只今 アンケートを実施しております。
    『野口五郎に興味を持ち始めた友人が「歌を聴いてみたい」
    と言われたらまずどの歌を聴かせたいですか』
    というアンケートです。
    ぜひ これは聴いてほしい!!と思う作品がありましたら
    アンケートにご参加ください。
    よろしくお願いします。
    https://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=15500650&no=1

    そのアンケートの、早速投票していただいた中に
    この「ジャズ」という曲もありました。

    こうやって 人に聞かせたい、と書いていただけると
    思わず聴いてしまいますね。

    おぉ~
    聴いてみると ほんとうにいい曲だ~~っ!!
    おしゃれだし 今の自分には
    すぅ~~~っと入ってきます。

    当時の自分には
    ジャズは難しかったです。
    まだ音楽的に 当時の自分は幼なかったのだと思います。
    感情的な起伏が 音符に反映されているような曲が
    当時はわかりやすかったように思います。
    それと 自分のことを 「あたし」って 言えないような
    生真面目さもありました。


    でも 今聴くとよくわかる~~っ
    だてに年は取っておりません~~
    (うれしいようなかなしいような)

    さらりと粋な感じが とても素敵です。

    こちらは「花遊戯」のB面です。
    ジャケットが すごくワイルドで驚きます。
    ギラギラとして・・・やばい感じさえします。

    シングル曲のイメージとは違っていましたが
    今こうして拝見すると
    貴重な写真のような気がします。

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    2018
    12.27

    「星屑の町」野口五郎 

    Category: シングルB面
    「星屑の町」野口五郎 (カバー曲)
    作詞:東條寿三郎 作曲:安部芳明 編曲:野口五郎 
    2002.10.23発売シングルB

    「星屑の町」は1963年に三橋美智也さんがシングルとして出され
    ヒットした作品のカバーです。

    この作品はキングレコードに在籍されていた時代に発売されました。
    「私鉄沿線02」「星屑の町」「ノー・ノー・ボーイ」の三曲が入っていますが
    A面の扱いは やはり「私鉄沿線02」だと思います。
    バラエティに富んだシングル。

    前にも書きましたけれど
    私はこのころの五郎さんは 闘っている感じで
    ギラギラとしていらっしゃって
    少し近寄りがたい雰囲気もあったのですが
    二枚目の王道を行く感じがして好きでした。

    痩せていらっしゃったせいか
    普通に歩かれても
    険しい表情に見えて
    ちょっと怖かったような気がします。
    でもそういうところも
    カッコよかったと思います。

    当時を振り返ると
    「愛がメラメラ」が 素晴らしかっただけに
    世の中の人の感性は どうなっているのか、と
    とても残念に感じたことを思い出します。

    けれど 良い音楽は良いので
    今も歌い続けられていますし
    歌われてよかったなぁ、と思うのですが

    サンタナさんに誘われたステージも
    自分のライブがあって行けなかった、とか
    なんていうか あまりに残念なことも多く 
    神様に試された時期でもあったような気もします。
    でも それを乗り越えたからこその今の五郎さんなんだなぁ。

    「星屑の町」は郷愁を誘う世界。
    久々に レコードで五郎さんのコブシの効いた歌声が聴けました。
    さすがにこの歌は 随分前の歌で
    私にはあまり馴染みがなかったのですが
    五郎さんは ご両親の影響で この歌に親しみがあったのですね。

    両手を広げて 帰ろ 揺れながら
    涙の中を たったひとりで


    この歌に 五郎さんは癒されていたのではないでしょうか。
    ふるさとのように・・・。

    アレンジも 中国琵琶や
    女性の囁きが入っており
    五郎さんの色々なアイディアが生きた
    とても新しい世界となっています。


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    2018
    09.08

    「サイレント・ムービー」野口五郎 

    Category: シングルB面
    「サイレント・ムービー」野口五郎     
    作詞 : 荒木とよひさ 作曲 : 芹澤廣明 編曲 : 若草恵
    1985年3月25日発売B 

    何を書いて 何を書いてないかも
    段々とわからない今日この頃・・・・。

    まずは シングル盤から制覇をめざそう~~っ!
    ・・・・ということで 今日は「サイレント・ムービー」。

    先日  芹澤廣明さんが歌手として
    全米デビューをされたとニュースで拝見しました。
    70才・・・・だそうですが 素晴らしいことですね。

    人生は 何才になっても 努力次第で変わるものなのだなぁ。
    勇気をいただけた話題でした。
    芹澤廣明さんといえば やっぱりチェカーズの楽曲がまず思い浮かびます。

    五郎さんとは 初コラボでした。

    そしてポリドールレーベルでは
    最後のシングルだったわけです。

    ジャケットの五郎さんのお顔・・・・若い・・・・。
    というか かわいい・・・・。

    20歳の頃のほうが 大人びて見える・・・と感じるのは
    私だけでしょうか。

    この曲は 「別れのエチュード」のB面。
    このシングルは 攻めの一手・・・という感じがします。

    芹澤廣明さんのメロディって
    攻めてる感じがしますものね。
    時代に愛された芹澤さん、という感じがします。

    何しろ若い世代が躍動する時代で
    何かの跳ね返りか、
    少し反抗的な 斜めから見る時代に入っていきましたから
    少し やんちゃなくらいが 歓迎された時代だったような気がします。

    大人の五郎さんが歌う世界としては
    なかなかよかったと思ってますし
    私はA面より B面の方が好きかな。

    「引きとめても 戻らぬ愛は あゝ記憶の彼方へ
    別れには お似合いの 黄昏さ
    間のぬけた セピア色 サイレントムービー」

    良かったんだけど
    他の若い方たちが勢いがありすぎたのかもしれないです。

    この頃の演奏は
    独特で あぁ 80年代だなぁ~、と 
    懐かしさを強く感じます。

    いろんな時代がありましたけれど

    五郎さんはずっと
    歌い続けてこられました。

    しみじみすごいことだと思います。

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    2018
    08.22

    「ストレンジャー」  野口五郎 

    Category: シングルB面
    「ストレンジャー」  野口五郎     
    作詞 : 来生えつこ 作曲 : 鈴木康志 編曲 : 佐藤寛 
    1991.12. 4 シングルB面

    この三か月間 野口五郎さんは
    西城秀樹さん追悼の 作品作りやステージ用の音楽作りなどで
    亡くなられた秀樹さんと向き合うこととなり

    五郎さんのもとには 五郎ファンだけでなく
    秀樹ファンや新御三家ファンなど
    たくさんの人が押し寄せました。

    そして5つの約束を果たされて、
    五郎さんは ホッとされている半面、
    少し淋しさも感じていらっしゃるのではないかと思います。

    秀樹ファンは 
    やっぱり秀樹さんしか 全てを満たす人などいない。

    いろんな優しさを感じながら
    五郎さんが秀樹さんの歌を歌われれば歌われるほど
    秀樹ファンは感謝されつつも 心の中で
    「やっぱり秀樹がいい。秀樹じゃないとダメなんだ」、
    ということを強く思うようになってきたのでは?と思います。

    同じ悲しみを知る五郎さんですから
    そのことをちゃんとわかってらして 
    はじめから自分の中で5つと決められていた。
    私はそう思います。

    だけど私は思う。
    五郎さんは けっこうすべてを背負って走れる男なんだ、と。
    だから いつでも 大きく手を広げて受けとめてくださるから安心して・・・と
    秀樹ファンには伝えたいです。

    さて そんなこんなで 私も五郎さんのブログにコメントを書いたりするのが
    精一杯な忙しい日々でした。
    またコツコツと書いていけたらなと思います。

     この「ストレンジャー」は「想い出のメリークリスマス」のB面です。
    アルバムからシングルカットとなりました。

    とても耳に馴染みやすいメロディーで
    一度聴いたら忘れない感じです。

    恋のたびに吹きぬける風
    心のすみ 切なくする
    熱い想い あふれていても
    ふいによぎる つれなく


    つれなく不意によぎるものは
    何だろう?
    そんなことを 今でも考えます。

    不安?
    淋しさ?

    人を好きになればなるほど
    人は不安になる。
    一緒にいても 淋しく感じたり・・・・

    いつか自分が こんな風に
    見知らぬ人になっていくことをおそれて・・・・。

    来生えつこさんの詩は 
    なかなか素敵ですね。

    五郎さんの声質と 
    この歌の世界が自然にマッチしています。

    音楽は聴く度に
    胸に問いかけるから いいなぁと思います。

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    2018
    07.10

    「また 君に逢えそうで・・・・」野口五郎

    Category: シングルB面
    「また 君に逢えそうで…」 野口五郎  
    作詞 : 田中みほ 作曲 : 野口五郎 編曲: 猪股義周 
    1996.4.25 B面

    「さよならは、誰のため」のB面。

    この頃は シングルが 小さいディスクの時代。
    こんなに小さくなっちゃって(哀)・・・・と
    シングルジャケットをながめて
    さみしさを感じる自分は
    ビジュアル重視の
    昭和の時代に育ったせいなのでしょう。

    この作品は 五郎さん自身の作曲です。
    ハイトーンが生きる作品。
    自分で作られると ハードルが高くなります。

    より難しくなるのは アーティストとして
    もっともっと・・・と挑戦を自分に課されるからでしょう。
    この頃は特に キーの高い歌が多かったように思います。

    五郎さんが歌手になるために生まれてきたんだとわかるのは
    ずっと 昔のままのキーで歌い続けられる、ということ、
    声量が豊で 昔とまったく変わらない、ということです。

    人生は出逢いと別れのくり返しです。
    たいていの別れは いつの間にか痛みも薄れて忘れて行きますが
    いつまでも消えない、心に居続ける 面影があります。

    その面影を残す人は 
    紛れもなく この人生の道連れです。

    そして その胸に残る面影は
    いつもこの胸に語りかけ 問い続けます。

    もっとこうしておけばよかったのではないか、
    もっとできることがあったのではないか、と
    この胸に湧きおこる悔恨の念は
    相手からのメッセージなのかもしれません。

    けれどそういう人に出逢えたということは
    ある意味幸せだと思うのです。

    『雨に濡れていた「サヨナラ」
    遠く滲んでいる

    夢を見ていたんだ
    遠い君の笑顔
    せつないイルージョン』

    たとえまぼろしのように感じられても
    笑顔がこの胸に残る別れであれば
    人は 前に進んでいける。

    五郎さんの歌には
    人生のいろんなシーンに当てはまるような
    色々な世界があり
    どんなときにも
    さりげなくそばに寄り添ってくれます。

    長く歌い続けて来られた
    野口五郎という歌手の凄さは
    ひと言では表現できませんが
    現在進行形ですので
    少しずつ語っていければよいかなぁ、と思っています。

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    2018
    06.10

    「君を求めて」 野口五郎 (2)  

    Category: シングルB面
    「君を求めて」 野口五郎          
    作詞・千家和也 作曲・筒美京平 編曲・高田弘          
    1973年3月2日発売B面

    梅雨に入り 雨の歌がとても聴きたくなります。
    今日は この歌が聞きたくなりました。

    オレンジの雨 のB面の作品です。

    前にも一度書きましたがもう一度書きます。
    前に書いた記事はこちらです。
    http://littlegirl5636.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

    雨の日も 星空の日も・・・・
    あなたを失くした悲しみは続いている・・・
    そんな感じでしょうか。

    素直な歌声がすぅ~っと入ってきます。
    五郎さんの歌声は
    人の悲しみに寄り添う優しい声だと
    しみじみと思います。

    そして想いは溢れてきます。

    「君を 君を求めて
     肌も冷めて 倒れる
     愛を 愛を失くした
     深い嘆きを 君は知らない」


    嘆きという言葉は
    悲しみの強い形のように感じます。
    そして悲しみとともに
    「どうして」と問う気持ちがあるように感じます。

    こんなふうに人を愛したことがあるとしたら
    そんな出逢いがあったとしたならば

    たとえ嘆きであったとしても
    生きた上では幸せと言えるのではないでしょうか。

    五郎さんの歌声は
    温かくて どうしようもなく優しいなぁ、と
    この歌声を聴いて思いました。
    なんだか泣けてきました。

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    2018
    01.13

    「また 君に逢えそうで…」  野口五郎

    Category: シングルB面
    「また 君に逢えそうで…」  野口五郎   
    作詞 : 田中みほ 作曲 : 野口五郎 編曲: 猪股義周 
    1996.4.25 シングルB面

    2018年になりました。
    今年も 少しずつでも語っていきたいと思っています。
    目標としては 今年中には 
    シングル盤だけでもすべて語りつくしたい、ということです。
    今年もよろしくお願いします。

    それから今年も一度は五郎さんに逢いに行くことが目標です~っ。
    近くに来てくださいますように~~~っ。

    さて「また 君に逢えそうで…」 は1996年発売のシングル「さよならは、誰のため」のB面。
    こちらは五郎さんの作曲作品。

    こうして聴いてみると
    五郎さんの声って20年前と 変わってない、て思う。
    キーも変えずにずっと歌ってこられたし
    声も変わらないし
    本当にすごいっ。

    このシングルは特に 高いキーを存分に使われています。
    この頃は 「魅惑のハイトーンボイス」というような言葉が
    ディナーショーのパンフレットとかに書かれていたように思います。

    この曲も高音の伸びやかさが生かされた一曲。

    少し幻想的な雰囲気。

    「夢を見ていたんだ
    遠い 君の笑顔
    僕の腕で 花のように笑っていたね」

    この出だしの歌詞がとてもすてきだと思う。

    こんな風に過去を振り返る瞬間が
    人にはあると思う。

    愛しい過去を抱きしめても
    切なさを隠し しらんぶりして
    前に進む。

    激しい雨音や雑踏のざわめきに
    救われることもあると想う。

    けれど かき消したつもりでも
    ある瞬間 ふっ と思い出す。

    夢だったのかもしれない、と
    感じるようになっていく。

    そんな切なさが
    この歌で歌われている、と思います。

    音楽って 聴けば聴くほど深く味わえる。
    聴くたびに 歌の世界も少しずつ変わって行く。
    だから 楽しいんだなぁ。

    そして 変わらない五郎さんの歌声は素晴らしい。
    本当に20年前と 変わっていないから
    びっくりします。

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