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    「透きとおった世界に」  野口五郎

    「透きとおった世界に」  野口五郎
    作詞・ 麻生香太郎 作曲・野口五郎 編曲・佐藤寛
    1976年12月21日アルバム発売
    Produced by 佐藤寛、野口五郎

    のんびりと 語ってきましたが
    時間をかければ なんとかアルバムの曲
    全てを語りつくせてしまった・・・という枚数が増えて
    嬉しい限りです。

    このアルバム「ときにはラリー・カールトンのように」も
    この一曲で すべて語りつくしたことになり
    ばんざーいばんざーい、といったところ。

    兄弟アルバムの第二弾。
    自分がやりたい音楽をお兄さんと相談しながら
    作られて行ったのだと思いますが
    とにかく楽しまれたのではないでしょうか。

    「透きとおった世界に」は
    五郎さん自身の作曲。
    ギターのソロも存分に聴かせて
    6分51秒もある長い一曲。

    そもそも 五郎さんが作られる作品は
    基本自分にしか歌えないような作品を作られるので
    この歌も高い音域を駆使しての
    超難しい作品。

    あなたの心を見えなくさせた
    あいつを今では 恨んでないさ
    想いのすべてを告白(はな)せた友よ
    いつかはたたかう ときがくるだろう


    神は時に人を試される。
    親友同士が 一人の人を愛してしまう。
    考えただけで残酷な話で
    ほんとうに こんなことは
    ドラマの中だけにしてほしい。

    だけど もしそんなことになったとしたら
    引いたほうが良い。

    その方が 手に入る確率は高いはずだ。
    もしダメでも 失うものが少ない・・・と思う。

    だけど・・・と若いと、たたかってしまうんだなぁ・・・これがまた。

    などと どうでもよいことを考えるけれど
    五郎さんにしては 「奪い返してみせる」というような歌は
    当時 少し私のイメージからは外れていました。
    少しテーマが重すぎました。


    この歌は 私はギターをメインに聴きます。
    今も。

    歌には それぞれにメッセージがあります。
    特にご自分で作られた作品だけに
    その想いをファンは考えてみるのも
    楽しいのではないでしょうか。
    収録作品
    01. ときにはラリー・カールトンのように 
    02. K君へ 
    03. 多摩川 
    04. ロサンゼルスに雨は降らない
    05. 透きとおった世界に 
    06. "あしたのジョー"以後 
    07. 少し太ったかも知れない  
    08. 知人岬(しるひとみさき)
    09. ユートピア牧場にて
    10. 髪
    タワーレコード「ときにはラリー・カールトンのように」
    http://tower.jp/item/3776303/%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB-GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-II%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
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    「夕凪海岸」野口五郎

    「夕凪海岸」野口五郎
    作詞・松本隆 作曲・編曲・筒美京平
    1977年アルバム「GORO IN NEWYORK -異邦人-」

    今年、西城秀樹さんが亡くなられて
    五郎さんが大変な悲しみに襲われ
    涙を流し続ける日々を過ごしていらっしゃいましたが

    そんな五郎さんの大きな支えになったのは
    悲しみを共有できる秀樹ファンであった、と
    しみじみと振り返ります。

    ブログでのコメントも
    秀樹さんファンの力強い応援コメントが継続して続いています。
    秀樹さんを失った悲しみを乗り越えて
    ともに生きようと 支えあう気持ちが互いに感じられます。

    最近では 五郎さんの中に秀樹さんを感じることも
    多くなったと感じる方もいらっしゃると思います。
    きっとそばに 秀樹さんがいらっしゃるのでしょう。

    すべてを背負って生きていく覚悟の五郎さんですから
    また一段と進化して行かれることでしょう。

    私はとにかく
    変わらずに こうして語り続けようと思います。

    「GORO IN NEWYORK -異邦人-」
    このアルバムの中で
    私が一番好きなのは
    ぶっちぎりで「ドライ・フラワー」なのですが
    この世界観は
    私には聴く度に 動きが止まるというか
    胸が震えるというか
    スローモーションのように
    脳裏に焼き付いたものが再生される感じで大好きです。

    今日は「夕凪海岸」
    とても不思議な雰囲気の難しい曲で
    こんな曲に こんなドラマチックな詩をつけられた
    松本隆さんってすごいな、って思うのですが
    なんといっても 松本隆さんの詩は
    互いの会話や空気間が見える詩を書かれて
    ドラマを見るような感覚になります。

    曲はファンタジーなのですが
    五郎さんの歌声も艶やかで
    とても合っています。
    こんな難しい歌、やっぱり五郎さんじゃないと歌えないでしょう、って
    思います。

    「君は言うぼく以外に
    愛してる人がいると
    呼びだした理由は
    電話では心まで
    読めないから」

    あまりにもガーーンとくる
    衝撃的なシチュエーション。

    私だったら 別れたい人に
    他に愛してる人がいる、なんて
    絶対言わないけど・・・とか思うんですけど
    この物語の女性の真意は謎です。

    けっこう残酷な女だーーーーっ。
    いやその逆か?!

    この男性は諦めたのだろうか。
    この恋は これで終わったのだろうか。

    この歌を聴きながら
    それぞれの感性で物語を作ってみるのもいいですね。

    イメージが膨らむ 歌の世界。
    五郎さんの歌声がとても艶やかです。

    2013年3月13日に タワーレコードさんより
    「GORO IN NEWYORK -異邦人-」が復刻されました。
    購入できます!
    http://tower.jp/item/3203241/GORO-IN-NEWYORK--異邦人--<タワーレコード限定>
    収録作品
    1.異邦人
    2.二死満塁の青春
    3.愛撫
    4. 24時間の恋人
    5.夕凪海岸
    6.FROM TOKYO TO NEW YORK
    7.暖流
    8.エアポート・ストーリー
    9.マンハッタン・スクランブル
    10.ドライ・フラワー
    11.傷心スピード・ウェイ

    「太陽は燃えている」Love me with all of your heart 野口五郎

    「太陽は燃えている」Love me with all of your heart 野口五郎
    作詞・作曲 Rigual・Vaughn
    編曲 高田弘
    ファーストアルバム「青いリンゴが好きなんだけど」

    何事も初心に帰ることは大切です。
    五郎さんのファースト・アルバムで
    心を 初心に戻すことも大事です。

    このアルバムについては
    最後の一曲。
    これでファーストアルバムはすべて語りつくしたことになりますヽ(^o^)丿

    「太陽は燃えている」
    この曲はスタンダードナンバーとなっていたものを
    エンゲルベルト・フンパーディングが英詞をつけて歌われ
    日本では1971年に発売されヒットした作品。

    五郎さんが 誰よりも憧れた尾崎紀世彦さんも
    この年早速アルバムでカバーされていますが
    若きエース、五郎さんも ファーストアルバムで堂々のカバーです。

    ご本家は ゆったりとしたリズムで歌われていて
    大人の甘いラブソングに仕上がっています。

    しかし歌詞はかなり情熱的で
    .君の心の全てで僕を愛して・・・という
    かなり鬱陶しい?というか
    熱苦しい詩の世界。

    いえ、若いころは そういうの憧れましたっ。
    確かに~~っ!

    Just promise me this
    That you'll give me all your kisses
    Every winter every summer
    Every fall


    もう冬も夏も秋も口づけの全てを僕に与えることを約束して~~っ、

    チュ、チュ、チュ~~っ!!(壊れ気味~~お許しを~~)

    思うに男性の方が いつまでも変わらなくて
    こんなこと ずっと言われますね。

    この詩の世界は熱いのですが
    五郎さんのカバーは 若くて爽やかでフレッシュ!!
    テンポも かなりアップテンポにされて 五郎さんにピッタリです。
    高田弘先生の素敵なアレンジ。

    そして英語で歌われているからいいですっ!!
    若さがほほえましくもあり。

    「青い木の芽の肌ざわり」

    まさにこのキャッチフレーズそのものです。

    収録作品
    青いリンゴ
    好きなんだけど
    陽の当たる家
    君のため僕のため
    青い日曜日
    追憶
    博多みれん
    雪が降る
    太陽が燃えている
    「小さな恋のメロディ」より メロディ・フェア
    この胸のときめきを
    ポールシュカポーレ
    悲しき鉄道員
    卒業」より サウンドオブサイレンス


    「結局」 野口五郎 

    「結局」 野口五郎 
    作詞・小椋桂 作曲・野口五郎 編曲・佐藤寛
    1984年7月10日発売 アルバム「琥珀」

    このアルバムの世界は しっとりとして
    艶やかでもあり
    五郎さんにとても合っていると思います。

    大人の世界でもあり
    人生経験を積んでわかる世界なので
    乙女たちには重かった・・・という面もあるでしょう。

    小椋佳さんの詩は
    決してストレートではない。
    推し量れば量るほど ズシーンとくる。

    そして生きて愛する儚さや哀しさ
    この胸に沁みてくる。

    この作品は 五郎さん作曲の作品。

    サビのメロディなど とても素晴らしく
    さすが五郎さんだと思う。

    そしてこれは 五郎さんだから歌える歌なんだぁ~と思う。
    しびれるほどいい。

    「永遠の愛を誓うほど 嘘つきには なれないし
    せめて祈ろう 他愛ない 誤ちを くり返すこと 君だけと」


    永遠なんてありはしない。
    どうせこの世は無常であって
    すべては変わっていき
    人も移り気なんだ。

    だから自分も きっと飽きっぽくて
    移り気で
    そのうち気持ちが変わってしまうに違いない・・・と。


    だけど ほんとうは 知っている。
    気持ちなんて そんなに変われるものじゃない。

    言い訳をするために
    諦めるために
    傷つかないために
    自分に言い聞かせてる。
    永遠を求めてはいけないと
    ブレーキをかけている。

    だからこそ こう歌うんです。

    「永遠の愛を誓うほど 嘘つきには なれないし」と。

    誓わなくったって
    ずっと気持ちは変わらない。

    きっとずっと愛している。

    ほんとうは そんな自分を 知っている。


    この年まで生きてみると
    二つに分かれると思います。

    永遠の愛があるか、ないか。
    人によって 答えは真っ二つに分かれるでしょう。

    私は 思っています。
    永遠の愛はある、と。

    だから この歌は
    冷めた人が歌っている刹那的な歌なんだな、って
    想いながら聞かないでほしいのです。

    深いのです。
    ほんとうに。

    01. ワンサイドゲーム (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
    02. 琥珀色の日々  (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:川村栄二)
    03. Whisper (作詞:小椋佳 作曲:小椋佳、星勝 編曲:佐藤寛)
    04. 恋の薫(くゆ)り時  (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:佐藤寛)
    05. 一人が好きですか (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
    06. 夜の羽音 (作詞:茅野 遊 作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
    07. 花遊戯(はなあそび) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:川村栄二)
    08. 冬木立 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
    09. 一枚の写真 (作詞・作曲:小椋佳 編曲:佐藤寛)
    10. 結局 (作詞:小椋佳 作曲:野口五郎 編曲:佐藤寛)
    <ボーナス・トラック>
    11. 恋の薫(くゆ)り時(single version)  (作詞:小椋佳 作曲:筒美京平 編曲:若草恵)
    12. 花遊戯(はなあそび)(single version) (作詞・作曲:小椋佳 編曲:松井忠重)
    13. ジャズ  (作詞:ちあき哲也 作曲:山中涼平 編曲:松井忠重)

    タワーレコード「琥珀」
    http://tower.jp/item/3776306/%E7%90%A5%E7%8F%80-%EF%BC%8B3%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    ストリート・ストーリー(仲秋) 野口五郎

    「 ストリート・ストーリー」(仲秋) 野口 五郎
    作詞・藤 公之介 作曲・佐藤 寛 編曲・船山基紀
    1978.3.15アルバム「飛翔 移りゆく季節の中で」発売

    私も けっこう長く生きてきましたが
    振り返ると 気がつくことがあります。

    五郎さんのファンになったのは
    1974年のころです。
    44年も前のことです。

    生きていれば いろんなことがあり
    夢も挫折もあり
    こんな人生になるとは
    とても予想もできないことでした。

    考えてみれば小さいころより試練が多い人生。
    やりたいことも夢中になったことも 叶えたい夢も
    いろいろとありました。

    だけど 何かと厳しすぎて
    やりたいことが出来なかったり
    諦めなければならなかったり
    神様に取り上げられることは いっぱいあったように思います。

    そんな中
    不思議と野口五郎さんだけは
    私から 取り上げられることがなかった。

    小さいころから今まで
    「五郎~~~っ!」
    と言い続けることが許されている。

    他にすべてが取り上げられても
    野口五郎だけは 神様は許してくださる。
    それが不思議でたまらないのです。

    だから私は 語り続けなければならない。
    そう思う 理由のひとつになっています。

    「飛翔 移りゆく季節の中で」
    このアルバムはこの一曲ですべて語りつくしたことになります。

    当時の私にはこの曲は すぅ~っと入ってきて
    とても馴染みやすかった記憶があります。
    とても分かりやすくて 歌いやすく
    身近に感じた作品でした。

    まだ幼い少女が多かったので
    あまり難しくならないように、という
    五郎さんのお兄さんの配慮もあったのでしょう。

    あなたがあなたで いるためには
    ぼくがぼくで いるためには
    街角を ひとりひとり
    曲がっていくしかない


    当時の自分は幼すぎて
    それがどういうことか まったくわからなかった。

    しかーーし 今はわかる。
    わかることが なんか悲しい~~~。

    五郎さんの歌とともに
    私たちの人生も展開されて行きました。

    神様が五郎さんだけは取り上げられない、と
    安心したらいけないのだと思います。

    注意深く 私は
    出来る限り慎重に

    生きている限り
    五郎さんを応援し続けることができるように
    これからも頑張りたいと思います。

    (収録作品)
    01. シルバー・ヘッドホーン(早春) (作詞:藤公之介 作・編曲:佐藤寛)
    02. 参番館(晩春) (作詞:藤公之介 作・編曲:佐藤寛)
    03. セイラム・ライツ(SALEM LIGHTS)(初夏)(作詞:藤公之介 作曲:野口五郎 編曲:船山基紀)
    04. 雑踏(盛夏)(作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    05. さまよえるマルコ・ポーロ(晩夏) (作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    06. 哀しみの掌(初秋)(作詞:藤公之介 作曲:野口五郎 編曲:佐藤寛)
    07. ストリート・ストーリー(仲秋) (作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    08. 回転木馬(晩秋) (作詞:藤公之介 作曲:佐藤寛 編曲:船山基紀)
    09. B1(ビー・ワン) (初冬) (作詞:藤公之介 作・編曲:佐藤寛)
    10. 滑走路(厳冬) (作詞:藤公之介 作・編曲:野口五郎、佐藤寛)

    飛翔 移りゆく季節の中で GORO & HIROSHI III<タワーレコード限定>
    http://tower.jp/item/3776305/%E9%A3%9B%E7%BF%94-%E7%A7%BB%E3%82%8A%E3%82%86%E3%81%8F%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7-GORO-%EF%BC%86-HIROSHI-III%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E

    「この胸のときめきを」野口五郎

    「この胸のときめきを」You Don't Have To Say You Love Me  野口五郎
    作詞・作曲 V.Paliavicini,P.Donaggio,V.wickham/英詞 S.Leeuwen
    編曲 高田弘
    ファーストアルバム「青いリンゴが好きなんだけど」

    義父の容態が悪く 
    病院の医師からも覚悟を迫られるような言葉があり
    祈るような気持ちで 日々不安の中 過ごしていたのですが
    10月に入り 義父が亡くなりまして 私も力尽きたような気がいたします。


    が、しかし そんな日々の中での希望ともなった
    五郎さんの大阪のチケットだけは 握りしめて生活しており
    正直 不謹慎だとも思いましたし 半分以上 諦めてはいたのですが
    義父が男気を見せてくれて すごく頑張ってくれましたので

    9/24は 日帰りで五郎さんのコンサートに行くことができました。
    そのことについては こちらに書いておりますので
    よろしければご覧ください。
    http://norieroom.blog121.fc2.com/blog-entry-883.html

    ほんとうに 感謝しかありません。
    大切なことは 感謝する、ということです。
    「ありがとうございました」という思いがあふれております。


    さて、生きているうちに語りつくさなくては・・・と思うのですけど
    このペースでは 果てしなく遠い感じがしますし 
    気合いを入れないといけないような気もします。

    今日は 初心に戻るつもりで ファーストアルバムから書きます。

    「この胸のときめきを」
    私が知っているのはプレスリーなんですけど
    実は プレスリーも この歌をカバーされていた、ということを知りました。
    なんといっても インパクトが強かったのは

    When I said I needed you

    この唄い出しです。
    とにかく 強烈に残った気がします。

    五郎さんの このカバーは
    男らしさよりも 真っすぐで青い感じがとても新鮮。
    この歌は英語で歌われています。

    ~愛しているなんていわなくてもいい
      ただそばにいて~

    そんな歌詩の内容もなかなか胸にグッとくるのですが
    日本語詞にすると 世界観が変わってしまうから
    そのまま英語で歌われたのかなぁ、って思いますし

    やはりエルビスプレスリーを意識しているというか
    ここは 敢えて比較してほしかったから、なのではないかなぁ。
    それくらい 野口五郎という歌手の 魅力と可能性に自信があった、
    ということなのではないかなぁ・・・なんて思います。

    それから 今日もカラオケバトルのゲストとしても出ていらっしゃいましたが
    コンピューターの採点とは また違って
    生身の人の心が図らずも反応してしまうような
    歌に 人を惹きつける魔力がある、というのでしょうか、

    恋のキューピットが 矢を打つように
    ズキューンと射抜かれるような
    なんと言いますか まるで漫画の世界のような現象を起こせる少年が
    野口五郎という歌手だったのだと思います。

    そういうことを考えますと
    私たちは とても幸せな乙女の時代を生きたように思いますし
    おそろしいことに いまだに 心が乙女のままだったりするものですから
    このまま 突っ走って 死ぬまで心だけは乙女でいようと密かに考えております。

    ということで いつもは 「おそるべし 野口五郎」、という言葉を言ってしまうのですが
    今日は おそるべし野口五郎ファン・・・ と 言っておくことにいたします。
    収録作品
    青いリンゴ
    好きなんだけど
    陽の当たる家
    君のため僕のため
    青い日曜日
    追憶
    博多みれん
    雪が降る
    太陽が燃えている
    「小さな恋のメロディ」より メロディ・フェア
    この胸のときめきを
    ポールシュカポーレ
    悲しき鉄道員
    卒業」より サウンドオブサイレンス


    「サイレント・ムービー」野口五郎 

    「サイレント・ムービー」野口五郎     
    作詞 : 荒木とよひさ 作曲 : 芹澤廣明 編曲 : 若草恵
    1985年3月25日発売B 

    何を書いて 何を書いてないかも
    段々とわからない今日この頃・・・・。

    まずは シングル盤から制覇をめざそう~~っ!
    ・・・・ということで 今日は「サイレント・ムービー」。

    先日  芹澤廣明さんが歌手として
    全米デビューをされたとニュースで拝見しました。
    70才・・・・だそうですが 素晴らしいことですね。

    人生は 何才になっても 努力次第で変わるものなのだなぁ。
    勇気をいただけた話題でした。
    芹澤廣明さんといえば やっぱりチェカーズの楽曲がまず思い浮かびます。

    五郎さんとは 初コラボでした。

    そしてポリドールレーベルでは
    最後のシングルだったわけです。

    ジャケットの五郎さんのお顔・・・・若い・・・・。
    というか かわいい・・・・。

    20歳の頃のほうが 大人びて見える・・・と感じるのは
    私だけでしょうか。

    この曲は 「別れのエチュード」のB面。
    このシングルは 攻めの一手・・・という感じがします。

    芹澤廣明さんのメロディって
    攻めてる感じがしますものね。
    時代に愛された芹澤さん、という感じがします。

    何しろ若い世代が躍動する時代で
    何かの跳ね返りか、
    少し反抗的な 斜めから見る時代に入っていきましたから
    少し やんちゃなくらいが 歓迎された時代だったような気がします。

    大人の五郎さんが歌う世界としては
    なかなかよかったと思ってますし
    私はA面より B面の方が好きかな。

    「引きとめても 戻らぬ愛は あゝ記憶の彼方へ
    別れには お似合いの 黄昏さ
    間のぬけた セピア色 サイレントムービー」

    良かったんだけど
    他の若い方たちが勢いがありすぎたのかもしれないです。

    この頃の演奏は
    独特で あぁ 80年代だなぁ~、と 
    懐かしさを強く感じます。

    いろんな時代がありましたけれど

    五郎さんはずっと
    歌い続けてこられました。

    しみじみすごいことだと思います。

    「ストレンジャー」  野口五郎 

    「ストレンジャー」  野口五郎     
    作詞 : 来生えつこ 作曲 : 鈴木康志 編曲 : 佐藤寛 
    1991.12. 4 シングルB面

    この三か月間 野口五郎さんは
    西城秀樹さん追悼の 作品作りやステージ用の音楽作りなどで
    亡くなられた秀樹さんと向き合うこととなり

    五郎さんのもとには 五郎ファンだけでなく
    秀樹ファンや新御三家ファンなど
    たくさんの人が押し寄せました。

    そして5つの約束を果たされて、
    五郎さんは ホッとされている半面、
    少し淋しさも感じていらっしゃるのではないかと思います。

    秀樹ファンは 
    やっぱり秀樹さんしか 全てを満たす人などいない。

    いろんな優しさを感じながら
    五郎さんが秀樹さんの歌を歌われれば歌われるほど
    秀樹ファンは感謝されつつも 心の中で
    「やっぱり秀樹がいい。秀樹じゃないとダメなんだ」、
    ということを強く思うようになってきたのでは?と思います。

    同じ悲しみを知る五郎さんですから
    そのことをちゃんとわかってらして 
    はじめから自分の中で5つと決められていた。
    私はそう思います。

    だけど私は思う。
    五郎さんは けっこうすべてを背負って走れる男なんだ、と。
    だから いつでも 大きく手を広げて受けとめてくださるから安心して・・・と
    秀樹ファンには伝えたいです。

    さて そんなこんなで 私も五郎さんのブログにコメントを書いたりするのが
    精一杯な忙しい日々でした。
    またコツコツと書いていけたらなと思います。

     この「ストレンジャー」は「想い出のメリークリスマス」のB面です。
    アルバムからシングルカットとなりました。

    とても耳に馴染みやすいメロディーで
    一度聴いたら忘れない感じです。

    恋のたびに吹きぬける風
    心のすみ 切なくする
    熱い想い あふれていても
    ふいによぎる つれなく


    つれなく不意によぎるものは
    何だろう?
    そんなことを 今でも考えます。

    不安?
    淋しさ?

    人を好きになればなるほど
    人は不安になる。
    一緒にいても 淋しく感じたり・・・・

    いつか自分が こんな風に
    見知らぬ人になっていくことをおそれて・・・・。

    来生えつこさんの詩は 
    なかなか素敵ですね。

    五郎さんの声質と 
    この歌の世界が自然にマッチしています。

    音楽は聴く度に
    胸に問いかけるから いいなぁと思います。

    「泣き上手」  野口五郎 

    「泣き上手」  野口五郎           
    作詞・岡田富美子 作曲・佐藤寛 編曲・クニ河内 
    1978年5月10日発売A

    テイクアウトライブの到着が待ち遠して今日一日ですが
    今日はもう届きそうにないので
    明日の楽しみとしたいと思います。

    考えてみれば のんびりと語ってきましたが
    のんびりとし過ぎて
    まだ五郎さんのシングル盤でさえ全部語っていない状態。

    五郎さんが お元気だから
    ついついのんびりしてしまうのだけれど
    自分が生きているうちに すべてを語るのが目標。

    かと言って だれもそれを課したわけでもなく
    自分ひとりで そう思って ライフワークにしてしまったのだから
    まったくおめでたい人間です。

    それでも 私自身そうなのだけれど
    よく作品についてネットで探すことがあるので
    あのフレーズ、あのタイトル・・・・・
    あ~知りたい~~、と探した時に
    ここで見つかれば・・・・と
    そういうサイトを目指して
    15年やってきたわけです。

    さて今日は 「泣き上手」
    この年は 衝撃的で 嵐のような一年となり
    なんとも言えないのですが
    なにしろ 自分も幼かったし 
    恋に恋する乙女で
    頭の中が五郎王子さまとの夢と妄想でいっぱいだったので
    突然現実に引き戻されたようで
    切なかったことを思い出します。

    「泣き上手」 しっとりとして
    泣き虫な彼女に「そんなに泣くなよ」となだめるような
    一対一の視線を感じる甘いラブソングなのだけれど
    歌を楽しむどころではなくて
    なぜか切なかった気もします。

    正直 この時は
    甘いラブソングではなく
    動物愛護の歌とか、
    自然環境を守る歌、
    とかにしてほしかったような気がします。(汗)

    とにかく幼かったんだなぁ~私も。

    だから次の作品が「グッド・ラック」が出た時は
    さっぱりとして 吹っ切れたような気がします。

    こういう話しは 当時のファンの人しかわからないと思いますが
    人生いろいろです。
    (なんだそれ)

    作詞は 新しい試みで岡田富美子さん
    この方は「怪獣のバラード」を書かれた方で
    抽象的で深い詩を書かれる方だから
    恋愛の詩でなくてもよかったように思いますが
    曲がしっとりと艶っぽいので
    こうなったのかなぁ、とも思います。

    歌を聴くと 不思議なもので
    当時の時代背景や出来事や
    景色や空気や気持ちまで思い出されるものです。

    私はこの歌が出たころは
    ファンクラブの会報誌「五郎」を広げて
    何度も何度も読んでいた自分が甦ります。

    「さすらい気分」 野口五郎

    「さすらい気分」 野口五郎
    作詞・山上路夫 作曲・筒美京平 編曲・大村雅朗 
    1980年6月1発売A

    今日は愛知県の方で五郎さんのコンサートですが
    行くことが出来る方には 心より楽しんでこられることを希望します。

    今年はいろんなことが イッキに押し寄せて
    私は正直 心身ともに
    どうしようもないくらい疲れているのですが
    あぁ そうだ
    五郎さんの歌を語っていこう、と思いました。

    周りに左右されない ささやかな自分の楽しみを
    大切にしなくては・・・と思います。

    時に大きな波が押し寄せ、
    時に いきなりのスポットライトが当たり
    時に 思いもよらない絶賛の言葉を受け・・・

    けれど 時代は変わり
    波も引き、光は翳り
    人は去っていく。

    変わりゆくことが常であるこの世の中で
    そばにずっといてくれる人がいたとしたら
    それは自分にとって 奇跡の人でしょう。
    感謝を忘れてはいけないと思います。

    そして、自分の中にある 不動のものがあるならば
    それを大事にしたい。
    変わらないものを大切にして
    淡々と動かなくては、と思います。

    続けてきたことを大切にしなくては。

    さて「さすらい気分」は
    当時はドラマ「青春諸君 夏!」の主題歌でした。

    当時の私は みんなでわいわい、とか
    みんなできゃぴきゃぴとか みんなで青春!
    というようなことに抵抗がありました。
    そういう育ち方をしていなかったので
    こればっかりは仕方ないです。

    ひとりの時間が好きで
    一人で静かに楽しむ・・・というのが好きだったので
    ドラマは 見てなかったように思います。

    このレコードも
    私の場合 B面の哀愁を帯びた「夕暮れギター」の方に
    強く心を惹かれましたし 好きでした。

    それから詞についても
    あの叙情的な語りを得意とされ、
    美しく繊細な日本語の詞を書かれる
    山上路夫先生が
    歌詞に横文字を入れられたことが
    とてもショックに感じられてしまいました。
    がーーーん。

    あぁ 時代が変わったのだなぁ・・・とほほ。
    そんな気分でした。

    全部日本語にしてほしかった・・・・とか
    内心思っていました。
    (今も少しだけそう思っています。すみません。
    どうしてこう思うかというと 山上路夫先生の作品だからです。)

    でも 私の思い込みや感傷を抜きにすれば
    この世界はゴキゲンです。
    自由で 晴れやかで 爽やかです。

    編曲は 才能があり 当時勢いづいていらっしゃった大村雅朗さんです。

    聖子ちゃんの「SWEET MEMORIES」より三年も前の
    五郎さんとのコラボです。

    「青空見てたら
    どこかに行きたくなったよ
    机にお金並べてみた
    遠くは行けないね」

    遠い 少し近い寄り難い五郎さんが
    少し庶民的になって
    近くなったような感じもしました。

    肩の力を抜く必要があったから
    この歌なのでしょう。

    今聴くと 心が軽くなります。
    歌は 聴く自分が変わっていくから
    感じ方も変わって行く。

    だから歌っていいんだよな~、って思います。
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    野口五郎さんの歌について熱く語らせていただきます。

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