「過ぎ去れば夢は優しい」 野口五郎

    「過ぎ去れば夢は優しい」 野口五郎     
    作詞・売野雅勇 作曲・筒美京平 編曲・川村栄治 
    1983年5月25日発売A 

    穏かで 優しい気持ちにさせてくれる
    「過ぎ去れば夢は優しい」。
    とてもいい歌です。

    当時、「19:00の街」のがヒットして
    ファンとしては うれしくてたまらなかったそのあとの一曲。

    いったい どんな曲がくるのだろう、と
    ものすごく期待をして待ったような気がします。

    勢いづいてきたと感じていたので
    世の中の人は グイグイと迫る力強い世界や
    まだ見たことのない五郎さんの世界が見れるのでは、と
    期待したように思うのですが
    このように穏やかで優しい作品が来て
    少し拍子抜けしてしまった感があったような気がします。

    私としては
    「そんなひともいたっけ、なんて」と
    何気に歌って強烈に残る
    フライトボードなんかがよかったのになぁ、とか思うんですけど

    この歌は 五郎さんでないと歌えない
    温かい一曲なので
    やっぱりこうなったのだろうなぁ・・・と思います。

    とても深い詩で
    胸に沁みる言葉なのですが
    当時のファンは まだ若く
    何も悟っていない年齢でしたので
    穏かな世界より 
    もっと強いものを求めたのかもしれません。

    当時の私もまだ若くて未熟者でしたので
    過ぎ去ればどうして夢は優しいのか・・・・と
    よくわからなかったのです。
    これは 悲しいのか うれしいのか
    笑って別れたのか 泣いて別れたのか・・
    思い出にできたのか
    思い出に出きていないのか・・・と

    言葉が抽象的な世界は
    人生経験がなさすぎるために
    ほんとうに理解することが難しかったと思います。

    この作品は 今聴くと ほんとうにいいなぁ・・・・。
    この歌って 私たちの年代向きなんだよなぁ・・・。

    過ぎ去れば夢は優しい 遠ざかるほど
    あなたを近くに感じる


    当時の若さでは わからなかったことだなぁ。

    でも よくわからないままに
    こんな風に 美しい記憶として残れたらいいなぁ、
    別れたあとでいいから
    自分の優しさが伝わっていたらいいなぁ、
    いい人と出会った、と
    懐かしく思っていただけたらいいなぁ・・・・

    そういう女性でありたいな、って思って
    私は生きてきたような気がします。

    今聴くと しみじみとよくわかる感じがします。

    7/26 この作品が入ったアルバム
    『過ぎ去れば夢は優しい』が復刻します!
    http://tower.jp/item/4534158/%E9%81%8E%E3%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
    01. フライトボード ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    02. 19:00の街 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    03. 言い訳もしたくない季節 ( 作詞 : 秋元 康 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    04. 再びの夢 ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    05. 過ぎ去れば夢は優しい ( アルバム・ヴァージョン )( 作詞 : 売野雅勇 作曲 : 筒美京平 編曲 : 川村栄二 )
    06. シルエット ( 作詞 : 伊藤 薫 作曲 : 野口五郎 編曲 : 川村栄二 )
    07. 砂時計 ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    08. それも My Way ( 作詞 : 伊藤アキラ 作曲・編曲 : 山中涼平 )
    09. ただのひとりごと ( 作詞・作曲 : 高森悦郎 編曲 : 山中涼平 )
    10. 君に届かない歌 (Everybody Loves Me) ( 訳詞 : 山上路夫 作詞・作曲 : Kenny Hirsch, Doc Pomus 編曲 : 山中涼平 )
    <ボーナス・トラック>
    11. 誰かが私を愛してる ( 作詞: 市川森一 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 ) ( 1983 POLYDOR_7DX-1205 )
    12. 過ぎ去れば夢は優しい (シングル・ヴァージョン) (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:川村栄二 )(1983 POLYDOR 7DX1235 )
    13. 愛を全てに変えて ( 作詞: 伊藤 薫 作曲:野口五郎 編曲:山中涼平 ) (1983 POLYDOR 7DX-1235 )

    おぉ ボーナストラックもうれしいですねっ。
    楽しみだな~。
    タワーレコードさん いい仕事してますね~っヽ(^o^)丿


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    そうそう

    季節風さん ありがとうっ

    そうそうっ
    夢は優しい・・・というのが 難しいですよね。
    夢に向かって生きて自分の姿が
    いつか自分を癒してくれる、という感じなのかな~

    ヒット曲のあとは 特に難しいですよね。
    都会的な洗練された感じを引き継ぐのかな、と
    当時は思っていたような気がしますね。

    そうされないところが
    五郎さんの良さでもあるかもしれませんねっ。

    抽象的ですが
    それだけに 今聴くと この歌も良いですね~。

    若い人には・・・

    マーサさん ありがとうっ

    シングルの「19:00の街」が
    とても売れたということもあり
    みんなものすごく期待した、ということもあるのでしょうね。

    でも若い人には
    この穏やかさを理解するのは
    難しかったかなぁ、って思います。

    >1983年の帝劇「ロミオとジュリエット」は観に行ったのに

    わぁ いいなぁ~

    帝劇、というのも 素敵ですよね~
    行ってみたかったなぁ~

    できれば帝国ホテルとか 泊まってみたいなぁ~

    「19:00の街」の次の曲

    と言うことで凄く期待してたところに、この静かな曲でチョット拍子抜けしたのが本心かな。
    でも今聴くととても優しくて五郎さんにしか歌えない世界がありますよね。ウン、この曲はこの曲でその時は必要だったんだ。

    B面の「愛を全てに変えて」はさらに優しくて歌詞も夢があって僕はこっちの方がお気に入りです。

    過ぎ去れば夢は優しい…夢は優しい?当時も今もイマイチピンと来ません。過ぎ去れば愛は優しい ならわかるんだけど…。
    創造力に乏しいのだけなのかな(笑)

    予約しました。

    この作品のB面が「愛を全てに変えて」で
    1983年の帝劇「ロミオとジュリエット」は観に行ったのに
    主題歌だったことは、すっかり忘れてました(>_<)

    シングルでも「19:00の街」までは憶えていましたが
    次が「過ぎ去れば夢は優しい」 だったんですね^^;

    何故、印象が薄いのか?
    私も、当時期待していたのとは違う感じで、
    少し拍子抜けしてしまったのかも・・・

    でも、今聴くとすんなりと心に入って来て
    穏やかで優しくて、ホントにいい感じの歌ですよね~(^^♪
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